炊飯器でつくる丸ごと玉ねぎと鳥もものスープ
▶︎パワーチャージ、体を温める、カゼ予防
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こんにちは
気象予報士&食養生研究家の石田よしみです
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今日の東京、
朝はスッキリ晴れていたけど、
この時間は雲が多くなってきました
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東京の南の伊豆諸島などでは、
強く降っている所もありますね
どうぞお気をつけください
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さてさてきょうの料理
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寒くなってくると、
ほっこり温かいものが美味しいですよね
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写真は、玉ねぎを丸々使ったスープです
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玉ねぎは上下を切り落として、
炊飯器のスイッチを入れるだけなので、
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煮崩れする心配もなく、
途中の火加減も不要
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ちょー簡単です(笑)
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美味しさ!薬膳的ポイント!は、
骨つきの鳥もも肉で、
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トンカチで、ポンッと、骨を折ること
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「骨の髄まで、、、」という言葉がありますが、
漢方薬膳では、
髄は栄養が高く、
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特に生命力を上げる→アンチエイジング効果があると言われています
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じっさい、煮込み時間が短くても、
白濁していい味がでるんですよ
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とはいえ、物置からトンカチを出すのも面倒だし、
面倒であれば、
そのまま入れてもOKです
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仕上げのポイントは、
パルメザンチーズです
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たっぷりかけて、
チーズの旨味と塩味で食べると、
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じっくり煮込んだオニオングラタンスープみたいに、
美味しく食べられます
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■鶏肉、玉ねぎ、にんにくは、
体を温める効果とパワーチャージ
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寒い時期、感染症のはやる秋冬などに、
とくにおすすめです
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レシピは下に載せておきますね
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レシピは↓↓↓※レシピサイトと合わせて参考にしてください ※リポスト、紹介などは、大歓迎です(事前承諾不要です)。 ※@ タグ付けてご紹介いただくと、私からもリポストさせていただくことがあります。ご了承ください。 ※質問やレシピ希望、わたしの文章で気になることがあったらコメントをお願いします。
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2人分
玉ねぎ=2個
鶏もも肉(手羽元)=6本
にんにく=1個
A顆粒コンソメ=小さじ1
A水=600ml
塩=小さじ1/3
Bブラックペッパー=適量
Bパルメザンチーズ=適量
Bローズマリーなど=適量
①-玉ねぎは上下を切り落とし、にんにくは2~3つくらいに切り、炊飯釜に入れる。
②-鶏もも肉は、骨にそって左右に1本ずつ切込みを入れて、トンカチで骨を一体たたいて、骨に割れ目を入れ、炊飯釜に入れる。
※切込みを入れる→身が柔らかい、骨に割れめ→だしがでる。
※面倒であれば、切込みとトンカチでたたく作業は省いてOKです。
③-炊飯釜に【A】をいれる。
④-ふつうモードで炊飯する。
⑤-塩で味を調える。
チーズをのせて食べるので、薄目の調整がおすすめです。
⑥-皿に盛り付け、お好みで【B】をあしらう。
※私的にはたっぷりチーズをのせて食べるが好きです。
※チーズはパルメザンチーズのほか、スライスチーズなどでもおいしいです。
※鶏肉のほか、ソーセージでもおいしく作れます。
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