IDOL utopia~あいぴあOSAKA~ | たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

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令和元年6/18からyahoo!ブログ「たけたけの・・・ぼちぼちいきまひょ♪」から引っ越しして「はんなりいきまひょ♪」にバージョンアップしました(・∀・)ウン!!たわいのない日記ですがよかったら気軽にご覧くださいまし。

IDOL utopia~あいぴあOSAKA~

 

【出演者】
・孤独RTA
・Cute Robin
・ネテルダイヤ
・籠鳥恋雲
・モチネム
・link start
・All de made
・リボンのないぷれぜんと
・AsteRythm
・caprice

 

いやあ・・・なかなかの面子が大阪RUIDOに集まりました。

ミライスカート+の京都MUSE2部を抜けて

こちらに参戦したのですが・・・

 

それには訳がありました。

 

それはさておき(笑)

 

 

 

大阪RUIDOの入口で並んでいると・・・

柊ゆうさんに会いました。

 

「どうもww」

 

と軽く挨拶されたのですが(認知はない。たぶん)

何で?知り合いが出るのかな?なんて思っていたのですが

のちにその理由が判明しました。

 

それはさておき(笑)

 

 

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【籠鳥恋雲】

 

久し振りに聞いたけど、やっぱりいい音をだすなあ。

特にこの一曲目がホントにいい曲。(曲名教えてくださいw)

サビのアルペジオをAメロに印象的に持ってくるのがメチャクチャ

効果的に効いてる。これは短い時間で聞き手を掴むアニソンの手法。

(例えば有名なのが残酷な天使のテーゼ)

 

名前の『【籠鳥恋雲】とはかごの中の鳥が大空の雲を恋い慕うの意。

拘束されているものが、自由な境遇をあこがれるたとえ。 夢や目標を現実に!』

 

そんな思いがアルペジオの階段を駆け上がるように走り抜ける。

大阪RUIDOのステージとフロアに火が点いた。

 

 

中でも印象的だったのが赤い髪のメンバー。

弾けるようなアイドルスマイルを見せるわけでもなく

キレキレのダンスをするわけでもなく

あざとさがあるわけでもなく。

かといって省エネパフォーマンスというわけでもなく。

ひとりだけ別格といよりも「別枠」のメンバー。

調べたら「雪乃 つき」というらしい。

「今日もアイドル」と歌いながら

わざと少し高めに上げた肩越しから見せる「落ち着いた視線」をみて

この子は面白い佇まいをする子だなあ・・・と思った。

 

 

【モチネム】

 

白いかわいいロリータ―衣装に身を纏った二人組w

 

「やっぱりだめ」

という強めのワードを連発する曲曲だったり

パラパラ調の曲だったりBPM早めの曲がセトリを彩る。

単調で在り来たりになりがちな曲をこれだけ並べてても

このセトリを成立させるだけのパワーと声量。

途中で「次はオリジナル曲」みたいなMCがあったけど

他の地下アイドル曲を知らない僕にとっては

どれがオリジナル曲がわからないぐらい上手かったww

 

途中でメンバーの衣装の足飾りが取れたのですが・・・

それをネタに写真を撮らせて

「これが好きなら私いらんやん?!」とかMCうますぎw

3/13にデビューと聞いてぶっ飛んだwww

 

 

【CuteRobin】

 

「恋のflower」でスタートしたCuteRobin。

「イエッタイガー」のLobinコールも決まって気持ちいい。

3人のステップも軽やかだし大阪RUIDOの照明も映える。

 

「君のことが好きです」

 

陽向菜々美の決めゼリフに会場が沸くww

 

そして何より新曲の「春色交響曲」を初めてライブ体験。

大好きな曲のテイストに・・・

どんな振付が入るのか楽しみにしていたけど

「なるほど」という感じだった╰(*´︶`*)╯♡

 

「桜の花びら舞い上がる」

で舞い上げるような下から上への振りがかわいいw

何気に「下から上」という動きってアイドルの振り付けには

あまりないような気がする。

 

そしていちばんの印象ワード

「まるで映画見たい」にはフレームの仕草でわかりやすい。

これってハートみたいに

フリコピで推しにアピールできるんじゃないかな。

舞島みきちゃんに次に会ったときは・・・

これで目一杯アピールするからね╰(*´︶`*)╯♡

ちなみに・・・この曲については思うところは舞島みきちゃんに

「ブログを書く」と約束しているので・・・

思ったことはそこでじっくりかいてみたいと思います。

ちょっと捻ったブログが出来そうです(笑)

 

 

自己紹介で

あまりにもあっさりとしたテンションで「ゆるくない?」と

ツッコミが入る舞島みきww

どうやらガストで寝てたらしいww

萌崎叶乃に

「陽向菜々美の自己紹介の間に体操して目をさますように」

といわれるものの

あまりのガチ体操に

「陽向菜々美より目だったらあかんw」とさらにツッコミが入るw

 

そんな緩いけど爆笑MCから一転

 

「姫恋歌」でカッコいいCuteRobinを見せてくる。

CuteRobin和ロックの神髄ともいえるこの曲も見るたびに

新たな発見があるのがスゴイ。

舞島みきソロパートで2人が後ろでターンをするのが

メチャクチャに和ロックでカッコいいことに気がついたりw

 

そして鉄板曲「Shining Days」できっちりと締める。

 

MCも含めて(笑)流石のセトリだった。

 

 

【AsteRythm】

 

「ぜったい!ぜったい!」とわかりやすい曲でいきなり掴みにかかる。

この曲、絶対きいたことあるww

この王道アイドル曲もそうだけど・・・

メンバー全員かわいいんですよね(笑)

それが

「隣にいさせてマイダーリン」なんて決めゼリフで迫る曲があったりw

とにかくわかりやすいサビなんだけど・・・

ブログを書くにあたってちらっとYouTubeの曲を改めてみてると

「どの曲が」ということではないけど歌詞のボリュームと

内容の複雑さに驚く。王道で簡単に見えるけど(すみません)

かなりレベル高いと思う。

このライブのセトリ・曲目もわかったら歌詞も気にしてみたいなあ。

「新曲」も派手なキーボードが印象的だけど・・・

実は重低音がメチャクチャかっこいいw

大阪RUIDOの音響にもハマってる・・・というより

ちょっと難しい曲だけどライブハウス受けする曲だと思う。

 

 

 

【Alldemade】

 

何度か対バンライブですれ違ったアイドルグループ。

実は気になっていました。

基本的にはメンバーよりも「曲が刺さるか」が入り口なんですが

このグループは違った。

 

ダイヤのメンバー「はるちゃぴ」の存在ありきだった。

はるちゃぴとの出会いはまた機会と要望があればブログにしたいw

 

AQUA21のトップバッターで一度聴いたことあるぐらいだったけど

朝早くからのステージにもかかわらずメンバーとファンのコールが

熱かったのがとても印象的だった。

そんな熱がここでも相変わらずで、その印象のままフラッシュバック

してきたステージだった。

 

まず2人のどちらかともなく飛び出す「煽り」がすごい。

 

スピーカーの横、柵の前で歌う姿が圧倒的だった。

歌の中でも平気で煽りを放り込んでくるけど・・・

歌詞を全く邪魔しないしメチャクチャ上手い。

 

初めてクローバーのメンバーも見たけど

はるちゃぴに負けないくらい「楽しそうに」歌う。

メンバーのことで苦労してきたはるちゃぴに

同じテンションで寄り添ってくれるメンバーの存在の心強さ。

 

「ハートのQueen」という曲を初めて聞いたけど

流行りの王道アイドル曲と違って音数が少くて思ったより

渋い曲のイメージで歌唱力がないと歌えない曲だと思う。

何となくここではるちゃぴの声と声量に気が向いていく。

そして「BiSH/星が瞬く夜に」をぶち込んでくるセトリに驚く。

後で知ったけどはるちゃぴが大ファンらしい。

 

 

サビで足を上げて楽しそうにおどけながら歌う姿が

切なくも笑える「ピエロ」のようだった。

そう。ダイヤのピエロ。JOKERじゃない。ピエロだ。

そんな特別なカードがAlldemadeのトランプに

 

一枚ぐらいあってもいい。

 

抱きしめたくなるぐらいかわいかった。

 

最後の曲も疾走感がある曲だったけどいい曲だったw

Alldemadeってキャラクター先行だけど(笑)

音源が揃っていて

鉄板曲というかアンセム曲があればもっと跳ねると思う。

 

「トランプカードを配る」というパフォーマンスも
相変わらずやっていたけど・・・・
あれって初回特典で別に配ってもいいんじゃないかしら。
一枚目を手にするのが最もハードルが高いと思うんだよな。
一枚目を貰ったら集めたくなるのがオタク、いや男の子の
習性なんですよ(笑)

あとクイズのくだりはなんとかして(大笑)

 

 

【リボンのないプレゼント】

 

すみません、CuteRobinの平行物販が気になってみてません。

王道系アイドルというのは何となくわかります。

でもSEがとても特徴的で面白かったw

名前を呼ぶスタイルは珍しいんじゃないかな。

「NO‪‪❤︎‬AF」ぐらいしか思いつかないけど・・・・

 

セカンドワンマンが「328円」というのが聞こえたんですけど

ホントですか(*`ロ´ノ)ノ

 

 

 

【link start】

 

ロングヘヤーのメンバーの中でひとりショートというグループ。

なんというか・・・雰囲気があるグループだったけど

これからの伸びしろがまだまだありそうで楽しみ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

「気付いてたでしょ。僕が君を好きなこと」

 

のサビに「オレモー」コールが入ってるのが

Dorothy Little Happyオタとしてはくすぐったくて

気持ちいい(笑)

あれはなんていう曲だろう。いい曲だったw

メンバーの顔が髪でなかなか見えなかったけど

何となく「紫」メンバーがタイプかも知れないw

 

「ネクスタティングダッシュ」って聞こえたんですが

・・・ギターが気持ちよくてちょっと気になった曲ですね。

 

 

【ネテルダイヤ】

 

圧倒的だった。

 

柚希紗良の煽りでスタートした「眠り姫」から神がかっていた。

その煽りに呼応するようにフロアのテンションが一気に上がるのが

手に取るようにわかる。

やぱりアイドル王道曲が並ぶ対バンにそれとは一線を画すこの曲は強い。

 

いや強すぎる。

 

フロアから聞こえるコールはいつもより小さかったのを思うと

コレクター(ファンの名称)も少なかったのかもしれない。

それでもメンバーにつられて見よう見まねで身体を揺らすフロア。

 

「手を振ってね!!」

 

宇佐美るいの掛け声に揺れる数えきれない手が一斉にフロアを埋める。

 

「大嫌いになる魔法を教えてくれよ」

 

そう最後の語尾を心地よく伸ばす宇佐美るい。

ここを気持ちよくどこまで伸ばすのか、どう伸ばすのか。

実は僕の宇佐美るいの「ノッてる指針」に見てるパートなんですが

 

ホントに気持ちよさそうに伸ばしてるww

 

「人生列車は止まらない」は香花ちゃんの煽りが相変わらず上手い。

全力疾走で沸き散らかしたかと思うと(笑)

 

「wonder」のギターリフが会場に鳴り響く

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

ホントにこの曲はミライスカート+の「ナモナイオト」と並ぶ

僕の人生最大のアンセム曲だと思っている。

最近特に感じるのが・・・新曲が連発してきてる中でのメンバーのこの曲への

改めての絶対的な信頼感。この曲を軸に派手な沸き曲、エモい楽曲と

広げることのできるネテルダイヤのセトリの「安定感」と「アクロバット感」に

ワクワクが止まらない。

 

「この曲があれば大丈夫」

 

そんな絶対的なベースとなるアンセム曲への自信が

メンバーのゆとりと歌唱に反映されている気もする。

 

特にそれが顕著に感じるのが柚希紗良ちゃん。

 

技術的なことは分からないけど、この曲もそうだけど

もしかすると曲によっても歌い方も変えたりしたんだろうか。

全体的にとても自然だしどのパートも上手くなったよなあ・・・。

そして相変わらず

最後の白桃あゆのアウトロも最高に気持ちいい。

 

 

 

「Evening primrose」

 

今までの物語や特徴的なワードをそのまま振付にするような曲が多い

印象があるけどこの「Evening primrose」は明らかにイメージや

世界観が先行している気がする。

 

サビの腕をクルクル回す振りとか

「もう一回」の軽く飛ぶところとかエモさで泣けてくる。

振り付けで泣かせにくる曲ってそんなにはない。

そんな「エモさの塊のような」あの曲の中で

ある意味、最もエモいメンバーが

 

白桃あゆだと思っている。

 

山田あえらのしなやかに伸びる色気のある指先も好きだけど

白桃あゆの「ボブヘアー」のあの使い方はヤバい。

間奏での「くん!」と首を持ち上げて髪を振り乱すところとか

あの「間」と「タイミング」「振りの大きさ」は

 

たぶんいちばんきれいに見えるように計算されつくしてる。

 

もしこのブログを見てる方で

ネテルダイヤの「Evening primrose」を見る機会がある方がいれば

 

是非とも白桃あゆの「髪の使い方」を見て欲しい。

 

「かわいい」「かっこいい」「パワフル」「キレキレ」「セクシー」

 

色んな誉め言葉がある中で

「きれい」だという誉め言葉が素直に出てくるアイドルの

パフォーマンスがどれだけ少ないことか。

17歳とは思えない美しさと色気を堪能してほしい。

 

 

そして

Evening primroseの決めポーズからそのまま「wing」へ。

あの自然なポジション取りも何気に素晴らしい。

最後にステージの最前迄ででてきて煽るシーンは相変わらず

スゴイけど、ちなみに・・・

マイクをフロアに向けるものがいたり

「こい!こい!」とアピールするものがいたり

高らかに歌い上げるメンバーがいたりする

あの「分担」は決まってるんだろうか。

 

自然と被らないように空気を読んであのスタイルになったのなら

凄いなあ・・・と思う。

ただコレクターが上手に固まることが多いので、そうしても下手に

レスや煽りが届いてない。そこを担当するメンバーが出来たら

その辺りのコレクター以外のフロアは独り占めできるよ。たぶん(笑)

 

最後まで魅入ってしまったネテルダイヤのステージ。

 

 

ノートに書いていた

「ネテルダイヤ優勝」

 

まさにそんな気分だった╰(*´︶`*)╯♡

 

 
 
【caprice】
 
ネテルダイヤの熱が冷めてない中での王道アイドル国は
正直、なかなか刺さらないのがホントだけど・・・
「曲がいいのは強い」というのを実感させられるグループだった。
その中でも「君のせいだよ」の歌詞が印象的だった曲があった。
あれはホントに名曲だと思ってブログを書くにあたって
探しまくりました・・・w
 
よくわからなけど「ハッピーアワー」というグループからの
引き継ぎ曲らしい。
これはちゃんと覚えておきたいと思いました。
 
こういう名曲がちゃんと引き継がれていくのは
いいことだしアイドルだからできることでもある╰(*´︶`*)╯♡
その後の「ソーダLOVE 」という曲もいいですね。
この曲もどこかで聞いたことがあるw
 

 

 

【孤独RTA】

 

「お前ら手を抜くな!」

 

そんな厳つい煽りから入るメンバーを見てびっくり(*`ロ´ノ)ノ

入場前に見かけた「柊ゆう」がステージで煽ってる?!

横にはどこかで見たことのあるメンバー・・・。

 

あれ?!

 

「NINOSE NINA」だよね?!

 

もうひとりのメンバーも「ユノローグ」というらしい。

この名前も聞いたことあるぞ?!

 

 

ゴリゴリのロックのステージにたつ3人をみて混乱するww

知り合いのフォロワーさんに聞くと

どうやらこの3人によるロックアイドルらしい。

 

ソロアイドルとしてそれぞれが活躍する3人が集まって

ステージに立つだと。そんなマンガみたいなアイドルがいるわけ・・・

 

いるじゃん(*`ロ´ノ)ノ

(明石家さんま風にどうぞww)

 

状況が呑み込めたらあとは話は早いww

 

ステージから降りてフロアで廻る柊ゆうの十八番のパフォーマンスで

さらにフロアが燃えるww

知らないうちに一緒に一周廻ってしまったw

もうすぐ柊ゆうがこのユニットから卒業するらしいけど

そんなことは関係ないとばかりに全力で煽って

全力で歌って、全力で暴れる姿は「さすが」だと思った。

 

後ろの関係者スペースでそれらのパフォーマンスを真剣に

見つめてる2人がいました。

 

「Alldemade」の2人だった。

 

そんなアイドルさえも魅了するステージ、カッコよかった。

 

うーーーむ。

 

ブログが思ったより長くなりすぎて

「ミライスカート+の2部を干してまで廻した理由」が

回収できませんでした。

 

仕方がないので次回「特典会編」でも書きますかww

 

 

 

 

最近、このパターン多いな(ーー;)