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悪性リンパ腫バイバーイ👋
→難治性で再入院&化学療法👈️イマココ
→半クールで終息,フリー,社会復帰👈️コレカラ
→愛&恩&伝 氣 靈 呼吸 麻…
自分を生きる♡
街ナチュライフ人
あべめぐみ♪です
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マイペースな私のブログに
いつも遊びに来てくれて
ありがとうございます(^^)
おはようございます
いややや~、昨日は久々に
どうしようもなく眠たくて
午前も午後も寝ていためぃです🌱
抗がん剤の副作用にしては
直近の投薬(2回目の2回目)から
少し時間が経ってるから、
もしかしたら原因は前日
25(日)のマンゴーピューレかな
↓↓↓↓↓
↑パウチの色わかるかな?
マンゴーピューレでしょ、笑
これ、血小板の輸血なんだよ
日曜は一粒万倍日だったから、
この血小板さんたちが
一粒万倍のごとく増えて、
私の血液さんたちに
働きかけて数値が全体的に
あがってくれたらな~、
なんて思いながら
過ごしてました
しばらくの間はこの
マンゴー部隊が土台となって、
元氣な血液を作ることを支えたり
擦りむいたりしてもすぐに
かさぶたを作ってくれるでしょう
そして一昨晩も白血球あげるための
皮下注射を寝る前に3本打って、
昨晩は3本注射した1時間後に
プラス1本打って計4本💉💉💉💉
がんばったどー
と、なんやかんや、
化学療法を満喫しております
なんたって入院の目的は
治すとか元氣になるため
もちろん直接的に治すのは
私の身体さんだけれど、
そのために出来ることって
化学療法にもあるだろうと
最近は考えるようになりました。
なので、総合的かつ中長期的に
それをすることでプラスに
なるならやってみる!
輸血も最初はイヤでした
"他人の血が私の体内に入る"て
何を食べてる人か分からないし、
ワクチンとかお薬とか私の身体と
方針が合わなかったら最悪、と。
でも、例えば、臓器移植と違って
一生私の体内にいるわけではなく
血液てたった3ヶ月で入れ替わるし、
何より抗がん剤で弱ってきてる
私を助けてくれるもの、と解釈よ
ポジティブ、ポジティブ、
実験、実験
さて、今日は幹細胞採取です
正式名称は、末梢血幹細胞採取。
↑どーでもいいって
昨年末に一度失敗してるので
今回はもう絶対に失敗出来ない
↑今回失敗したらもうやらないかも
もはや腕から採るのは無謀と判断し、
(日々の採血すら最近は一苦労よ)
今回ははじめから首にカテーテルを
入れて採取するプランよ。
そういえば前回は
かなりパニクったの…
こまごま全く書いてないけど。↓
ちなみに今回は満月です!
だからかな…
昨晩の皮下注射の合間に主治医が
消灯後の遅い時間なのにわざわざ
念のため首もとを見るからと
エコー機を持って来てくださって。
夕方にも、幹細胞採取を担当する
透析室の方もわざわざいらして
(↑頼れるボス、みたいな方よ)
ヒアリングとかして下さったり。
そういうのもあって、
なんか今回は絶対に大丈夫
としか思えない
心強い支えも居てくれるし
元々こう見えて血管が細くて、
しかも、強い抗がん剤やってるから
どんどんボロボロになって、
針を入れても入らないとか
血管が逃げちゃうとからしく。
前回は首からがイヤだったし、
先生ももしかしたらいけるかもって
一縷の望みをかけて腕から
トライしてもらったんだけど、
透析室の看護師さんでも
ボス(と勝手に呼んでる)でも
技師さんみたいな方でもダメで、
しまいにゃ内科のお偉い先生
らしき方と研修医さん?まで
総動員でいらしてトライして
下さったものの、ダメで。
そこからプランを切り替え。
仕切り直しでまずは
カテーテルを入れるとこから。
なので一旦透析室から引き上げ。
先程の研修医さん?達がいらして
書面でササッと概要説明があり
サインしたら早速部分麻酔して
カテーテル入れる作業開始。
たまたま、標準より太いのしか
在庫がないって聞いちゃって
(在庫切らさないでよ~)
ちょいネガティブになり。
しかも、首の周りにカバーを被せて
作業するってサラリと言われ、
早速パサーっとカバー広げたら
顔をバッチリ覆ってしまって
一氣に恐怖と不快感が
顔を触ったり手は出さないでと
言われてはいたけれど反射的に、
片手を顔に触れない位のところに
持ってきてカバーを手でずらし
なんとか、生きてる自分を確認。
段取りもなにも分からないまま
作業はどんどん進んでいく…
けど
ちょっと
待って〰️
やっぱり
ムリ
その、首周りにかけてるカバーが
顔のほとんどを覆ってしまうことに
やはり耐えきれず、
呼吸できない
怖くて目も閉じられない
フォローに入ってる医師の声も
まったく入ってこないし
嫌悪感すら感じる始末。
「ゆっくり息して~」
とか言われても、わかってるし、
出来るならしとるわボケ
それより原因のこのカバーを1mmでも
いいからも少し何とかせんかい
とか思っちゃう位に。てへ。
ほんとにこんな顔に
なってたんじゃないかな
なんかね、秋に入退院して
家に帰ってみたらいつの間にか、
真っ暗、ドアを閉め切る、せまい、
圧迫感、顔や鼻に接近される、
とか急にダメになっちゃってて。
寝る時は小さい豆電球?みたいの
つけないと怖くて寝られなくなり、
部屋のドアも少し開けておかないと
寝られなくなり、
長年の付き合いのぬいぐるみを
顔の前に持ってきた子供達には
思わずヤメテと怒ってしまったり。
だからもう、顔にカバーなんて
恐怖MAXで半ベソ
とはいえそんな状況だから、
ずーっと唸ったり何か言いながら
とにかく我慢して一秒でも早く
終わることを祈ったよぅぅ~
最後どうやって終わったのか
記憶がないわ。。。
記憶があるのは、もう研修医さん
たち誰もいなくなったベッドで
「大丈夫?大丈夫?」て
背中かどこか擦られながら
看護師さんたちが何かあれこれ
話したりバタバタしてる光景。
ああ、思い出した!
放心状態みたいなかんじで
しばらく震えが止まらなかったんだ。
幹細胞採取はストレスかかるのも
失敗の原因と前日の説明で
聞いていたので、
後日ダメだったと聞いた時には
やっぱり…と納得してしまったよ。
↑むしろストレスどころじゃない領域だもの
そんなエピソードの前回だったので、
これ以上のことはきっとない
今回は無事に成功間違いなし
けど、首にカテーテル入れるときに
顔にカバーかけるのは同じなので、
どうかなるべく
恐怖なく終われるよう
祈ってください🙇🙇🙇
昨日の夕陽はパワフルかつ
とても美しかったよ。。。
いつも、ありがとう
みんな、ありがとう