ついつい手が伸びる！ゴーヤチップス
こんにちは
気象予報士＆食養生研究家お天気ママです
9／8木曜日の東京、
雲が多めだけど、午前10時の気温は22℃
暑がりの私には、ちょうどよくて快適な気温です
快適な温度は、
体質や住むところによって少し変わりますが、
体に負荷のないのは22〜24℃と言われています
今日は紫外線も少ないので、
ちょうどいい秋の始まりのお散歩日和になりました
でもね、今日から明日にかけては、
全国的に雨が予想されている所も多く、
週末から週明けは、
気温はまた30℃くらい上がりそうです
日々の寒暖差が大きくなっているので、
衣類や食べ物で、調整してくださいね
さてさて、きょうの料理はゴーヤチップス
先日姑から、庭で育てた小さなゴーヤが送られてきたので、チップスにしました
▶︎1mmくらいにスライスしてね、
▶︎片栗粉をつけて、
▶︎170℃の油で揚げたら、
▶︎塩でも、顆粒コンソメでも、カレー粉でも好きなのをふりかけて食べると、
カリッとした美味しいゴーヤチップスになります
食感が良くて、でいてちょっと苦くて、
揚げ物の旨さもあって、
あと引く、ついつい手の伸びてしまうゴーヤチップスです
■ゴーヤは、
体を冷やしたり、老廃物を排出したりする解毒作用の食材
解暑の働きがあるので、
暑い地方では昔から食べられてきました
とはいえ、
薄く切って、油で揚げちゃうと、
薬膳で言うところの暑熱を溜める方に働くんだろうな、、、
そんなこんなで、
ゴーヤチップスは薬膳料理とは言えないけど、
とっても美味しくて、
ビールも進んで、手が伸びてしまいます💦💦
手元にゴーヤが残っていたら、、、
揚げ油が残っていたら、、、試してみてくださいね
そうそう、カリッと仕上げるポイントは、
・1mmくらいの薄くすることと、
・片栗粉をしっかり押し付けるこた、
・6枚目の写真のように、揚げ油が静かになるまで水分を飛ばす
のがポイントです
とはいえ、揚げ過ぎは、苦さが増すので、
お好みで調整してくださいね
■2～4人分
ゴーヤ＝小2個
片栗粉＝大さじ4
塩、顆粒コンソメ、カレー粉＝適量
揚げ油＝適量
①-ゴーヤは半分に切って、スプーンの持ち手などを使って種とワタを取り除く。
②-スライサーを使って、1mmくらいに薄切りにする。（薄いほど揚げ時間が短くなる）
③-片栗粉を押し付けてしっかりまぶして、余分な粉は落とす。
④-170℃の油で、途中返しながら4～5分くらい、油が静かになるまで揚げる。油は２cmもあれば揚げられます。
⑤-お好みで塩、顆粒コンソメ、カレー粉などをまぶす。
※ポイント：時間がたってもカリッとするには、油の音が静かになって、内側の綿の部分が少し色づくぐらいです。揚げすぎると苦くなるので注意。
お好みでケチャップをつけてもおいしいです。
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