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2月25日土曜日、
東京は雨はお昼前には上がったんだけど、
やんだあとも雲がとれず、さむ~~~い一日。
最高気温は、10.4℃なんだけど、
それは朝にでた気温で、
日中は5℃前後。
昼間でも息が白かったです。
息が白くなる気温ってね、
晴れて空気が乾燥している時と、
雨や曇りで湿度が高い時だと、
違ってくるんだよ。
晴れて湿度が低い時は、5度前後まで息が白くならないけど、
湿度が高い時は、気温が10℃くらいでも息が白くなるときがあるんだよ。
違いを意識すると、
気温の把握に使えるから、便利だよ。。。
さて、きのう土曜日の夕食は、
今週は主人が珍しく、土曜お休みなので、
主人の担当になりました。
おもむろに、「今日は和定食にするから~~」といいだして、
魚屋さんと八百屋さんで買い出し。
春の和定食を作ってくれました。
カレイはね、
近所の美味しい魚屋さんで、
「煮つけにいいのを~~」って頼んだら、
奥の冷蔵庫から出てきた、ナメタガレイ。
身が繊細で、やわらかくて、
カレイらし旨みもあって、美味しかったです。
菜の花はね、酢味噌和えにしたんだって。
全体に酢味噌で和えて、
上にも酢味噌をかけていました。
うちの主人、盛りつけのセンス上がった???
そして、今が旬のあさりのおすまし、潮汁(うしおじる)。
あさりの身を美味しく残したかったので、
水から入れて、貝が開いたら、
とりだしておいてから、塩で味付けをしたんだって。
たしかに、貝のおつゆって、
だしに出過ぎて、身が硬くなったりするよね。
いちど取り出す手法があったか~~~、私も勉強になりました。
春らしい、美味しい夕食でした。。。
潮汁の作り方、主人がメモを残してくれたので、
下に書いておきます。。。。
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♪♪♪
◎潮汁(うしおじる)3~4人分
●水=800cc
●昆布=水の1%で8g
●あさり=200g
●酒=大さじ3
塩=適量
①あさりは塩水で2時間ほどおいて砂抜きし、貝と貝をこすり合わせるように洗い、
ぬめりをとる。
②●をいれて小鍋でゆっくり5分以上かけて湧くような火加減で加熱し、
わいたら昆布とアクをとる。
③貝が開いたら、順番にとりだす。
④塩で味付けをする。