こんばんは！大人の女子校講師の天野里美です^ - ^
今夜は我が家の起業にまつわる実録をお届けします♪
起業ってやることがたくさんありますよね。
Facebookへの投稿、コメント返し、
ブログ、メルマガ、お茶会やランチ会への参加、
お問合せのあったお客様への対応などなど
常にスマホが手放せなくなり
常にスマホを見ている状態…
1人で出掛けることも多くなり、
私はしだいに家庭のことがおろそかになっていきました・・・
私は週3でお勤めの仕事もしています。
お勤めの時は誰にも何も言われません。
家でスマホやPCで作業している時だけ
旦那さんから嫌味が。。。
このままではイカン！！！
と私が最初にやったのはまず・・・
話すこと
起業・・というのは、
普通にお勤めしている人からしたら
何をしているのか全く分からないところです。
だからイチから説明しました。
何のためにこれをしていて、
することによってどんな成果が出て、
だから収入に繋がるんだということ。
懐かしき初めてのワークショップ
1回話しただけでは
伝わらないこともありました。
そんなこと知らん！と突っぱねられたことも。
だけど何度でも話すんです。
あきらめない。
私はこの起業するということも
家族の関係も、夫婦の関係も、
あきらめないと決めました。
もちろん冷静に事実だけを伝えるのが
ベストですが、言い争いになったって
喧嘩になったっていいじゃないですか。
思いの丈を話すということは、
ぶつけることになる。
それでもいいんです。
想いに触れた時に、
相手もこちらがどれだけ真剣か
を感じてくれるから。
話し合いである程度納得してもらえたら、
次は出来ることと出来ないことを明確にします。
家での作業が増える分、
家庭の仕事を今まで通りにはできません。
自分はここが出来ないから
ここを請け負ってほしいと伝えます。
この時相手への忖度はいりません。
私は妻だから母だから子供がいるから・・・
も考えません。
自分がどうしたらのびのびと
起業活動をしていけるのか？だけを考えます。
提案を断られたら
お互いの折り合い地点を見つけます。
相手の要望を聞きます。
「出来るかできないか分からないけど、
私にどうしてもここだけはやって欲しい
ことはある？」という感じです。
なんだか分からないうちに
いきなり妻が変わったから
戸惑っているだけだったりするので、
案外最低限のことをしていれば
好きなことやってていいよという
旦那さんは多いです。
うちは、食事中はスマホ触らないででした^ ^
自分がやろうと決めたこと、
ぜひあきらめないで下さい。
そして自分がやりたいことによって
今まで大切にしてきたこともあきらめないで下さい。
何度でも何度でも話し合いましょう。
人生は長いし夫婦も長いですからね＾＾
〜ちなみに実家の母対応編〜
この話し合いは母にはしません。
離れている人には説得ではなく
続けている姿を見せるのが効果的
我が家はこうして、全部は変わらなくても、
理解と歩み寄りで少しずつ変わっていっています^ - ^
もお楽しみに！
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