乙女プロを戦いぬくための攻略法 其の十です。
今回のテーマは
奥能登の技と雅を感じやがれ!
口能登、中能登、奥能登。
能登半島は金沢に近いほうからそう呼ばれる。
輪島の朝市、鳴き砂の浜、燃えるような夕陽・・・・・・。
観光名所は二百か所を超える風光明媚、
職人の技映える工芸品、活気あふれる市、
雅を継承する文化、冬の厳しい日本海が育てた人の優しさ・・・
旅した者の心満たす瑠璃色の郷。
私が見た能登は、雅と鄙が共存する素敵空間でした。
そんな能登から
「奥能登の白菊」 「寧音」 醸造元 白藤酒造より
白藤暁子さん 乙女初登板です!
二月に、白藤暁子さんが乙女メンバーに加わると
「伊根満開」 の久仁子杜氏にお話ししたら
『やった~白藤さんに会える~!』 と大喜び。
白藤暁子さんや向井酒造の久仁子ちゃん、
それに久仁ちゃんのお母さん(向井酒造・真の看板娘)や
「月の輪」の横沢裕子杜氏、「若駒」の英子女将に
「るみ子の酒」のるみ子姐ぇさん・・・・・・
この方たちは 「蔵女性会」 という
酒蔵で働く女性の会の初期メンバーなのであります。
いわば、ずっと一緒に戦ってきた戦友みたいな感じかな。。。
酒蔵の女性たちも。高い意識をもってアクションをおこしています。
年に一度集まっての勉強会は、お話を伺うとまるで合宿!
私などは、女子高の修学旅行を連想し、
おてんばな蔵娘たちの弾けた笑顔を思うのです。
暁子さんは、
「乙女プロの内容を聞けば聞くほど、
私でいいのかしらと不安になるんです」
仰るのですが、もう~なんでそんなこと、
大阪は暁子さんを待ってるんですよ~って感じで、
それにしてもたおやかで謙虚な方だと、
あらためて好きになっちゃいました。
皆さん、是非×是非、暁子さんに会いに来て!
暁子さんを透して、奥能登の雅と技を感じてみて!
チケットもう買った?
◆ローソンで
Lコード 55194
0570-084-005
◆杜氏屋で飲むついで
06-6371-0979 (16:00~23:00
大阪市北区黒崎町7-13