【7/17】
体質的に砂糖をとることができなかった娘。
小さな頃は、親が与えたものだけを食べていたので、旅館やホテルで出されたご飯もOKだった。
それが、ある程度大きくなれば、好奇心も出てくるだろうし、これ食べてみたいと手も伸びてくる。
となると、砂糖を口にしてはいけないので、旅館もホテルも行けなくなる。
だけど、旅行はしたい。
それなら、自分たちで料理して飯を食べさせればいいんだよ!
てなことで、始まった我が家のキャンプ。
だけど、地面にテント張るなんて、とてもじゃなくて面倒。
そんな状況の中、キラ星のように輝いたのがこの車上テント。
これが2003年のことだから、かれこれ21年ほど経過している。
ってことで…
それなりに劣化していた。
だましだまし…っていう感じでは使ってなかったけれど、存在感はばっちりだった車上テント。
サービスエリアで車を止めていても、広い広い駐車場で車を止めていても、パッと見つけられるカギとなるテントだった。
屋根の上についているから、見晴らしもいいし。
なによりも、人の会話の声もあまり入って来ず、屋根もしっかりしているから陽の光も入って来ず、よ~く寝られるテントだった。
地面の凸凹にも影響されないしね。
傾斜の影響は受けるけど(笑
そんなテントともお別れの時がやってきた。
留め金が壊れてしまえば、車で走るのも危ないしね。
合計何泊したのかな?
概算でも300泊はしてるんじゃなかろうか?
改めて買い替えるか…と思ったけど、今の使用頻度を考えれば高い買い物になるしね。
我が家にはもう縁の無いテントかもしれないけれど、面倒くさがり&頻繁に使うなら、活躍するテントだと思うよ。
今までのたくさんのキャンプに、たくさんの旅に貢献してくれてありがとう。
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