出勤練習開始 | オタントニオのブログ

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趣味は車、レース観戦、ラノベ、アニメ、小説、ゲームなど。発達障害当事者で、当初ADHDだと思われていたが後になって「特定不能の広汎性発達障害」と判明。

産業医面談があり、5ヶ月の休職を経てようやく出勤練習開始にこぎつけた。

しかし産業医の態度はあいかわらず最悪だった。下の発言の数々、うつ病から復帰しようと頑張ってきた人間に言う言葉じゃない。

「いやー君と話すのはいつも大変なんだよねぇ」

「僕の言うこともわからなくて本当に大丈夫か?」

「二度とこうならない(休まない)自信はあるのか」

「僕なんか君と違って休んだことも遅刻したこともないよ」

「君が休んで会社には迷惑がかかってんだ」

「僕は会社で就労できるかどうかを判定するのだから、生活できるかどうかレベルの主治医の意見は参考にならない」

「健常な人は寝つけない日など1日たりともない、1日でもあればそれは睡眠障害だ。睡眠障害のまま復職は許されない」
 (なお、病院の主治医には寝つけない日がたまにあると言っても睡眠障害という診断は受けていない。健常な人でも寝つけない日くらいある。上のような発言は産業医の偏見だ。独自の偏見で問診するな)

休職に落ち度があるのは認めるが、俺の場合は自分から希望を出して休職したわけではなく、むしろ体調不良を通院でカバーして精力的に頑張っていた最中に会社から出勤停止が下ったんだし、そこまで追い込んだ諸ストレスの原因は会社側のケアの甘さにもあるわけだ。

それを全て休職者本人が悪いように言い、復職面談で高圧的な説教を垂れるのはいかがなものかと。

本来、産業医面談はこれから自信を持って復職しようという気にさせてくれる場であるべきなのだ。俺の会社では不当な産業医面談が行われていると強く感じたので、職場復帰したら産業医を変えさせるために活動しようと思う。