今年もミスレスこと、名探偵コナン・ミステリー・レストランへ行ってきました。
どんなレストランかと言いますと...
食×音楽×ミステリー体験ができるレストランだと公式は言っております。
西の名探偵、服部平次や和葉や紅葉が登場し事件を解決していくというショーを見ながら食事をしていきます。
今年はバイオリンの生演奏がウリのようです。
前菜
ズワイガニとトマトジュレのカクテル、イカの和風セビーチェ、合鴨スモーク、クリームチーズと柚子のカナッペ
魚料理
甘鯛の淡雪仕立て 蕪のスープとともに
肉料理
牛バラ肉の赤ワイン煮込み 季節の野菜添え
デザート
ケークオペラ フルーツとオレンジシャンティ
途中、出演者との記念撮影などがあります。
感想はというと...
食事はだいたいここはこういう感じ。美味しいと思います。
パンの数は減って、値段は上がっています 笑
料金は6,000円(税込)でドリンクを注文すると別途かかります。
席によってショーの楽しみ度は違うと思いました。
これはストーリーに無理があるような...
コナンでいえば「あれれ〜?」って感じ。
演者さんのせいではなく、無理を感じるストーリー。
撮影タイム中はバイオリンの演奏者さんがテーブルをまわってくれるのですが何しろ1人だしモグモグタイムにも限界があり、スマホをいじっているお客さんが多くなります。写真撮影をするとかじゃなく、暇でゲームをしたりしているんですよ。今まで見た事のない光景。
時間を持て余しているんです。
食事もせかされるように食べるけど(片付けがドタバタくる)
後半みんなボーッとしちゃっていました。
運営側の片付けを早くしたい気持ちが伝わってきます。
だから今年はリピーターが少ないのかな。
席もかなり空いていました。
青山剛昌さんが描いた平次