ひと鍋で!よだれ鶏と葱スープ | お天気ママのこころとカラダがよろこぶごはん

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ひと鍋で!よだれ鶏&ねぎスープ

こんにちは
気象予報士&食養生研究家の石田よしみです


冬型の気圧配置で、
東京は雲ひとつない晴天




って、3枚目の写真電線ばかりです💦

悲しいかな、、、😭
東京の狭い空の下で暮らしている地べた民です

お洒落なマンション住みたいよーーー💕


今日から暦では、
冬の3つめの大雪(たいせつ)です

日中はまだ暖かいけど、
朝晩はだいぶ寒くなりましたよね

体の冷えは、
辛いし、
免疫力は下がるし、
不調の原因にもなるから注意したいところ

私が2012年に行った
「季節によって悪化する症状」を聞いた調査ではね、

冬は、
冷え性だけでなく、
肌荒れ、腰痛、生理痛も、
悪化するとあげている方が多くいました

これからの季節は、
いかに体を温めるか?
放熱を少なかするか?が大切


冷え性改善に向けて、要点だけまとめると、

①温め食材の重ねづかい
②温かいメニューを食べる
③筋肉をつけて体温調整上手になる
④動いて熱をつくる
⑤3つの首を守る

写真のよだれ鶏と葱スープはね、
①②を実行したメニューです

鶏もも肉を小鍋でコトコト煮てね、
・鶏肉→よだれ鶏

・煮汁→葱スープで、


ひと鍋で2品作れちゃうだよ(笑)


①重ねた温性食材は、
鶏肉、生姜、長ねぎ、パクチー、
酒、ラー油、花椒、酢、こしょう、

計8種類も使っています


薬膳では、
目的に向けて、
食材を重ね合わせてより多く適量とるように教えられています


冷え症の人は、
ぜひぜひ重ねづかいできるメニュー、
重ねづかいできるアレンジを
心がけてくださいね


冷え症改善の詳しい内容は、
ここでも順次お伝えするけど、

ただいま資料を作成中で、
ホームページとYouTubeにも
アップしようと考えています


私のことだから、
話がながーーーくなると思いますが、
ぜひお付き合いください


ひと鍋で、
よだれ鶏&葱スープのレシピは、
下に載せておきますね

(4人分)
鶏もも肉=2枚
長ねぎの白い部分(スープ用)=1本
黒きくらげ(スープ用)=3g
卵(スープ用)=1個
A水=600ml
A生姜スライス=1かけ分
A葱の青い部分=1~2本分
A酒=大さじ1
Aこしょう=少々
B長ねぎ(みじん切り)=10cm分
Bしょうが=1かけ分
Bしょう油=小さじ6
B茹でたスープ=小さじ2
Bラー油=小さじ2
B酢=小さじ2
B白ごま=小さじ1
B砂糖=小さじ1
B花椒=お好みで
Cごま油=小さじ2
C白いりごま=小さじ2
C塩=小さじ1/3
Cこしょう=少々
カシューナッツ=適量
花椒=好みで

①鶏肉は黄色の脂身の部分や硬い部分などを取除き、【A】と一緒に小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火にし20~30分茹でる。(途中アクをとる)
※20分→肉々くてジューシー、30分→柔らかい感じに仕上がります。

②よだれ鶏
【B】を混ぜ合わせてピリ辛だれをつくる。

③よだれ鶏
鶏肉はとりだして、食べやすくカットして、②とカシューナッツをあしらう。

④葱スープ
煮汁の不要な長ねぎや生姜、アクなどを取除く。

⑤葱スープ
黒きくらげ(スープ用)は少量の熱湯で戻して細切り、長ねぎ(スープ用)はみじん切りにして、【C】と一緒に小鍋に入れてひと煮立ちさせる。

⑥葱スープ
卵は溶いて沸騰している小鍋に入れ、味を整える。

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