ミライスカート+10年目のSTARTLINE!10年目の未来をみてくだ祭! | たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

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令和元年6/18からyahoo!ブログ「たけたけの・・・ぼちぼちいきまひょ♪」から引っ越しして「はんなりいきまひょ♪」にバージョンアップしました(・∀・)ウン!!たわいのない日記ですがよかったら気軽にご覧くださいまし。

 

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6月11日。

この日はミライスカート+のライブが2公演ありました。

最初は9周年を祝うような「ミライスカート史」をイメージした

「ミライスカート+9周年ワンマンライブ ~9年目のミライを見てくだ祭~」

 

 

そしてこのブログに書きたかったもうひとつの公演、それが

「ミライスカート+10年目のSTARTLINE ~10年目の未来を見てくだ祭~」

でした。

まさにこれからのミライスカート+を象徴するようなライブタイトルw

これもまた・・・楽しみしかないw

 

 

その前にお腹が空いていたので、1部の特典会には参加せずに近くの

うどん屋「きただ」さんに久しぶりに行ってきました。

ここは児島真理奈が京都メトロに来た時によく寄っていたところ。

確か・・「にしんそば」がお気に入りだったような気がしますが

僕は「天ぷらうどん定食」で╰(*´︶`*)╯♡

 

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向かいにはミライスカートがグループ時代に初詣に行った「熊野神社」が。

ここは八咫烏を信仰する神社で、サッカー関係者にも愛され信仰を

集める神社なのです。

2部ではミラスカ京都サンガFC応援歌「99%」を披露するはずなので

ちゃんとお参りもしてきましたw

これで昼からの公演もばっちりです╰(*´︶`*)╯♡


 

この公演からは僕の次男くんも久しぶりに参加してくれました。

やはり京都メトロでのライブは彼にとっても何か意味がある様です。

まあ、小学6年生で初めてライブハウスに参加したツワモノも

今や20歳の立派なオタクになりましたw

 

僕は入り口近くの壁際下手にいついます。

次男くんはスロープで見るようですw

 

ちなみに・・・・

 

なぜ僕が下手側の壁際に陣取るのか。

 

もちろんそこが一番落ち着くし見やすいというのもあるのですが

実はあの場所の頭上にはライトがあるのです。

真っ暗に近いフロアをステージから見ると、ほぼファンの顔は見えません。

そしてMCなどでフロアが明るくなった瞬間、児島真理奈は

誰がどこにいるのかを一瞬で判断するのです。

つまりMCでフロアが明るくなる時以外にも、もし曲中に上のライトが

点灯するタイミングがあれば・・・その分、認知の機会が増えるし

ライブ中の楽し気な表情も伝えることができるのです。

 

と僕が勝手に思っているだけで実際はどうなのかは知りませんし

まあ、最前列にいるファンにとっては関係ない話ですw

 

 

前半の9周年を振り返るライブには「未音源曲」を

固めるというレアな構成でセトリを組んできた児島真理奈。

ということは「メグリメグル」「COSMOsSPLASH」

そして「ナモナイオト」などの強力アンセム曲が残っています。

つまり1部は「未音源化曲」、2部は「アンセム曲」という

構成なのかもしれません。

 

新しいハワイovertureが鳴り響いて・・・

10周年を高らかに歌い上げるスタート曲は何が来るのか。

そんなワクワク感を見透かしたように

流れてきたメロディは

 

なんと

 

「きょうのゆめ」でした。

 

 

まさかのガチバラードを10周年にスタートに持ってくるとは。

いや、御見それしました・・・。

「京都から、京都メトロから世界に飛躍する」そんな

ミライスカート+のある意味決意表明なのかもしれません。

 

【JTさんお借りします】

 

そしてここからはミライスカート+のテーマである

「宇宙」をテーマにした曲が並びますw

「STARTLINE」で飛び出した「MIRAI ROCKET」が

遥か彼方、10年目の宇宙の大海原に向かって飛び立ちました。

「RocketLove」という9年間ため込んだ愛を詰め込んで。

 

でもそれは完璧なセトリで進行する2部のささやかな

スタートにすぎませんでした。

10周年を祝うライブには

もちろんこの曲「Beautiful Days」は外せません。

会場にいる全てのTaylorを美しい旋律が包み終えた瞬間

流れてきたのは「キラ・ヒラ・レボ・エボ」でした。

 

児島真理奈が一人になって苦境に立たされた時。

どうしても歌えない曲がいくつかありました。

 

それは

 

コールよりも更にハードルが高い「掛け合い曲」。

 

メンバーがいないと成立しないこの曲たちを

児島真理奈はファンに託しました。

歌詞をファンに託す背に腹を変えられない絶体絶命の状況。

そんな中で配られたこの1枚のコピー用紙が

 

その後のミライスカート+の

「フロア参加型」スタイルを決定づけたのです。

 

 

そんなエモくて、そして京都メトロでTaylorの元で

再び完成しなおした「キラ・ヒラ・レボ・エボ」。

そんな余韻に浸る間もなく・・・

 

児島真理奈が

「未来の扉を勢いよく『バーン!!』って開けるイメージ」

と語る、そんな音が

 

文字通り会場に響き渡りました。

 

 

「進化する準備はできてる?」

 

 

10年目に突入するこの瞬間にも

ミライスカート+の進化は止まりません。

 

メグリメグル、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

児島真理奈

「メトロ盛り上がっていきましょーー」

 

「おおおおおおおおおおおお」

 

児島真理奈の煽りに会場が揺れた。

 

そして

僕は泣きそうなりながらアウトロの「おおお・・・」の

歌詞を大合唱してました。

ありがとうミライスカート。ありがとうミライスカート+。

ありがとう児島真理奈。ありがとうアゲハスプリングス。

ありがとう京都メトロ。

 

メグリメグル、最高か(*`ロ´ノ)ノ

 

MCを挟んで

「カガヤクイノチ」

そして「graffiti」を歌い上げる児島真理奈の

瞳は京都メトロの照明に照らされて

少し潤んでいるように見えました。

白を基調とした新衣装が

凛とした歌詞に美しさをそっと添える。

 

児島真理奈、美しい。

 

その流れを受けて歌う「+LOVE」はいつもよりも

どこか優しくて繊細に、そしてそのまま10年目の愛を

プラスして積み上げていく。

「Flight To You」の最後に投げキッスでは

ちゃんと吉本新喜劇ばりにお約束で倒れるTaylorたちww

みんなカワイイぞww

 

そして。

前日のツイキャスライブでTaylorに与えられた新しい任務w

それがこの「Passenger」と「99%」の新しいコール、

いや掛け合い。

コロナ禍に生まれたこの曲たちですが・・・・

生まれたときからこの状況を想定しているのが

 

素晴らしい。

 

特に「99%」はコロナ禍ではクラップで参加するパートを

先行して披露している判断も今更ながら感心したし

初めてにもかかわらず「オーライ!」が京都メトロに

響き渡るのはちょっと鳥肌が立った。

 

 

 

「キラ・ヒラ・レボ・エボ」から始まった掛け合いが

こんな最高のカタチに昇華した瞬間だったけど

それで終わらないのがミライスカート+

 

一緒に踊って!

 

 

グループ時代の代表コール曲「鉄則Aライン」で

「おっおおおおー」のコールと

児島真理奈の

「飛ぶよ!」「せーの!」と色とりどりの丁寧な煽り。

 

これだよ、これ!

 

会場が更に一体感で包まれる中

 

そんな感動と熱を更に爆上げするメロディが

 

会場を駆け巡る。

 

「COSMOsSPLASH」

 

もうダンスフロアなんて言葉では生ぬるいテンションで

盛り上がる京都メトロ。最高だよ、最高!!

ちゃんとコールや煽りというテーマで

ミライスカート+の歴史が浮かび上がるこのセトリ。

 

COSMOsSPLASHの
「はい!せーの!!」

から
「下弦の月」の
「はい!せーの!!」へと繋がるコール。


ミライスカートから

ミライスカート+に

 

繋がった瞬間だった。

 

 

そしてこの日の1部で初披露した「メトロポリタン」を

再び披露したかと思うと

また京都メトロで初披露して振り付け講座をした

「春夏秋冬Dancer」を持ってくる。

 

ここ京都メトロは色んなミライスカートが生まれて

色んな伝説やエピソードが生まれては引き継がれていく。

 

児島真理奈

「京都メトロで生まれた『ミライスカートバンド』も

復活させたい」

 

そんな野望を語ったこのステージを締めくくるのは

全てのミライスカート+を背負ったこの曲

 

 

「ナモナイオト」しかなかった。

 

 

 

 

バックポーズで腕を横にしっかり伸ばした手のひらは

次の未来を逃さないとばかりに・・・・しっかりと

 

握りしめられていた。

 

 

 

「かっとばせー、真理ちゃん」

 

 

前回の京都nanoでのライブで、楽屋に微かに聞こえてきた

「アンコール」が「かっとばせー」に聞こえたという

爆笑エピソードから始まった

「かっとばせー、真理ちゃん」コールに包まれて

出てきた児島真理奈が

 

アンコールに選んだのは

 

振付の先生が「ナモナイオト」と同じバックポーズを

つけてくれた

 

「Stardust Parade◇」

 

 

 

再びしっかりと握りしめられた未来は

もう二度と手放すことはない。

どんなに大きくてひとりの手には収まらない未来でも

ミライスカート+の曲と児島真理奈、そして

京都メトロとTaylorとアゲハスプリングス、

たくさんの掌が一緒に握りしめてくれる。

たとえ

何度もロケットを飛ばすことになっても・・・

エンジンを冷やして再び飛び立つのだ。

 

皆が前と未来を見ている限り。

 

 

 

ホントにこの日は最高の振り返りとスタートだった。

 

 

特典会では

久し振りに次男くんと真理ちゃんがご対面ww

 

僕に似てきたとか

色んな話をしたらしいけどww

何を話してたんだろう(笑)

 

 

 

ミラミラくじではB賞の「旅行の友グッズ」が当たったし

最高の一日でしたw

里村さんにも会いたかったなあw

 

 

 

衣装について真理ちゃんに聞いたけど

それについてちょっと思う事、というか妄想があるので

別ブログにしたいと思います╰(*´︶`*)╯♡

 

 

最後に。

 

このライブをするかどうかを迷っていた真理ちゃんの

背中をそっと押してくれた京都メトロ。

アットホームな雰囲気でいつも迎えてくれる京都メトロ。

今回はオーナー自らライブを見に来てくださって

「ミライスカート最高」とべた褒めしてくれた京都メトロ。

カウンター内で一緒に盛り上がってくれたスタッフさんも

素晴らしかった京都メトロ。

 

 

素晴らしい一日をありがとうございました。

 

これからもミライスカート+とTaylorを

よろしくお願いします╰(*´︶`*)╯♡