あなたの心に光と1滴のパワーを
インナーミュージックコンポーザー&ピアニスト
OKKO from ブリュッセル
知らずに閉じ込めていた自分を探す
keywordは
別れ
でしたよね
今日は5つ目の「別れ」です![]()
Yoko Kikuchi(菊地洋子)の
最後の別れになります
留学してから
試験、コンクール、コンサート
のために
練習し
移動し
バイトし
毎日毎日が
緊張の連続の日々を送ってました
学校を卒業してからも
自分のテクニックを
改良できてない!![]()
ステージで自分の力を
思うように発揮できない
と感じていた私は
最後の師、
ロシア人の女性の先生と
出会い、
これまたハードなレッスンを受けます
家で練習しているときには
うまく弾けるのに
先生の前や
ステージに上がると
とたんに
思うように弾けない!
というジレンマに
苦しむことになります
後から思えば
メンタル
テクニック
の両方なのですが
当時は
テクニックの改良しか
頭になかった
彼女は私のピアノテクニックを
根本から
変えてくれました![]()
レッスンは本当に厳しく
先生の家から出ると
頭が真っ白で
どっちの道を通って帰るのか
わからなかったほどです
でも一つ
ピアノを教える立場になって
また
母親として子供を育てる時になって
また
コーチの勉強をして
気づいたことを
彼女は教えてくれていました
それは
何かを育てるとき
音楽に厳しく(行動や態度には厳しく)しても
人本来として罵倒されることはなかったという点です
「あなたはダメな人間だ」とか
「あなたにはできっこない」とか
「あなたは怠け者だ」とか
・・・
一切言われなかったけれど
「私が注意したことは必ず次のレッスンまでに
直して来い!」と
ただ、それのみ!!!
レッスン中にできたことなのだから
家で練習してできないわけがない!と
これが彼女の論理でした
そこに一切の妥協もなかったです![]()
でも、だからこそ
それでいいよ!と言われたときの
喜びと安堵は、はっきりと
刻み込まれ
それが
信用につながるということ
(自分への自信と、先生への自信です)
なんですね
さて
そうそう
別れね
ロシア人の先生との勉強で
ピアノ的に
コンクールで賞をいただく結果に結びついたり
学校での臨時雇いの声がかかったりしました
ある日
彼女の膨大な楽譜の中から
ある1作曲家、リアドフの譜面をもらいます
感動!!!!![]()
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素晴らしい作曲家で、
あまり知られていない!
CDを制作することを決めます
そのリリースコンサートを
東京で企画
ただ、ブリュッセルから1人で
企画、プロデュース、そして演奏
全部 手持ち弁当でやって
9kg痩せました
そして
リサイタルを無事好評で終えた時
自分の中で
クラシックをやるだけやったな〜〜、という
何かお告げのようなものがあり
自分のお金で
これだけの労力と時間
ストレスを費やして
やり遂げたことには
すごく嬉しかった![]()
と同時に
これを
続けてはいけない!
という思いがはっきりしたのを
覚えています
ピアノを好きだ!と
おっしゃってくださるたくさんの方に
もっと
アクセスして頂いて
堅苦しくなく、気楽に、身近に
感じてもらえるには?
ということにシフトし始めるのです
なので
5番目の別れは
「クラシックだけがピアノじゃない!」
という思い込みでした。
あ~~、やっとたどり着きました。
今日は、リアドフのアルバムから1曲
前奏曲/プレリュード です。
是非、聞いてくださいね。![]()
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ヨーコキクチ(OKKO)
ピアニスト&作曲家
ピアノミュージックメディテーション「和楽」企画
