第87回天皇杯 5回戦 サンフレッチェ広島×ジュビロ磐田
そんな訳で ジュビロの今シーズンは終了です。
どんな駄目試合も次の試合が良い出来だと
駄目だった記憶がすっかり消え去り「万事OK!」
みたいな気分になってしまう呑気な私ですが、
今回の場合来シーズンまで次はやってきません。
悶々と引きずりたいと思います。
なんだよーエコパでダービーの予定だったのにー(勝手に)
『グロテスク』 桐野夏生
なかなか悪意に満ちた小説です。
どのくらい悪意に満ちているかと言うと、太っている知り合いがブログで
「今年の夏は暑すぎて食欲がなくて困った(>_<)」
「洋服を買うといつも胸がキツいんです(^^;)」
なんて事ばかり書いているのを、ひっそり笑い者にするくらい
悪意に満ちています。
物語は、殺された最下層の娼婦二人にまつわるもの。
一人はかつては怪物的な美貌で周囲を翻弄したユリコ、
もう一人は昼間は一流企業の総合職として働く和恵。
ユリコの姉であり和恵の同級生でもあった「わたし」の独白と、
関係者の日記や調書、手記などから関わった人々の内面が
さらけ出されていきます。
実際に起きた事件がモチーフとなっている作品です。
この小説の主な語り手である「わたし」は、
世間の注目を集めている事件の根幹に自分の行いがどれほど
深く関わっていたか、自分はどのような人間であるか、
という事を中心に話を進めます。曰く、
「和恵がより痛々しい行動をとるように仕向けたのは自分だ」
「ハーフである自分は妹のような派手さは無いが感じの良い美人だ」
「妹は怪物的に美しいが頭は馬鹿だ」
「誰からも相手にされないのではない。自分が馬鹿を相手にしないのだ」
しかし、どれも事実とは異なる事を、ちゃんと「わたし」も知ってる。
ただ、自尊心を保つためには自分自身を誤魔化すしかないのです。
当然周囲は誤魔化されません。
見たままの彼女を見ているだけです。
それどころか、実際はほとんど誰も「わたし」の事など気にかけていない。
ごく親しい数人以外は彼女の名前すら覚えていません。
それが「わたし」以外の様々な人物の証言から伺えます。
どんなに地味で平凡と思われる人物にとっても、
自分というのは時別な存在です。
確かに「わたし」は自己中心的で悪意に満ちた人物ですが、
「誰にも相手にされていない」という、本当は本人も気づいている現実を
指摘するのは残酷な事だと思いまいた。
ラストはあまりにお話的すぎると思いましたが、
現実が物語を陵駕してしまっているのでこれも致し方ないかもしれません。
狂いながらも正直に「私をみて」と叫び続けた和恵と同じ場所へ行けたのは、
ある意味救いのあるラストかもしれません。
いずれにせよ「私がこの程度なのは本気を出していないから」
なんていう自分に対する誤魔化しは程々に…
できそうもないですね。
J1リーグ 第34節 ジュビロ磐田×柏レイソル
鋭い忘却力のおかげで初戦 のことは綺麗さっぱり忘れていましたが、
どうやらきっちりお返しできたらしい最終節 です。
忘れたい事って忘れられるものだねー
柏はどうした訳かシュートが入らない事に決まっていたようですが、
磐田としては久しぶりに爽快な試合でした。
村井、そうだった、村井はああいうプレーヤーだった。
怪我が本当に治っているのかいつも不安な西くんも元気そうで何より。
ボランチ犬塚も頑張ってました。納得のMVP。
しかしお立ち台インダビューはかなりハラハラドキドキしました。
山本康裕がマイクも持っても全く不安にならないのに!
大人、頑張っていこう。
試合後は洋平の引退セレモニーが行われました。
引退は本当に寂しいけれど、
最後のチームに選んでもらえるのはありがたい事ですね。
お疲れ様でした。天皇杯優勝、うれしくて楽しかったです。
林も、別のチームにはなるけど頑張って。
オーバーヘッド驚いたね!お手本みたいだった。
五輪最終予選 U22日本代表×U22サウジアラビア代表
今日もカレンがベンチに居ないとか、
オカちゃんそれは決めろとか、
急いで作った水本のフェイスガード は大丈夫だろうかとか、
いっそ青山直は「なおなお」青山敏は「としさま」と呼ぶ事に
決めればそれ程間違えないんじゃないのか?とか、
でもやっぱりエダが居たらな~とか、
水に濡れると 反町監督の髪が…!とか、
思うところは色々ありましたが、
とにもかくにもか北京に行けるようでよかった!
うっかり出場が最大で唯一の目標みたいな雰囲気になってますが
ここからが本番。北京五輪での活躍を期待してます。
がんばれ!
J1リーグ 第32節 ジュビロ磐田×川崎フロンターレ
なにあの天気。
試合 を見ながら、何か似た試合を最近見たような…、と
思っていたのですが、先週のエスパ×サンフレ でした。
ご丁寧にスコアも同じです。
しかし応援しているのが逆側です。
そんなに悪くもない印象を与えつつも、ポロポロと失点し、
フリーのシュートが入らない。(雰囲気はだいぶ違ったけどね)
鹿島戦 と同様、ぼんやりしてしまうのが自分のせいなのか
試合内容のせいなのか、5位から13位を争う状況からなのか、
とんだ天気で冷え切ったおかげか、さっぱりわからなのですが、
口からエクトプラズム出そうなくらいぼんやりしました。
虹、綺麗だったねー
そんなまったり気分の中、佐原がジュビロサポーターと楽しくじゃれ合うのを、
「血気盛んなお年頃なんだなあ」と微笑ましく眺めていたワケですが、
確認したらそう若くもないじゃん!
吃驚するほど見た目も行動も若いな!
あと、余談ですが、船谷の髪の毛がうちの母の毛皮のコート(フェイク)と
とてもよく似てます。
