たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

令和元年6/18からyahoo!ブログ「たけたけの・・・ぼちぼちいきまひょ♪」から引っ越しして「はんなりいきまひょ♪」にバージョンアップしました(・∀・)ウン!!たわいのない日記ですがよかったら気軽にご覧くださいまし。

Yahoo!ブログから移行する際に「アイドル」カテゴリーに設定したのですが、正直、すきなように書いています。基本的には参加したライブは書くようにしていますが、ライブレポートや楽曲説明というよりただの「感想文」です(笑) メモやその日のポスト参考に思い出しながら書いているのですが、セトリが上がってると非常に喜びます。写真もお願いしてお借りしたりしています。アイドルや現場のファンのご協力によって成り立つブログです。ありがとうございます(ー人ー)

推しの記事はもちろん、他のアイドルのライブ記事だったり、アイドルに詳しい方から全くの初心者さんまで
色んな方にひとつの『よみもの』として気軽に楽しんで頂けたら・・・嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡

たけたけ+色々やってますw

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いやはやw

なんだか大層なタイトルになりましたが

 

内容はただの雑誌の紹介です。

 

 

個人の趣味・嗜好が細分化され

それに伴って

今までの「好きな物」に変わる、

いや「好き」よりさらに一つ上をいく

ニュアンスとして

今や「推し」「界隈」などという言葉が

当たり前に使われるようになりました。

 

身の回りには色んな「推し」が溢れ

世の中をカラフルに彩り、日常・非日常の

区別なく生活を豊かにしています。

 

 

そんな「推し」「界隈」の王道として

一大勢力を誇るのが

 

 

「アイドル」

 

 

ハロプロや48G、坂道Gといった王道から

何千とある地方アイドル、地下アイドルまで

そのカタチやコンセプトは様々です。

そのアイドルもコロナ渦という逆境を

乗り越え、メディアやライブという枠を超えて

新しいカタチのアイドルが生まれてきました。

 

 

SNS・配信です。

 

 

それまでは

ほぼSNSにはTwitterしかなくそれは

「告知」にしか使われませんでした。

ところがコロナ禍やそれ以降「tiktok」

という動画を主体としたSNSを手にした

アイドルたちが

「バズる」合言葉に掲げて差別化・

個性化に成功し始めたのです。

 

2024年、いくつかのアイドルがその

完成形のひとつとして世にでました。

 

 

FRUITZIPPERはそのひとつ。

 

 

「TikTokでバズることを狙って」セリフフック

(「ねえ?ねえ?ねえ?」)、簡単で真似しやすい

振り付けを意図的に設計し楽曲を制作。

ユーザー生成コンテンツ(UGC)が自然発生し、

一般ユーザーが「自分の一番かわいいところ」を

テーマに動画投稿→拡散の連鎖。

Z世代を中心とした新規ファン層を低コストで

大量獲得。伝統的なTV/CM中心のアイドル

プロモートとは異なり、デジタルネイティブな

アプローチで爆発的リーチを実現しました。

最終的には

コアファン(アイドル好き)とライトファン

(TikTok経由)の両方を維持しながら

拡大していったのは周知の事実。

 

 

 

まあ・・・・

これらのことはTVメディアを中心に

色んなところで解説され目にしてきました。

このブログを読んでくれている

アイドル好きな方も

どこかで目にしたり聞いたことがあるはず。

 

 

さて。

 

ここから本題ですw

 

 

 

今回、僕が目にしたその雑誌は

今までとちょっと一線を画していました。

 

 

「Brutus」のアイドル特集です。

 

BRUTUSアイドル特集号の表紙

 

 

雑誌BRUTUSは、1980年に創刊されたポップ

カルチャーの総合誌として知られています。

創刊40年以上にわたり進化を続け、ファッション、

アート、デザイン、食、旅、音楽、本、建築など

幅広いテーマをワンテーマで深掘りする

 

「徹底的な特集主義」が特徴です。

 

 

そのBrutusが

 

アイドルの特集を組む時代になった。

 

 

この「ポップカルチャー」を代表する

雑誌の表紙に「アイドル」の文字が

踊っているのをみたときに

「推し」の文化と

「令和アイドル」が

誰にでもわかる共通言語になったのを

肌で感じたのです。

 

 

内容は

昭和・平成・令和と時代とともに変化し続ける

アイドルの姿を、クリエイターの視点から

多角的に分析。先ほどのtiktokからバズった

アイドルももちろん細かく解説してあります。

 

今のアイドルは音楽性の豊かさ、表現の幅広さ、

仕事の多様化が進み、「アイドルって何?」という

定義が曖昧になってきています。

 

アーティストとの違いは?

 あのグループが人気の理由は?

 

 そんな疑問に、アイドル本人だけでなく、

プロデューサー、作曲家、作詞家、振付師、

衣装デザイナー、ボーカル講師といった裏方の

クリエイターたちに直接聞くことで

「人はなぜアイドルに魅せられるのか」を改めて
問い直し掘り下げています。

 

 

これはアイドルや運営もしくはファンも

目を通してみるべきです。

 

 

FRUITZIPPERをなぞれ。

 

そういう訳ではありません。

 

 

正直、今のアイドルさんやその周囲を

見ているとアイドルの過去・現在、

そして未来を

 

知らなさすぎる。

 

いや、現在すら

「見てるだけ」「知ってるつもり」で

「知ってはいない」と思う。

 

真似して踊ってるだけで

その意味を知ろうとしていない。

それだけで

「バズれる」はずがない。

 

アイドルもファンも

やり方はいろいろとあるし

置かれた状況も違うし

そんな情報が役に立つとは限らない。

 

でも

 

知っている・気が付いてるのと

知りもしないのでは雲泥の差だ。

 

 

今回のBrutusだけじゃない。

こういう情報は

貪欲に回収していくべきだと思う。

 

そして

その知識をどうやって現場で生かすのか。

そのタイミングは?

その方法は?

 

それは各自の腕の見せ所だ。

 

 

さあ。

役に立つか立たないかはわからないけど(笑)

(ここまで煽りながらww)

 

アイドルに本気なら

一冊くらい試しに

クリックしようぜ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

ちなみに

 

僕がいちばん面白いと思う音楽番組は

「EIGHTーJAM」ですね╰(*´︶`*)╯♡

 

この番組をみて

 

「ああ、ここを見ればいいんだな」

「こういう見方があるのか」

と参考になったし

それらは

実はこのブログの根幹になっていたり

するのです╰(*´︶`*)╯♡

 

 

皆さんが

「これは見るべき」というような

 

雑誌やTVなんかはありますか?

 

よかったら教えてください。

最近、そういう情報や刺激に

 

飢えているので(笑)

 

 

Cuterobinの6周年ワンマンライブ。

とっても楽しかったし

サプライズや隠し玉も惜しげもなく

投げ込んでくれたし

メンバーとLobinの思いも垣間見れて

とても良かったです。

 

何より

「Cuterobinは大丈夫」

 

そんな思いを新たに感じることが

できたライブでした。

 

 

そんなワンマンライブでしたが・・・

 

 

忘れてはいけない立役者が

いますよね。

 

ひとりと一匹╰(*´︶`*)╯♡

 

そう。

 

お笑いコンビ「リスナップ」のツッコミ担当

として活躍するマルチタレント土井 隆さん。

2025年11月の「第14回なら奈良まつり」で

総合MCとして共演したのをきっかけに

オファーしたらしい╰(*´︶`*)╯♡

奈良愛に溢れる親しみやすいトークは

Cuterobinとの相性も抜群ですw

 

シューカくんと土井隆氏、駒鳥祭ライブ

 

そして・・・

 

J3リーグ所属のサッカークラブ「奈良クラブ」の

公式マスコット「シューカくん」

Cute Robinは奈良クラブの公認サポーターなので

シューカくんとのコラボは自然な流れw

 

奈良クラブのマスコット、シューカくんとCute Robinメンバー

 

せっかくなので・・・・

ひとりと一匹、メンバーを交えた

6周年ワンマンライブでのトークコーナーを

うろ覚えながらも書いてみたいと思います。

 

まあ・・・・雰囲気だけでも(笑)

 

 

 

グループ6周年のお祝いにとプレゼントの

花束を持って登場したシューカくんw

これには舞島みきが大喜びw

かわいらしい仕草と躊躇と遠慮のない
メンバーとの絡みには

シューカくんを「ハンサムボーイ」

「可愛すぎる相棒」とメンバーも絶賛w

 

そんな絡みを

「ここ動物禁止なんですけどw」と

ひと笑いで掴む土井氏w

なるほど、そういう正統派スタンスなのか。

確かにお笑いイベントじゃないこういう

アイドルライブやイベントには

わかりやすい方がいいよね(*`ロ´ノ)ノ

 

 

MCとしてトークコーナーを任された

土井氏の提案で「アドリブコントshow」が

始まりました。

 

「なんだ、それ?」

 

はてながアタマに浮かぶメンバーに

企画説明をする土井氏。

 

 

ルールとして

①時代・場所の設定と登場人物を決める。

②決められた設定は

時代は「奈良時代」場所は「平城京」

登場人物はシューカくんと「迷い込んだ

町娘」、そして「天皇」と「従者」

好きな人物を早い者勝ちで選んでOK

③決められた登場人物以外のメンバーは

自分で人物を設定して入ってくること。

④もちろん、全てアドリブ

 

 

思いがけないハイレベルな企画にアタマを

抱えるメンバー。

そんな中でメンバーの全員が頼りにしたのが

萌崎 叶乃だった。

なんせ、本格的な舞台劇のオファーをこなす

Cuterobinの「舞台女優」なのだw

 

その視線を受けて

すっと視線を外す萌崎 叶乃

 

萌崎 叶乃

「まだやったことあるの2回やから!!」

 

めっちゃワロタww

 

そして

平城京の鹿になったシューカくんに

気に入られていた夕陽星空は

そのままステージで

遊んでいるうちにしれっと

 

「迷い込んだ町娘」にwwww

 

 

土井氏

「さあ、頑張っていきましょう!」

 

萌崎 叶乃

「いやいやいやww本業芸人ですよねw」

 

 

安全圏いるはずのMCから何故か

萌崎 叶乃の粋な計らいで

「平城京に迷い込んだ芸人」になった土井氏w

並みのアイドルじゃない現場対応力が

こんなところでも生きてくるw

新メンバーの東雲姫羽莉、夕陽星空。

みてますかw?

これがCuterobinです(笑)

 

 

町をさまよいぶらつく土井氏と

シューカくん、そして町娘w

 

 

舞島みきが

「貴様らは誰じゃ」

「わたし天皇w」を名乗ると

 

萌崎 叶乃がその横にすっとひざまずく。

 

そう。

いちばん厄介なのが役が決まってなくて

誰もやりたくないJOKERなのだ

 

しれっと

自己紹介で天皇をもぎ取る舞島みきと

天皇の横にひざまずく萌崎 叶乃に

爆笑しながら見てましたww

 

従者

「怪しいものみた」「鹿の恰好」

「アタマを叩いてきた」

 

そう天皇に訴える従者ww

 

おなか痛いw

 

連れてこられた

怪しく町をさまよう芸人と鹿と町娘。

 

天皇が

町娘に問いただす

 

天皇

「どこから来た」

 

町娘

「唐です」

 

シューカくんとアイドルがステージで共演

 

「遣唐使として唐から戻ったさまよう町娘」

に自らハードルを上げる夕陽星空

 

芸人

「天皇、遣唐使は知ってますよね?!」

 

思わぬ答えに
もう爆笑のステージと客席wwww

それはさておき、そこから横にいる

もう一匹のシュータくんの扱いに困る

天皇と以下メンバー

 

天皇

「け・・蹴鞠か?」

 

何とか着地させようとしてる天皇に

割って入るJOKERがいた。

 

 

東雲姫羽莉だった。

 

 

 

JOKER

「教科書みてたら奈良時代楽しそうやから

『ぴょーん』ってきたw」

「クルマできた(馬に相当)」

 

状況把握と配役の確認に必死に

ステージを廻しだしたみき天皇w

 

 

「令和のギャル」

「迷い込んだ芸人」

「蹴鞠の鹿」

「遣唐使のさまよう町娘」

「従者」

 

 

そこから導き出されたオチと答えは

 

 

「シュートがきれいなのはどっち?対決」

 

 

要するに

シュータくんと天皇、どちらのシュート

フォームが綺麗かを競うというものw

 

 

もう最高かww

 

 

「切られたくなかったら従え」

 

という

みき天皇の勅命に従う登場人物一同。

「もうオチまで大人しくしてよう」

そんな意図が表情で読み取れるw

 

 

先行はシュータくん。

鹿ながらもサッカー現場で戯れる

毎日はやっぱり伊達じゃないw

しっかりと決めポーズの鹿。

 

沸きあがる客席╰(*´︶`*)╯♡

 

それに対して

実は

ボールを蹴ったことがないみき天皇。

ボクシングのフットワークから

ぎこちないキックを繰り出す(*`ロ´ノ)ノ

 

なんでこの勝負にしようと思ったのか

わからないけれど

 

結果はシュータくんへの賛辞の拍手が

ホールに美しく響きました。

音響設備がいいのがよくわかるww

 

 

天皇

「なんでよ!!!」

 

 

と同時に土井氏の

「終了」の掛け声で無事?!終りました。

皆救われました。

 

 

 

舞島みき

「この後のライブがこわい」

 

 

 

その後も

新衣装に着替える時間をうまくつないで

くれたシュータくんと土井氏。

 

あくまでも

シュータくんの暴露話として

「私服が地味で気が付かなかった」

「ラジオで『あをに咲く』を『あをによし』って

曲紹介してました」

「コンビニ買ったボールペンをそのまま捨てた」

 

という舞島みきの

エピソードを披露してくれたのですが

 

各メンバーの暴露話じゃないのね(笑)

 

 

最後の挨拶では・・・

 

 

土井氏
「勉強になりました」
「またこのアドリブ劇やらせてください」
「皆さんもみたいですよね」

たぶん半分くらいマジだと思うw

 

 

それにしてもやはり芸人さんはすごいね。

アドリブ劇でも終始的確なツッコミで

ちゃんと困惑を笑いに昇華させてましたw

話せないシュータくんとも

あれだけちゃんと絡めるのもすごいし

何より仕切って廻せる芸人さんとの仕事は

きっとアイドルとして、Cuterobinとして

絶対に役に立つし、トークを武器にできるのは

 

やっぱり強いと思う。

 

メンバーは土井氏に「公式お兄さん」を

要望していたみたいだけど(笑)

各イベントや商店街、地元マスコミや

地元サッカークラブと地元アイドル、

それぞれの立場で奈良を盛り上げる同志として

うまく絡んで欲しいなと思いますね。

 

 

楽しい時間、ありがとうございましたw

 

 

また「アドリブコントshow」

新作もみたいですww

 

 

「サラリーマンな日常【あるある】」で

黒澤部長役を演じる土井 隆さん

 

 

 

 

 

『Cute Robin 6周年ワンマンライブ 
来た奈良 、見る鹿、集まれ!駒鳥祭』

 

なんだか長いタイトルですが・・・

このタイトルにふさわしい周年ライブが

もうCuterobinにはすっかりお馴染みの

『EVANS CASTLE HALL』で行われました。

 

奈良の観光スローガン「来た奈良、見る鹿」

をもじり、グループ名の由来である県鳥

「コマドリ」を掛け合わせた「駒鳥祭」は、

地元愛とファン呼び込みのユーモアが効いた

彼女たちらしい秀逸なネーミングww

 

Cute Robin 6周年ライブ「駒鳥祭」ビジュアル

 

入り口でカゴに入ったアンコール用の

サイリュウムを手に取って・・・

最上階の下手に陣取りましたw

 

段差のついた座り心地のいいイスに

高い天井を活かした完璧な音響設備。

効果的で印象的な照明システム。

なにより、中規模のホールとは思えない

奥行きのあるステージが広くて眩しい。

 

ここで新生Cuterobinが歌うのか。踊るのか。

 

「theアイドル」担当だった陽向菜々美が

抜けたCuterobinが

改めて本気で新しいスタートを誓う場所に

これほどふさわしいシチュエーションはない。

 

期待に胸を膨らませる。

 

SEが鳴った。

 

クラップと長いSEが会場を包んだ瞬間。

メンバーが登場したのは・・・・

ステージではなく

会場入り口だった。

 

まさかの演出に飛び上がった。

『EVANS CASTLE HALL』をホームにする

「Cuterobinの当たり前」を甘くみていた。

 

そう。

 

一曲目から客席を練り歩いたのです。

 

Cuterobinライブで歌うアイドル

 

Cuterobin ライブでアイドルがパフォーマンス

 

陽向菜々美の卒業ライブでOGを集めて

楽曲披露したときもイスから落ちそうに

なるぐらい驚いたけれど

「客席に降りてくる」というサプライズの

王道をOPのタイミングでぶちかますセンス。

 

そして

記念公演には欠かせない鉄板曲

「ShiningDays」を惜しげもなく突っ込む。

 

端の端まで手を振るメンバー。

間近で煽られるLobin(ファン)に

火が付くのに

 

まったく時間はかからなかった。
 

Cuterobin恐るべし。

 

 

ここでセットリストを先に貼っておきます。

通常は「ネタばれ」や読み進めてもらう為に

最後に貼ることが多いかも。だけど・・・

そんなことよりもこの素晴らしいセトリを

とにかく見て欲しい╰(*´︶`*)╯♡

 

 

【~ 駒鳥祭 セットリスト~】
over ture
1.KO☆MA☆DO☆RI/ショート
2.ShiningDays/ショート
3.無邪気インフィニティ/ショート
4.Dream'n Go Round/コール&レスポンス
mc
5.恋するスカイライン
6.キミしかっ!/ショート
7.あをに咲く
8.香る此の大路/ショート

トークコーナー

9.超!ブランニューデイズ
10.Stomp&go!
ミニmc
11.恋のflower/ショート
12.ユーフォルビア

アンコール
13.Stella

Wアンコール
14.超!ブランニューデイズ

 

 

溢れんばかり、いや溢れでて止まらない

コールと興奮を背に受けて

ステージに戻るメンバー。

その顔にはもはや緊張感はない。

 

ステージに上がる階段で

マンガのようにこける東雲姫羽莉。

 

おい(ーー;)

 

 

 

「無邪気インフィニティ」

「Dream'n Go Round」

で踊るメンバーを見ながら気になっていた

メンバーを見ていた。

 

 

夕陽星空だった。

 

 

派手な曲調とパフォーマンスに目が行くけれど

メンバーのサビのコーラスやユニゾンに

見え隠れする

夕陽星空の声量。

定まった視線。

ブレのない体幹。

真っすぐに伸びた腕。

間違えない歌詞。

緊張しながらも落ち着いた笑顔。

 

正直、いままで舞島みきしか目で追って

いなかったけれど(笑)、夕陽星空の基本に

忠実で大舞台にふさわしい安定感に

どこかワクワクしたのだ。

 

「大丈夫かな」

「よし、上手いぞ」

「頑張れ」

 

そんな背筋が前のめりになる「共感」目線で

新人アイドルを見るのもいいけれど

イスに深々と座りながら見れる「安心感」からの

「楽しめるエンターテインメント」が

 

夕陽星空にはあった。

 

 

陽向菜々美の「あざとさ」だったり

「かわいさ」「色気」は抜けたけど

夕陽星空の「安心感」や「誠実感」

「初々しい度胸」が入ったことで

 

新生Cuterobinは

 

「Brand New Day」を可能にした。

 

ちなみに。

メンバー紹介のMCって・・・

舞島みき以外、ちょっと変わったのかしら。

 

 

初めて周年の感想を聞かれた夕陽星空。

卒のないコメントに笑みがこぼれる。

 

メンバー

「『ここまできたらやるしかない』とかw」

「新メンバーとは思えないw」

 

こけた東雲姫羽莉にもハナシが飛ぶ。

 

東雲姫羽莉

「本当にすみませんでしたw」

 

舞島みき

「『すきも嫌いも一直線』ってあんたやんw」

テンション上がって舞い上がった東雲姫羽莉

に躊躇なくとどめを刺すみきちゃんに

 

爆笑したww

 

 

「恋するスカイライン」は何度踊っただろう。

もはやどこか流して軽やかに踊るダンスは

メンバーの個性が自由に花開く瞬間だ。

ホームならではのガチ恋口上もすごい。

「キミしかっ!」で萌崎 叶乃のターンにも

チカラが入る。

 

 

 

そしてCuterobinが

Cuterobinである理由。

 

「あをに咲く」は圧巻だった。

 

僕が惚れた舞島みきの歌が存分に発揮された

色気のある歌いだし。それを受けての

夕陽星空の安定したAメロ?への引継ぎ。

萌崎 叶乃と東雲姫羽莉の

特徴的な声質のツートップボイス。

変幻自在に変わる飽きない声に

赤白のスポットライトが効果的に

メンバーを照らし出す。

 

さっきまで跳ねて飛んでたとは思えない

メンバーの静かなる迫力。

 

そのなかでも歌わないときの萌崎 叶乃の

表情はひと際光ってた。

「歌うときの見せ方」はパフォーマーなら

だれでも考えるし意識もする。でもたぶん

これは一朝一夕でできるものじゃない。

初期からこの歌を歌ってきた経験はもちろん、

「演劇」という異世界に飛び込んだ経験が

もしかするとにじみ出たのかも知れない。

 

大声で歌い・煽り・そして踊る。

そんな迫力もあるけれど

 

この「静かなる迫力」という見せ方も

Cuterobinにはアリだと思う。

そしてそれができる

 

数少ないアイドルだと思う。

 

「香る此の大路」ではさりげなく

夕陽星空が袖に捌けていく姿を見て

 

 

ああ。

「そういえば新メンバーなんだw」

 

と我に返る。

 

舞島みきの歌いだしと歌いやすそうに

伸びのある萌崎 叶乃がメロディをつなぐ。

ハイトーンは舞島みきの独壇場かと

思いきや萌崎 叶乃もそれに続く。

そして落ちサビをまさかの東雲姫羽莉。

驚いていると

大サビで舞島みきが決めてくる。

 

カッコいい。

 

対バンではなかなか見れない

独特の古の世界観だけど

この2曲を並べることができるのが

 

Cuterobinなんだ。

 

 

 

舞島みき

「お気付きかも知れませんが・・・・

ここまでは『奈良曲』をふんだんに入れて

みました╰(*´︶`*)╯♡」

 

 

なるほど!!

 

定番曲や鉄板曲を贅沢なほど前半に

ショートVerでここまで詰め込んだのは

そういう意図があったのか。

こういう使い方。

つまり・・・・これからの

「ブランニューCuterobin」には

それらの曲がもはや定番・鉄板曲の

確約にはならない

ということなのかもしれない。

 

 

そして・・・

 

お待ちかねのコーナー

漫才コンビ、リスナップ土井隆氏と

奈良クラブマスコット・シューカくんを

交えてのトークコーナー。

 

もとい爆笑寸劇コーナーへ。

 

これを書いてたら

ブログが終わらないので(笑)

 

気が向いたら別ブログにします。

(展開が早すぎて書いたメモが読めんww)

 

 

Cute Robin 6周年ライブ4人組

 

土井氏とシューカくんがつないでくれた

トークコーナーが終わって出てきた新衣装の

Cuterobinメンバーに

会場のテンションが上がるのが分かるw

 

今までの「天平衣装」「天女」「古都奈良」を

イメージした衣装とは一線を画す

華やかで、あでやかなブランニュー衣装。

それでいて、今どきの王道アイドル衣装に

ならないのはメンバーの品位だったり

蛍光色を多用しない彩度を抑えた色調の

落ち着いた重みのある生地だったりが

ちゃんとCuterobinを活かしてる・・・気がするw

 

image

 

そしてなんとここで新曲披露(*`ロ´ノ)ノ

ポジティブに振り切ったその曲は

【超!ブランニューデイズ】という

これからのCuterobinに相応しいアゲ曲。

 

デビュー当初の「KO☆MA☆DO☆RI」と

原点回帰にあたる「超!ブランニューデイズ」は

どちらもポジティブで踊りだしたくなる要素が

盛り込んであって・・・

個人的には6周年からの

「KO☆MA☆DO☆RI」の

 

再構築だと思った。

 

「新体制のブランニュー」を強調しLobinに

「『これからも』一緒に」と伝えるその歌は

メンバーからの指さしで「超!」高く飛ぶ

東雲姫羽莉の元気いっぱいのジャンプに

 

全て集約されていたw

 

この冬、会場を温めるポジティブ曲に

なるといいな╰(*´︶`*)╯♡

 

 

超!ブランニューデイズをここで初披露に置き、

「Stomp&go!」でハイテンションを加速。

フロアの盛り上がりにつられるように

土井氏とシューカくんがタオルを振り回し

ステージに登場してくれましたww

 

花をテーマにした「恋のflower」と

「ユーフォルビア」(ユーフォルビアも植物名)で

爽やかイメージで締め、花咲く未来への爽快感を

印象づけた後半戦でしたが・・・

 

 

 

ここでも2度目のサプライズが。

 

「恋のflower」が

動画撮影OKになる粋な計らいw

 


0408たけうっつぁんさん、お借りしました!

(公式にて動画撮影OK分となります)

 

「あなたのことが好きです」

 

陽向菜々美の決め台詞を

メンバー全員で

「みんなだいすき!!!」と

生声で叫ぶ姿に

 

久しぶりに胸がきゅんとなる。
 

そして

本編最後の曲は「ユーフォルビア」は

ファンとの共有時間、思い出の大切さ、

別れや永遠の願いを優しく描いた傑作曲。

 

 

「君にとって僕にとってこの時間が

1番の思い出になりますように」

 

 

そんなCuterobinの大切な曲を

陽向菜々美は

卒業公演でセトリの

 

一曲目に持ってきた。

 

 

 

そして6周年のCuterobinは

本編最後に持ってきた。

 

CuterobinはLobinを愛してる。

この曲が流れるかけがえのない時間を

愛している。

 

この曲がつなぐ過去と未来は

Cuterobinにとって

Lobinにとって

 

お互いへの

最高の贈り物。

 

そんな光景を

照明とスポットライトが

飛び跳ねるメンバーとフロアを

華やかに照らし出していた。

 

 

 

 

そして。

アンコール

 

オレンジに揺れるサイリュウムに迎えられる

Cuterobinのメンバー。

オープニングで入り口に置いてあった

サプライズ用のサイリュウムに

気が付いてたらしいけれど(笑)

 

それでも会場を埋め尽くすオレンジには

とても喜んでくれました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

アンコールは10曲の候補曲から

SNSで選ばれた1位を

披露することになっているのですが

 

東雲姫羽莉

「アンコールありきの企画w」

 

で爆笑したけれど

その結果はメンバーも予想していなかった

 

大波乱(*`ロ´ノ)ノ

 

Cuterobin 6周年ライブ SNS企画

 

 

3位/栞の唄

2位/恋するスカイライン

 

「1位はこの曲です」

 

 

そういいながらすっと手を高く上げる

メンバーの姿とフォーメーションに

 

会場のいくつかの場所から

 

聞こえた

 

「マジか(*`ロ´ノ)ノ」

 

という声。

 

 

萌崎 叶乃

「Stella」

 

 

それは知らない曲だったけれど

銀河を駆け巡るような疾走感のある

美しいRock&POP曲だった。

Lobinのイノチを削るようなコールに

只ならぬ思いの深さを感じる曲。

ひとり一人しっかりと歌い上げながら

メンバーをフューチャーするような

曲構成と見せ場に

 

特別感が漂う。

 

 

 

 

 

萌崎 叶乃

「この曲は普段はライブでやってない曲」

 

どういうこと?(*`ロ´ノ)ノ

 

萌崎 叶乃

「『月一なら時間』という定期公演でしか

披露していない曲なんです」

「萌崎 叶乃が振り付けをしました」

「なら100年会館で歌いたい曲」

 

 

うわ・・・・

 

 

 

 

Cuterobin・・・

 

サプライズと隠し玉を

いくつ持ってるんだよ・・・

 

 

そこからは

無理やり寝転んだシューカくんと土井氏を

迎えて一緒に写真撮影w

 

Cuterobinライブ、マスコットとメンバー

 

萌崎 叶乃

「出会いと別れがあったけれど、こうして

今のCuterobinに会いに来てくれたのが嬉しい」

 

夕陽星空

「6周年ワンマンに向けて走ってきた。これからも

よろしくお願いします」

 

東雲姫羽莉

「色んなことがあったけど一瞬だった」

 

舞島みき

「一人じゃないことに改めて気が付いた一年」

「Cuterobinに誇りを持ってる」

 

 

割れんばかりの拍手に見送られて

捌けていくメンバーを

呼び戻すWアンコールが鳴り響く。

 

 

出てきたメンバーはメンバーカラーの

パーカーを羽織っていましたw

 

 

舞島みき

「半袖の新衣装をみて『寒い』って思った

けれどこのパーカーで乗り越えられるw」

 

みたいなコメントで

大爆笑しましたwwwwww

 

 

Wアンコールは

もちろん

 

「超!ブランニューデイズ」でしたww

 

それにしても

この曲・・・

 

この曲を思い出すんですけど(笑)

 

 

そしてまだまだ持っていたサプライズ。

 

4月にミニアルバム発表。

そして

メンバーも知らなかった

サプライズの隠し玉www

 

運営もやるなあww

 

 

奈良市内を走るCuterobinのラッピングバス。

めっちゃ見てみたいです╰(*´︶`*)╯♡

 

早速現地で予約しましたとも。ええw

 

 

 

【特典会】


舞島みき
「いつも大事なときに来てくれてありがとう」

「新衣装いいね!でもおへそ出しって珍しいよね」

 

舞島みき
「そうなのwメンバーの誰よりも露出ありそうw」

 


「『Stella』って初めて聞いたけどいい曲だね」

 

舞島みき
「定期公演しかやらない曲だからね」
「皆ここで聞きたいと思ってくれたのかな」

「(名曲がたくさんある中で)そんな知られて

いない曲を10曲の選曲リストに入れることが

すごい粋だよね」

 

舞島みき
「実は『恋するスカイライン』と2.3票差

だったの(*`ロ´ノ)ノ」

 

マジですかww

 

 

ちなみに僕が入れたのは

『春色交響曲』でしたw
 

 

全体として、メンバー全員が「みんなで作り

上げたお祭り」を実感し、ファンへの感謝が

溢れたライブ『駒鳥祭』。

セットリストの流れがスムーズで、4人体制の

結束力をファンにしっかり届けられた一日でした

 

 

楽しかった╰(*´︶`*)╯♡

 

 

今年最後のCuterobinかと思ったけれど

 

年末に解散が決まっている盟友「孤独RTA」

とのツーマンライブ。

これも行かなきゃ・・・だねw

 

 

 

トークコーナーのブログ。

書く前に力尽きた・・・・・。

時間をくだされ・・・。

 

すまん(ー人ー)

 

 

 

 


 

ちょっとブログが空いたので・・・

 

面白そうな公式タグがないかを

検索していると・・・

 

#絵本

 

というタグを見つけました。

 

「絵本」かあ・・・。

 

かなり前になりますが

大人でも楽しめる絵本というのが流行った

ことがあります。

僕もその流れに乗ってちょっと買って

見たことがあります。

 

読むのではありません。

(もちろん、読むのは読むのですがw)

 

 

飾るのです。

 

 

ディズニーの絵本の英語版。

星の王子さま。

そんな入門編から

装丁がお洒落なちょっと高そうなものまで。

 

 

文章をベースにしていない絵本には

「規制」「ルール」というものがありません。

 

【オシャレ 絵本】

 

そんなワードで検索すると面白い。

 

規制から解き放たれた世界。

それはいろんなサイズとコンセプト、

物語だったりときには立体になったり

アッという驚きと感動を

見るものに与えてくれます。

 

今でも本屋さんに行くと

たまにコーナーをのぞいたりしますw

 

 

 

 

アイドルさんにオシャレな絵本でも

プレゼントしようかと思ったこともあります。

 

 

「ゴリラがすき」

 

 

そんなミライスカート+の児島真理奈に

 

ゴリラのおとうちゃん

という絵本をと考えたのですが

「キャラクターやマンガよりも

リアルなゴリラが好きw」

というコメントを思い出し

結局・・・

世界で一番美しいサルの図鑑

という写真集になりましたが(笑)

 

 

サンリオが好きなアイドルさんも

たくさんいると思うのですが

すきなキャラクターの絵本なんかも

ちょっと本命のプレゼントに添えて

渡すのも意外性があって面白いかも

しれませんね╰(*´︶`*)╯♡

 

 

ちなみに・・・

 

 

ずっと

「プレゼントする機会があれば」

 

と思っている絵本はあります。

 

それは・・・

 

『名前が入れられるオリジナル絵本』

 

 

ストーリーは何パターンかあるようですが

ちょっと素敵だなと思いませんか?

 

例えば・・・

 

 

 

こんな感じです。

 

お気に入りのアイドルさんへのプレゼントの

アイデアとして

ずっと温めていたものですが・・・

正直、実用性があるものではないので(笑)

この独特のセンスが分かってくれそうで

絶対に喜んでくれると思うような

アイドルさんにと思うのですが・・・

 

なかなかプレゼントできませんねw

 

 

 

とりあえず

 

しれっと・・・・

希望者募っておきます(笑)

 

 

 

 

 

 

iMoonの乃乃華生誕祭

『moonlight vol.9 〜nonoka birthday special〜』

 

 

ちょっとボリュームが増えたので

前回同様、むげんこんぜの感想と

特典会は別ブログにしましたw

 

まあ・・・・

 

ライブの感想はそちらにまとめても

よかったのですが

ボリュームバランスを考えてこんな

カタチになりました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

というわけでw

 

 

今日はしっかりと春乃 愛音を見てました(笑)

メンバーの名前が読み上げられる

いつものSEに会場のテンションが上がる。

「完璧ZEROから主義ってコト!!」から

スタートしたライブ。

この歌に込めれらた未来への誓いは

やっぱり「生誕祭」に相応しい。

 

「走れ走れ」

「このストーリーは始まったばかり」

 

ストレートで装飾語など一切ない歌詞が

乃乃華の背中を押してくる。

この曲は事務所のボス(運営)が作った中でも

ひときわ「むげんこんぜ」らしい曲だと思う。

 

歌詞に対する音のはめ方。

歌いやすいピッチ幅。

 

「頑張れる遊び幅」の持たせ方が秀逸w

 

そういえば久しぶりに見たけれど

ふたりの馬飛びがインパクトあるw

 

 

 

激しいフォーメーションの中も

春乃 愛音をずっと目で追っていたけれど

大きな真っ赤なリボンを揺らしながら

飛び跳ねる姿に元気をもらう。

時折り間違えてサイリュウムの色を変えると

「おい(*`ロ´ノ)ノ」と顔つきを変える

お茶目なところもすき。

かと思えば

一瞬音をシャットダウンしたような

完全な落ちサビがエモい。カッコいい。

 

ステージ上でも特典会でも配信でも

 

たぶんこの子は感情の出し方を

計算していない。

 

それがまた今どきの計算されたアイドル

じゃなくて僕はすき。

 

 

「君だけのヒロインになりたい」でも

 

フロアと一体になって

後ろの関係者エリアでみていた乃乃華に

「お誕生日おめでとう」

「君が好き」

そして「ガチ恋口上」を決めるセンス。

お祝いにふさわしい鉄板曲が並ぶセトリ。

 

遊びじゃない。

「真剣な元気」を歌やダンスに乗せて

伝えてくる姿とステージにココロが揺れる。

そして

やっぱり彼女たちには

 

 

 

「ジャンプ」がいちばん似合う。

 

 

 

年を取るとジャンプも気軽にできないけれど(笑)

むげんこんぜのジャンプをみるだけで

一緒に膝が伸びる。

背筋が伸びる。

下を向くアタマが上を向く。

 

ちなみに・・・メンバーの中で

ジャンプが一番得意なのは誰だろう。

 

ちょっとメンバーに聞いてみたい気もする。

 

 

テンション高めで「ありがとう」と去っていく

メンバーの中でひとりフロアにお辞儀を

して捌けていくメンバーがいた。

 

雪城葵だった。

 

 

最後に一礼して捌けるアイドルも

少なくなったけれど・・・

元リーダーは分かってるね。

最後まで冷静で流石だと思った。

 

 

ちなみにちょっと気になったのが

 

メンバーがそれぞれ乃乃華のカラー、

「赤」を衣装や髪につけていたように

思えたのですが・・・違うのかな?

でも「甘衣にゃぅ」ちゃんがどうしても

分からなかった(笑)

 

 

 

【特典会にて】

 

春乃 愛音にお手紙を渡しましたw

もちろん乃乃華ちゃんにも

ちゃーんと渡しましたよん╰(*´︶`*)╯♡

 

配信でアイテムを投げると義務的(笑)に

返してくれる「だいすき」コメントが

めちゃくちゃ可愛いので

どうしても残したくて考えた結果・・・

「tikitok撮影」というレギュレーションを

使うことにしましたw

運営ボスに確認すると・・・・

tiktok用じゃなくてもOKということで

問題はクリア(*`ロ´ノ)ノ

 

ボス

「ブログにあげてもらえwww」

 

「いや、(プライベートすぎて)さすがに

これは無理ですww」

 

 

 

まだ話したりないみたいなので(笑)

また次回もお願いしようかなww

 

テーマは「僕にいいたいこと」でw

 

 

 

ちなみに。

 

後日の配信で

 

春乃 愛音

「ラブレターもらったw」と喜んで

くれていましたが

 

 

 

 

あれは「手紙」ですw

 

 

ボスが見てるのでw

さすがにそれは恥ずかしいww

 

iMoon乃乃華生誕祭で仲良くピースする二人

 

 

 

 

 

Moonlight vol.9 〜Nonoka birthday Special〜
 

この日はiMoonの乃乃華の生誕祭でした。

羽菜と萌歌の生誕祭に参加したものとしては

 

やはり乃乃華の生誕祭にも参加したい(笑)

 

乃乃華の誕生日イベント「Nonoka Birthday Special」ポスター

 

それにしても
昨年の年末に初めて見たiMoon

 


iMoonに出会ってから間もないのに
何だかんだで色々と参加している気がしますw


さあ。思い出話もそこそこにして(笑)

 

ライブが始まると
この日は会場が真っ赤に染まりました。

そういえば・・・
赤のサイリュウムってあんまり振ったこと
ない気がします。ちょっと新鮮かもw
(最近、ひとり増えましたがw)

初めての生誕祭にもかかわらず・・・
これだけの装飾や立派なフラワースタンドが
生誕祭を彩り、盛り上げてくれる。
エミエール(ファンの総称)ってありがたいよね。


image


始まった生誕祭。

トップバッターはiMoon乃乃華が元気よく
飛び出してきた。そして・・・なんと
Despair Endの和白ゆりが登場(*`ロ´ノ)ノ
激しいエレキギターとキーワードが
鳴り響くと聞きなれない歌がw
何かのカバーだろうか
(後日、GILTY×GILTY【TALANTULA】だと
判明しましたw) 2人の身長差から繰り広げられる
サビの「タ タン タランチュラ♪」の振りコピw
超中毒性の高いダーク曲。難しい曲ですが
最後まで二人でチカラ技で持っていきました(笑)
2曲目はロック調で聞いたことあると
思ったら・・・・


確か「むげんこんぜ」のカバー曲。
乃乃華って、こういう激しいダーク曲が
好きなのか?!ダンスもそこそこに
声がかすれるぐらいのパワーボイス。
この歌い方はiMoonでは見たことがない。
途中でアクロバット的なパフォーマンスを
披露したりと自分で演出を決めてくる。


たった数曲で見たことのない
「乃乃華」を見せてくれた。

とてもいい顔していた。

そしてここで乃乃華が『Voyage』と

コラボで登場した。

僕も言われるまで知らなかったけれど

そうか。

乃乃華は元Voyageだ。
白い衣装に着替えてきた乃乃華がとても

かわいいw幸せ感がさらに上がる。

 

鳴った曲は「My fans」

左右に揺れる赤いサイリュウム

 

これはやばい。

めちゃくちゃいい曲だなあ。

 

乃乃華

「ええええん」

 

Voyage

「まだ泣くの早いww」

 

乃乃華の“遺産”とも言える大事な楽曲を、

新グループVoyageが正式に受け継いだ瞬間。

メンバーが変わろうともいい曲を歌い繋いで

いく姿は美しい。そして強い。そして泣ける。

 


『乃乃華セトリ』
SE(VoyageSE)
1.TARANTULA / GILTYXGILTY
(DespairEed白ゆりコラボ)
2.爪痕ブラック/ むげんこんぜ(ソロカバー)
3.ETERNAL FLOWER / Voyage(カバー)
MC
4.My fans/Voyageコラボ
 

 

『Voyage』

 

Voyageのステージが始まったのですが

ピンク担当の神楽姫那が椅子に座っている。

ブルー担当の海月よしのがひとり前に立つ。

どうやら靭帯損傷で椅子に座っての

パフォーマンスらしいのですが・・・

 

椅子に座るというハンデも全く感じさせない

「見せる」そして「聞かせる」圧巻の

ステージにココロを奪われました。

とにかく海月よしののポジショニングが

さりげなくて素晴らしい。

 

上手の少し後方位置に座る神楽姫那の

横に立つのではなく一歩前にいくことで

自然と視線が前の海月よしのに向いていく。

動けない相方に合わせての控えめな

ダンスながらも、それでもVoyageを背負った

先頭を切っての前のめりなパフォーマンス。

 

考えてる考えていないは・・・さておき(笑)

あの見せ方は抜群に上手いと思うw

 

そして座ったままの神楽姫那。

 

メンバーふたりとも歌がめちゃくちゃ

手いのは分かっているけれど

 

途中サビの一瞬のファルセットが見事だった。

座ったままであのファルセットであの声が

あそこまで出るのか(*`ロ´ノ)ノ

 

3曲目かな?!落ちサビでそっと立ち上がり

センターで海月よしのを迎えるセンス。

彼女も効果的なタイミングとそれを活かす

嗅覚を持っている。

 

この2人はたぶんもっと上に行ける。

 

その前にとりあえず

セトリ上げてくれ(ーー;)

 

 

『むげんこんぜ』

 

は特典会もあるので、別ブログにしますw

 

 

 

『Despair End』

 

いきなりミラーボールが回りだしてダーク感の

中にもどこかきらびやかな音に包まれて

メンバーがステージに立つ。

かわいさとダーク感が混在したような

衣装がとてもいい。

一曲目はオルガンのような独特の雰囲気の

曲だけどなかなか難しい曲だな。

生誕祭というステージには

似合う曲は少ないけれど(笑)

この世界観をきっちりとやり切ることが

他のアイドルにはできないお祝いの仕方。

 

このグループは曲はもちろんそうだけど

照明やスポットの使い方がとてもうまい。

 

真っすぐなスポットに浮かび上がる

メンバーのかっこいいことよ。

アイドルとの対バンもいいけれど

違う界隈との対バンも面白いかもなあw

 

 

『iMoon』


1.SE
2.くりてぃかる♡ぷりちー / iLiFE!
3.No limit
4.With you
EN.ムラサキ
MC(お手紙♡)
5.Outshine!

 

かわいい衣装で登場した3人のメンバー。

おおおお?!何だ?メイド衣装での登場に

思わず軽く息をのむw

今までのiMoonでは想像もしなかった光景が

そこから繰り広げられました。

 

「わたやまん」さんからお借りしました

 

確かであった頃に萌歌にiMoonのコンセプトは

「ダンス&ボーカル」って聞いたけど(笑)

 

いつもと違う慣れない雰囲気の中でかわいいと

あざとさ全開で楽しそうに踊る萌歌。

かわいい振り付けながらもしっかりと

上を向いて歌い上げるボーカリスト羽菜。

生誕祭という誰も逆らえない最強アイテムで

iMoonをロリロリアイドルに変えて

ご満悦の乃乃華w

 

フロアも大盛り上がりwwww

 

それにしても

こんなキレキレの萌え萌えキュン、

 

初めて見たわww

 

いつもの「No limit」も衣装にどこか

引きずられたのか何だかかわいいw

どことなく乃乃華のパートが多いような

気もしたけれど、そう思えるぐらい

それだけ乃乃華がちゃんと前に出ていける

ステージだった。

 

「With you」はいい曲だよね。

バックの壮大なストリングスがとても好き。

ミディアム曲ということでダンスというより

歌うことや表情に重きを置けるのも強い。

それを理解して

軽やかに舞う3人の笑顔がたまらない

 

生誕祭で歌うと幸福感が2倍になる(当社比)

羽菜のホイッスルボイスが

「ここが世界でいちばん幸せな場所」と

言わんばかりに高らかに歌い上げる姿を

見ていると

 

泣きそうになる。

 

iMoonはこれができる・歌えるから

盛り上がるだけじゃなく

 

「感動」ができるんだ。

 

 

いつもはファンに向けて歌われるこの歌詞を

メンバーからファンからスタッフから

そして仲間からひとり占めできる日だった。

この日だけはその権利が乃乃華にはある。

それは

最強の「みんなの妹」が赤いサイリュウムに

囲まれて最高にかわいかった瞬間だった。

 

 

「乃乃華」

 

 

大きな乃乃華コールに包まれて出てきた

萌歌と羽菜(笑)

2人にMCを任せて満を持して出てきた

真っ赤なドレスを着こなす

乃乃華は一歳年を重ねた妹になっていた。

しっとりと「ムラサキ」を歌い上げる

メンバーとその中で美しいターンを決める

真っ赤なドレスを纏った乃乃華が美しい。

ふと気が付くと・・・

僕がだいすきな「ムラサキ」の音に

導かれるように一般エリアの前にいた。

 

この素晴らしいイントロ。

 

これを躊躇なくもってこれる運営のセンスは

数えきれないほどの地下アイドルの中でも

そんなに多くはない。

 

ムラサキとWe areについて書いたブログです

 

乃乃華が感謝の気持ちを語りだすも

 

「ぴえええん」

 

と泣き出す姿に

もう会場がメロメロだw

 

「泣く姿を楽しみにしている」

なんて内情を知らない読者からすれば

とんでもないことなんだろうけど(笑)

 

ホントに乃乃華は

「ぴええええん」って泣くんだよ。

かわいいんだよ。

 

いくら萌歌があざとくても

どれだけ羽菜がクールでも

乃乃華の「ぴえん」には叶わない。

 

この世で最恐に愛おしくてカワイイ

「ぴえん」を背に

 

「はーーいwお手紙を読みまーーす」

 

 

とぶった切るように

手紙を読みだすメンバーのツッコミに

爆笑したよねw

こういうやり取りにメンバー間の愛を感じる。

 

image

 

僕はこうしてちょっとしたブログを

書いているけれど、この生誕祭の

手紙コーナーは正直、嫉妬感すらある。

 

なんて気持ちの伝わる

楽しいコーナーなんだろう。

「声を出す」というオプションが

ついているのもあるけれど

短く的確に、エピソードを効果的に

盛り込んだ文章力にいつも感嘆する。

 

羽菜の朗読は聞きやすくてホントに上手いし

湿っぽくなりがちなお手紙コーナーを

見事なエンターテインメントにできるセンス。

そして萌歌の手紙は途中からアドリブじゃ

ないかと思うくらい気持ちが伝わるw

目で追うより先に言葉が溢れ出てくる。

 

 

今回は乃乃華からメンバーに向けての

お手紙も読んでくれたけれど

 

羽菜

「乃乃華の手紙っていつもルーズリーフw」

 

 

めっちゃワロタwww

 

 

乃乃華の手紙で

「スイッチで遊んでくれてありがとう」

みたいなコメントがあったけれど

任天堂Switchかと思いきや・・・・

 

後日の萌歌の配信で

知ったのですが・・・

 

疲れて動けないときにメンバーの

「やる気スイッチ」を探して押すと

動き出してくれるという

 

遊びがあるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

わかるか!!!(*`ロ´ノ)ノ

 

 

 

 

最後は「Outshine! 」でハッピーエンドで

締めてきた乃乃華生誕祭。

途中でメンバー間でいちゃいちゃするシーンも

微笑ましかったけれど(笑)

やっぱり少しおとなになっても・・・

乃乃華はみんなに愛される「最強の妹」だね

 

 

最後は告知が3点╰(*´︶`*)╯♡

 

①新メンバー募集するよー‼︎
②2026年度Moonlight日程発表
③5月14日羽菜生誕祭📍心斎橋VARON
詳しくは公式から順次発表です♡

 

 

中でもそんなノホホンとした雰囲気を

いい意味でひっくり返す告知がひとつ!

 

え?!

新メンバー募集するの(*`ロ´ノ)ノ

 

確かに数の威力というのはある。

グループの個性豊かになるだけじゃなく

フォーメーションのバリエーションも

ひとり増えるだけで違ってくる。

 

「むげんこんぜ」は人数が増えてパートが

細かく割れて余裕ができたのか

歌っていないときのそれぞれの表情や

パフォーマンスが劇的によくなった。

確かに今のiMoonのフォーメーションは

たぶん3人でのパターンの上限かもしれない。

 

 

image

 

【特典会】

 

久しぶりに乃乃華ちゃんに並びましたw

 

乃乃華

「来てくれてありがとう」

 

「すごく良かったよw」

「『萌え萌えキュン』をやるってメンバーに

いったの?」

 

乃乃華

「そう!ここは萌歌ちゃんとか歌割も

決めたの(笑)」

 

「www」

 

乃乃華

「頑張ってやってくれたのw」

 

まあ、ふたりとも楽しそうだったから。

それにしても・・・・

 

萌歌ちゃんが生誕祭よりも萌え萌えしてた

けど割とこの路線でも違和感ないように

思えてきたのは

 

気の迷いですか(←おい)

 

 

乃乃華生誕祭のアイドルの写真

 

 

さて。

 

 

もうすぐiMoonに出会って2回目の年末が

きます╰(*´︶`*)╯♡

 

メンバー全員の生誕祭という

ミッションをクリアして

1年を通して流れを把握できた今年でしたが

来年はどんな年になるんだろう。

 

新メンバーという課題も増えるけれど

 

それも今のiMoonなら

楽しみにしかならない╰(*´︶`*)╯♡

 

まあその前に12月も色んな対バン、

ぶっこんでくるんだろうけど(笑)

 

 

 

 

 

 

山田あえら生誕祭に参加してきました╰(*´︶`*)╯♡

もう1年経ったのか。

 

前回の生誕祭は

アイドルなら、いや女性なら誰もが憧れる

「ブライダル」をテーマでやり切った

山田あえら。

テーマ系ライブとしてはもう

切り札のような手札を切った生誕祭(笑)

 

 

「この次はどうするんだろ?」

 

 

ブライダル仕様の生誕祭ライブが終わって

そんなことを思ったのを覚えています。

 

そんなこんなで今回の生誕祭は

「China」

 

image

え(・-・)

ヤンキー組長とかブライダルとか

飛んだ設定で生誕祭をこなしてきた山田あえら。

 

定期公演とか仮装関係でも一度は体験済みの

ようなテーマだけど・・・

まあ、あえらちゃんなら楽しいことに

なりそうだとは思うけれどw

そんなことを思いながらのほほんと後方で

彼氏面しながら迎えた生誕祭ライブ(笑)。

 

さてどうなることやらw

 

会場入り口には山田あえらのトレードマーク

「アゲハ蝶」が印象的にあしらわれたセットに

テーマである「China」のパンダがさりげなく

お出迎えw

いつもながらスゴイなあ(*`ロ´ノ)ノ

 

山田あえら生誕祭、チャイナテーマの装飾

 

それにしても・・・・

この阿倍野RockTownでワンマンで生誕祭を

するまでになったのはスゴイよね。

アイドルグループが普通にワンマンとして

ステップアップ目標に挙げる箱のひとつだよ。

 

阿倍野RockTownの看板と入口

 

会場もふたを開ければほぼ満員御礼の大盛況。

待ちきれない青いサイリュウムが今か今かと

山田あえらの登場を催促するように揺れている。

 

 

SEが鳴った・・・。

 

あれ?新曲?

かわいい(*`ロ´ノ)ノ

 

元気なナレとともに先に飛び出してきた

メンバー4人の衣装を見て膝から崩れ落ち

そうになるほどのかわいさに慄いたと思ったら

得意そうに登場したラスボス山田あえらの

China服をアレンジした衣装を見た瞬間、

 

とうとう膝が持たずに崩れ落ちました。

 

カワイスギル(・-・)

 

誰だ?

「ブライダル生誕祭が切り札」なんて

勝手に思っていたのはw

 

思えばこの生誕祭、告知画像から

凝りに凝ってた。何か月も前から

紙粘土で「小籠包」「餃子」を作ってた。

当時は「何だろう」ぐらいにしか

思っていなかったけれど

告知画像をみて声が立たし

メンバーのChina服もとてもセクシーで

かわいいし、SSチケットのグッズも

いつもながら時間ギリギリまで

使わないと出来ないようなボリューム。

 

たぶんアイデアや構想から含めると

半年以上前から意識・着手してるはず

 

山田あえらが生誕祭でファンに

見せたかったのは

なんちゃってChinaじゃない。

 

愛の溢れる

それこそ

本気の「あえらChina」だ

 

膝が砕けながら聞こえた

 

「イーアルサンスー!」

 

りるれらんの掛け声がかわいい。

ちなみにこのSE、この日の為だけに

作ってもらったらしい・・・マジですかw

 

『セットリスト』
1.For a long time
2.人生列車は止まらない

3.Eraser

MC

4.↑

5.wonder

MC
6.カゲロウ/ONE OK ROCK(カバー)

7.twilight

8.Evening primrose

9.wing

en

10.You & I

11.眠り姫

Wen

12.Diamond

 

 

素晴らしかった。

 

 

恐らく山田あえらの思うがままの光景が

このセットリストで繰り広げられた。

 

 

『For a long time』

 

「孤独感」と「信頼」

「希望」と「絶望感」

 

それを超えたところにある皆と一緒に

見れるはずであろう「未来」。

サビの「OH」で手を左右に揺らしながら

高らかに歌いあげるステージとフロアの姿は

 

「私はここにいるよ」

「僕たちはここで見てるよ」

 

そんな風に呼応していた。

 

このサビはいいよね。

とても優しい。そして温かい。

 

 

このメッセージ曲を一曲目に持ってくる

山田あえらのセンスよw

 

 

そして。

『人生列車は止まらない』
『Eraser』

 

ネテルダイヤの世捨て人のような曲(笑)

広いと思っていた阿倍野RockTownが

これほど狭いと思ったことはない。

確かにファン同士の心地よいパーソナル

スペースは存在するけれど

そんな距離感を吹っ飛ばすほどの熱量。

フロアの中央で沸き起こる「イエッタイガー」

ステージのどの位置にいても追いかけるように

山田あえらに被さっていく「ガチ恋口上」

いつしか輪が大きくなっていく「アイアイ」

 

 

どれもこれも熱かった。

 

 

僕の握りしめたサイリュウムも

高い天井に向けて伸びた。

 

真っ赤な照明に

これぞ今のネテルダイヤを象徴するような

高いキーでぶっ飛ぶ『↑』

ADOの「うっせえわ」を連想させるような

ぶっ飛んだ歌詞。これを言い切れるほど

今のネテルダイヤは

 

強い。

 

そして

『wonder』でネテルダイヤの歴史を

山田あえらの歴史を

積み重ねてきた歴史をきっちりと

指示していく。

いきなりの「↑」なのではない。

この曲から山田あえらのネテルダイヤは

始まって、さらに「↑」で先を行くのだ。

 

 

MCを挟んで

 

ソロカバー曲として選んだ曲は

『カゲロウ/ONE OK ROCK(カバー)』

 

「君を想ってるのに、絶対に伝えられない」
それが夏の陽炎(カゲロウ)みたいに揺らめいて、

触れようとするたびに消えてしまう。

 

山田あえらへのファンへの愛って、

まさにこの曲なんだ。


触れたら消えてしまいそうなほど繊細で、
でも絶対に伝えきれないほど重くて熱い。
陽炎みたいに揺らめいて、夏の向こう側まで

届かないって分かってるから、
 

せめて拙い歌で、

せめてこの声で、

せめてこの瞬間だけでも


届いてくれって、必死に叫んでる。

めちゃくちゃ想ってる。


だからあの日の「カゲロウ」は、
ただの可愛いアイドルのカバーじゃない。
それは、

 

山田あえらの“本当の告白”だった。
 

「私のこの想い、陽炎みたいに消えちゃう前に、
 せめて君たちに、少しでも届いてほしい」

 

泣けるよね。

 

前回の生誕祭は「ClariS / コネクト」だったけど

山田あえらの選曲にはいつも

ファンへの感謝がリアルに乗ってくる。

 

そんな余韻を知ってか知らずしてか

新曲『twilight』が鳴った。

天井の高い阿倍野RockTownに合わせて

作られたかのような完璧な空間と

音演出に完全にやられた。

 

まさにメロディアスロック。

 

「Evening primrose」をロック調にアレンジ

したような鮮やかなメロディー。

最近の重めの音から解放されたような

軽やかなギター。

踊りやすいメリハリの利いたリズム。

 

山田あえらが「いちばん好き」というのも

分かる気がする。

と思っていたら

「Evening primrose」に繋がるセトリ。

 

 

鳥肌が立った。

 

 

「人生列車」と「Eraser」のようなペアリング

になりそうなこの流れ。痺れた。

「Evening primrose」は黄色のはずだけど

今日だけは青色の花畑がフロアで揺れている。

 

 

「twilight」=一番暗い時間。
「Evening primrose」=月見草

(夜にだけ咲く花、しかも一番美しいのは

咲く直前)。

最後は

「wing」=ついに羽ばたくことで

締めた本編。最高の流れだ。

 

 

アンコールが

「やまーだー」になったのはワロタw

 

「あえら」じゃないのね(*`ロ´ノ)ノ

 

 

ケーキとプレゼント贈呈。

記念撮影があったのですが・・・

珍しい「真っ青なケーキ」にノリで

かぶりついた山田あえら。

 

口の中と周囲が「真っ青に染まる」という

想像もつかないハプニングが起きるのも

 

持ってるよね、あえらちゃんって(笑)

 

あえら

「撮影した写真の歯が青かったら・・・

修正しておいてくださいw」

 

 

yuxi_fantasice(おぎー)氏からお借りしました@LuvGarrako_maid

山田あえら生誕祭 China風衣装

 

アンコールの

「You & I」は僕のだいすきな曲。

 

「あなたがいるそれでいいんだよ」

「あなたがいるここがいいんだよ」

 

色んな愛の伝え方があるし

抱えきれないほどのたくさんの愛が

あるあえらちゃんには

きっとこのセトリだけじゃ伝えきれない。

 

お約束の「眠り姫」でぶち上ってからの

 

Wアンコール。

 

 

「カゲロウ」に並んだもうひとつの

ハイライトが

このダブルアンコールの

 

「Diamond」でした。


決めてなかったw 何を歌おう?

そんなトークから発せられた柚希紗良の

 

 

「あえらさんの『Diamond』がききたい」

 

 

MCでは宇佐美るい卒業からの覚悟。

BIG CATワンマンとチケットを売り切った

達成感、リベンジしたかった水着撮影。

色んな激動を乗り越えた一年への思い。

それを乗り越えるチカラをくれたファン

への感謝。

そして

 

出来なかった「落ちサビを歌う」約束。

 

Showroom配信しているときから比べて

確実に上手くなってるしネテルダイヤの

激しいダンスをこなしながらの歌唱という

難問も彼女なりに克服してきた。

 

でも落ちサビをもらえるまでには

達してない現実。

 

後ろを振り向くと運営氏が真剣な目で

MCを聞いていた。

感情や同情で任せられるほどネテルダイヤの

落ちサビは甘くないんだろうな。

 

今のネテルダイヤの曲調として

いきなり跳ね上がるピッチと高音ギリギリに

歌い上げる歌唱がネテルダイヤのハードな

世界観を作り上げているのは間違いない。

 

山田あえらの声のピッチがそこに毎回

ブレることなく正確にハマるには

相当な努力が必要だと思うけれど

 

きっとあえらちゃんは何とかする。

 

あえら組はそう思ってる。

 

山田あえらの「包み隠さない思い」と

「途切れることのない覚悟」がある限り

それは

あえら組が応援を辞めないエネルギーに

なっているんだよ。

 

変わったことや面白いことだけが

ワクワクすることじゃない。

いつしか夢をかなえてくれる。

そんなワクワクもあってもいい。

 

 

そしてそんなことを思うのは

あえら組だけじゃない。

 

 

メンバーもそう思ったんだと思う。

 

 

「Diamond」の歌いだしという大切なパートを

柚希紗良が「託した」のを受けて

山田あえらは思いに応えるように丁寧に

ひとつひとつ言葉を置きながら歌いだした。

 

「さよならを言えば良かったの?」

 

アイドル界屈指のアカペラパートを

それは静かに静かに歌いだす。

 

 

「これが最後!あえらさんの愛を

受け取ってください」

 

りるれらんが叫ぶ。

 

そこからはすっと前にでて

Aメロをさりげなく山田あえらが歌う。

 

 

 

「エブリデイ・・・」

 

縦に並ぶフォーメーションで

柚希紗良が順番を変えるように

山田あえらにさりげなく2本の指先で

ジャスチャーを送る。

フォーメーションを熟知したメンバーと

お互いの意思疎通と、誰にもわからない

あまりにもさりげないやりとり。

 

 

「いつか僕も輝けるように進もう」

 

 

そして柚希紗良の落ちサビパートを

山田あえらが誇らしげに歌い上げるのを見て

 

何もかもが完璧すぎて泣けた。

 

なんだこのグループは。

 

 

山田あえらがコレクターに愛を贈る

生誕祭だと思っていた。

もちろんそうだろう。

でもメンバーが山田あえらに

愛を贈る生誕祭でもあったんだ。

 

 

ネテルダイヤ。

 

カッコよすぎるだろ。

 

 

【特典会】

 

歌いたい曲を並べてアンコールでばっちり

決めたセトリだったのでWアンコールは

全くの想定外だったそうww

 

でもそれはちょっとなあww

 

あえら組やコレクターの山田あえら愛を

低く見積もりすぎなんじゃない?(笑)

 

山田あえら生誕祭「China」テーマ

 

時間があればもっと聞きたかったよ。

見ていたかったよ。踊りたかったよ。

 

さあ。

来年の生誕祭はどうなるんだろ。

 

このChinaを超えるのは大変だww

 

 

DROBE

ジュエリーキャッスル

 

 

実はこのブログは「真夏まふゆ生誕祭」の

中で書いていたものですが・・・

 

ちょっと長くなったのと

先日、白星藍蘭の配信で

「生誕祭の中に書いてる」旨を伝えると

 

白星藍蘭

「え、そんなことしてくれて・・・

いいんですか?」

 

と言われ

まあ、それもそうかということで(笑)

急遽、別ブログで仕上げたのです。

 

 

というわけで

 

時間がかかった言い訳も終わり

ブログ本編へ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

今回の『真夏まふゆ生誕祭』のむげんこんぜ

のステージは白いサイリュウムを振りながら

「白星藍蘭」を見ていました。

 

少し前に配信でコメントしたときに

ブログのことを知っててくれて

「ワタシも書いて欲しいけど(笑)・・・」

と控えめにコメントをくれたのがとても

可愛くて嬉しくて印象的だったのです。

 

例えリップサービスでも

「ブログ書いて欲しい」

「見てくれてありがとう」

「褒めてくれて嬉しい」

 

なんて言葉を聞けたら、ホイホイと

行ってしまう弱小ヲタクの悲しい性(さが)w

 

 

 

一曲目の「君だけのヒロインになりたい」から

思いっきりサイリュウムを振ってると

驚いたように目を見張る白星藍蘭。

いきなり振った沸いたような知らないファンの

白色のサイリュウムに嬉しそうw

それからは・・・・フォーメーションの

後方で見えないときも時折り前のメンバーの

横から顔をだして確かめるしぐさが愛らしくてw


 

他メンバーのむげんこんぜらしい元気を

いっぱいのパフォーマンスの中に

どこか肩のチカラを抜いたようなダンス。

「暑苦しさ」がウリだと思っていたけれど

こんなダンスをするメンバーもいるんだ。

決して流したり、手を抜いているわけじゃない。


今回のステージはどこか大人しい感じだったけど
それはそれで「ビューティ白星藍蘭」には
似合ってる気もする╰(*´︶`*)╯♡

 

そんな彼女を目で追いながら、声を聞きながら

応援しているうちに

 

なんてキュートな子

なんだろうと思った。

 

 

白星藍蘭。


 

 

 

まあ・・・

第一印象の髪の毛も、見たこともないくらい

あんな真っ白だし、ピアスも開け放題で(笑)、

なんだかやんちゃそうw

僕は

髪を染めるアイドルが嫌いなわけじゃない。

似合っていればそれでいいと思っている。

ただ黒髪の方が似合う確率が圧倒的に高いと

思うだけで。

正直、出オチみたいな「サプライズ効果」

しかないと思っていました。

 

ところがアタマの先から

全身ホワイトに纏った

白星藍蘭は美しすぎる。

 

たぶん、今まで見てきた髪を染めてる

アイドルの中でダントツに似合ってるし

ダントツにかわいい。

まさにホワイト。これしかない。

 

実は「comze」から「むげんこんぜ」に

変わって新衣装をお披露目した日に

ホワイトを基調とした新衣装で出てきた時

 

「反則やろww」

 

と思ったほどホワイト衣装が似合っていた。

 

そこからだ。なんとなく

白星藍蘭と白の美しさに惹かれたのは。

 

そして・・・

なんだろう。

 

「距離感」が抜群に上手い。

 

 

どこかクールだけど突っ張ることもなく

馴れ馴れしさも堅苦しさもない。

「デカい態度」を売りにしているけれど

やんちゃどころか、肝心な時は控えめで

とっても優しい子╰(*´︶`*)╯♡

 

プラチナリボンのステージを関係者席で

見ていた白星藍蘭を見つけて

サイリュウムを振って遊んでいたら

さりげなく嬉しそうに手を振り返してくる

お茶目な性格w

 

 

それでいて何より歌も抜群に上手い。

 

「武道館に立てる」対バンイベントで

見事に出場権を手にしたけれど

春乃 愛音とのツインボーカルで

きっと他のアイドルからアタマひとつ

抜け出ることも可能だと思うw


 

なんにせよ

あれはメロメロになるわ。

 

 

特典会

 

「初めましてw」

 

白星藍蘭

「え?!サイリュウム振ってくれてましたよね」

 

全然知らないおじさんがサイリュウムを

振るどころか、特典会まで来てくれたという

現実に理解が追い付いていない白星藍蘭w

 

「たけたけですw」

「配信で(ブログ書く)約束したのでw」

 

白星藍蘭

「!!!!!!!!!!」

「半年越しくらい?!」

 

配信はそんな前じゃないけれど

存在を知ってくれたのはそんな前か(*`ロ´ノ)ノ

 

よく名前だけでも憶えていたなあw

 

 

「今日は大人しかったの?」

 

白星藍蘭

「喉の調子が悪くて。(頑張ってないように

見えたのなら)申し訳ない・・・」

 

あ。

そういえば喉の調子が良くなくて

配信もストップしてたこともあったっけ。

なるほど、そういうことか。

 

「気にしなくていいよ」

 

むしろその声でしっかりとカタチにできる

のは大したものだと思うw

 

 

白星藍蘭 ライブ写真 2025 11-9

 

 

さて。むげんこんぜで

ブログ書く約束したのは

「雪城葵」「春乃 愛音」と「白星藍蘭」

 

これでコンプリート╰(*´︶`*)╯♡

 

 

また書ける機会があるといいな。

 

 

ちなみに特典会終わりに

春乃 愛音から

 

「これ書いて!!」と

 

東名阪ツアー2025「君の無限アイドル公演」

のフライヤーを渡されたのですが

 

宣伝ブログを書け。なのか

参加して感想ブログを書け。なのか

 

わかんないです(ーー;)

 

でも東京は初ワンマンらしいので・・・

たくさん来てくれたら嬉しいな╰(*´︶`*)╯♡

今、この勢いのあるむげんこんぜを見ておける

のは貴重だし、いい機会だと思うよ

 

 

ツアー全体日程


【Day1】 2025年12月20日 (土) - 東京
対バンライブ予定。他のグループとの共演形式。

詳細未発表。

 

【Day2】上記、東京ワンマンライブ

 

【Day3】 2025年12月22日 (月) - 名古屋主催ライブ。

むげんこんぜが主催するイベント形式。詳細未発表。


【Day4】(ファイナル): 2025年12月24日 (水) - 大阪
事務所主催ライブ「Fate Piece LAND Christmas Party!!」

クリスマスイブの特別イベントとして位置づけられ、

ツアーファイナル。詳細未発表。

 

大坂ファイナル。

 

行きたいかも╰(*´︶`*)╯♡

 

 

平日か・・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

 

Mid Winter Tea Partyイベントタイムテーブル

 

 

Mid Winter Tea Party=「真冬のティーパーティ」

 

面白いタイトルのイベントだなあ。

 

プラチナリボン「真夏まふゆ」の生誕祭の

タイトルを見た時の印象は・・・

そんな感じでした。

 

「Mafuyu's Tea Party」にしなかったのは

何か意味があるんだろうか( ̄ー ̄)

たぶんそこは「真夏」「真冬」にピックアップ

したいまふゆちゃんのセンスなんだろうな。

 

真夏まふゆ生誕祭のバルーン装飾


少し肌寒い小雨の降る京都。

 

そんな街の住宅街に佇む「京都ROKA」で

ハウツー世界征服、June bride、むげんこんぜ、

そしてプラチナリボンによる愛溢れた熱い

生誕祭が静かに始まりました。

 

ROKAイベント告知看板 Mid Winter Tea Party

 

ステージのバックにはHappyBirthdayの文字と

インクで書いた外国の絵本のような

イラスト?のタペストリーに印象的な

トランプのアクセントが散りばめられている。

 

なるほど。

 

タイトルの「ティーパーティ」といい

会場のディスプレイといい
真夏まふゆが好きと公言してはばからない

不思議の国のアリスかw

 

さあ。

 

アイドル達の不思議な物語(ストーリー)の

はじまりハジマリ。

 

 

トップバッターの

【ハウツー世界征服】

 

初めて見るアイドルだったけれど、最近

名前をよく目にする。

王道の弾けるアイドルソング系かと思ったけれど

何処かかしこにエレクトロ系のエッセンスが

効いていて心地いい。

初見の僕でもメンバーの個性が

とても分かりやすいのが印象的でした。

 

第一印象では

●桜瀬りお(黄色担当)元気いっぱいで笑顔がすてき。

パフォーマンス中の自然なファンサもとてもいい

●夏姫のん(赤担当)なんとなくおっとり系?

声もでているしたぶん歌も上手いと思う。

●なぎ(むらさき系?)ロリ声できれいなボブ髪。

個人的にはどストライクwwめっちゃかわいいw

 

真夏まふゆ生誕祭、不思議の国のアリス風ステージ

 

音にも迫力というか音圧もあって「世界征服」

する気満々w フロアも盛り上がってたけど

2曲目のサビが特に好きかも。

落ちサビは「なぎ」が歌ったのだろうか。

とても聞きやすい歌い方で気持ちいいw

最後の「ピコピコ」する曲では

『超絶かわいい』コールが起こっていたけど

出来るなら「まふゆ」の名前をどこかで

絡められるくらいの余裕があればwww

 

それでもオープニングとしての

盛り上がり方はもう十分だったと思うw

 

セトリは出てないんですかね・・・。

モッタイナイなあ。

 

 

【JuneBride】

 

プラチナリボン真夏まふゆ生誕祭、アリス風ステージ

 

久しぶりのステージを見れたのですが

3人ともなんだか上手くなってるww

特典会で清宮羽花に何かあったのかと

思わず聞いた╰(*´︶`*)╯♡

 

羽花

「特に意識したポイントはないw」

「久しぶりに歌えるので楽しかったw」

 

『JuneBrideセットリスト』
1.SomethingBlue
MC
2.七色Dress
3.Gerbera

 

姫乃ここねも病み上がりから回復したのか

弱弱しかった早口パートも聞きやすくなって

いるような気もするし

甘愛ゆいの声量のある声も相変わらずで

他の2人を引っ張れるだけのチカラがある。

清宮羽花も力強い声とぶれない視線で

しっかりとフロアを見渡せているのがいい。

羽花ちゃんは瞳が大きいので逆にフロアからも

視線がよく見えるのだw

 

それにしても

ダンスのキレが良くなってないか?

今までは

何となく立ち位置を目で追いながら

さりげなく確認している雰囲気があったけど

それぞれ視線を落とすことなく

自信たっぷりに立ち位置を決めてくる。

学業で全体レッスンやフォーメーションも

ままならないと思うけれど

研修生と一緒に練習したことがある意味、

確認作業になったのかもしれない。

 

MCでは

羽花

「まふゆちゃんお誕生日おめでとう!

素敵な一年になりますように・・・・

祈ってますw」

 

いや、間違いではないけれど・・・

「祈っています」という微妙なワードセンスも

なんとなくJuneBride、清宮羽花らしい(^▽^)/

 

七色Dressも3人ともめっちゃかわいかった!

フロアの激熱なコールに乗ったのか、

どのパートもとにかく楽しそうだったし

最高の笑顔のステージには

生誕祭にふさわしい幸福感が溢れてましたw

 

Gerberaのアウトロはとてつもなく伸びたし

いつも安心して聞いていられる。

たぶんあのパートってブレス(息継ぎ)が

ちょっと難しい気もするけれど清宮羽花の

声量が落ちないのはやはり歌いやすいのかw

 

ゆい

「この後も盛り上がっていきましょー」

 

羽花

「おーーーー!!!」

 

羽花ちゃんいちいち面白いw

 

 

【むげんこんぜ】

 

アイドルグループがライブでパフォーマンス

 

1.SE (オープニングSE)
2.君だけのヒロインになりたい
MC (トークパート)
3.強くなる
4.Shining ROAD

 

むげんこんぜ。とにかく上手くなってる。

全体的にステージ段階が上がったのは勿論、

その中でちゃんとメンバーカラーが出てる。

「武道館に立てる」そんなバトル形式の

イベントに参加している影響がこんなカタチで

うまく表れているのかもしれない。

 

生誕祭ということで

「君だけのヒロインになりたい」では

まふゆちゃんやフロアのヒロインに

なれるようにと、みんなの特別な日を

祝福する気持ちで歌ったメンバー。

 

「君が好き」

 

他愛のないけれど、とっても大切な言葉。

特にアイドルにとっては魔法の言葉。

 

フロアを指さしレスしていく単純な

パフォーマンスでも魔法が掛かると

あっという間にドキドキなワンダーランド。

アイドルにありがちな

「かわいく見える」ように自分に意識を

振るのではなく

 

「誰かに気持ちを伝える」ことに

 

全意識を振ったとき。

 

 

それは最強のラブソングになるんだ。

 


MCでは

毎日のようにLINEをするという「雪城葵」が

しっかりと応援とお祝いのエールを贈ってた。

ほぼ同期で対バンも被ることも多いけれど

悩みや課題なんかも被るんだろうな。

きっとお互いの存在は心強いんだと思う。

 

むげんこんぜというよりグループアイドルは

基本的に2人でパートを歌うことが多いような

気もするけれど、「白星 藍蘭」のクールさと

「春乃 愛音」の元気よさの対照的なメンバーを

繋ぐような歌割パートがカッコいい

 

そんな2曲目

「強くなる」に痺れた。

 

グループ全体で、いやグループ同士で

「一緒に強くなろう」という

メッセージとエールは

未来を見つめる生誕祭にはふさわしい。

 

そして「Shining ROAD」

未来に向かって輝く道を進むというポジティブな曲。

生誕祭のエンディングで、みんなのこれからの道が

シャイニング・輝くようにと祈られた曲は

たぶん、「強くなる」と

 

ペアになっているんだろうと思う。

 

とても素晴らしいセットリストだった。

 

 

 

そして・・・・

プラチナリボンのターンがきた。

 

『セットリスト』
1.だいスキ♡
2.秋色オレンジ
3.freeber
4.ピオニーズ
5.ファンサ/真夏まふゆ(ソロ曲)
6.ときめきステラ
EN.summer day

 

真夏まふゆ生誕祭「Mid Winter Tea Party」

 

いきなりの新曲だ。

しばらく現場に行けないうちにこんな新曲が

できていたのか╰(*´︶`*)╯♡

まさかの「軽めの」サンバテイスト?

身体がかるく自然に踊りだす。これはいい曲w

プラチナリボンは「声出せ」とは言わない。

どの曲もちゃんと「リボン」「贈り物」のような

優しいコンセプトイメージをしっかりと守ってる。

 

タオルを廻したり

サビの振りをまねたり。

 

色んな盛り上がりかたを工夫してきたけれど

サンバテイスト(微妙だけどw)で身体を揺らすのは

アイドルコンセプトぎりぎりの攻めた曲だと思う。

 

「だいすき」

 

メンバーが同じワードを並べることで

メンバーの声とカラーと個性が際立つし

空中でサラウンドのように「だいすき」が

ライブハウスを飛び交う。

こんな方法があったのか。

これは

プラチナリボンのメンバーの声があるから

成り立つ曲だと思う。

 

 

 

そして・・・・

『秋色オレンジ』

 

どこか裏打ちのようなリズムも元気になるw

これは「美波らいは曲」なんだろうと思ったけど

メインパートをうたう美波らいはがとても新鮮。

そして月星あやかのパートと絡み方も見事。

ファーストインプレッション的には

「オレンジ」色は「赤」の美波らいはと

月星あやかの「イエロー」が交じり合った

感じだと思ったけれど・・・・

 

考えすぎかなあ╰(*´︶`*)╯♡

 

主役の「真夏まふゆ」も

決められたバミリよりも一歩でも前に

大好きなファンのもとへ。

そんなかわいくも気合の入ったレスを

飛ばす姿が頼もしい╰(*´︶`*)╯♡

 

そして

「freeber」

 

めちゃくちゃいい曲╰(*´︶`*)╯♡

ギターサウンドはプラチナリボンっぽくないけど

必要以上にロックっぽくなくてアイドルソングと

してもアリだと思う。

(後日、春名詩織P氏の元グループの曲らしい

ということが判明、なるほどねーーw)

落ちサビはまふゆが歌ったのかな。

今までの真夏まふゆのイメージと違って

ちょっとかっこいい(*`ロ´ノ)ノ

 

ネテルダイヤの山田あえらは表情で歌うけれど

プラチナリボンの真夏まふゆは「瞳」で歌う。

たぶんマスクをしていても

どんな表情で、なにを思って考えて歌っているのか

分かるような気がする。

 

何も歌の世界観を表す方法は

声や歌だけじゃないんだと思い知らされる。

 

それはこういう今までの曲調とは違う

曲に出会えた時により感じるのかもしれない

 

 

元気いっぱいの自己紹介のあとは

美波らいはと真夏まふゆがステージに残った。

 

何が始まるのかと思いきや、

なんとデュエット曲(*`ロ´ノ)ノ

 

なんだか昭和歌謡みたいな曲だけど

コールもMIXもないので

それも新鮮だったけど・・・・あれは何?

いつか逆のパートで歌ったバージョンも

聞いてみたい気がするw

 

それにしても・・・

真夏まふゆが元演劇部員というのもあるのか、

劇場というか演劇っぽかったけれど

それも狙っているんだろうか。なんにせよ

真夏まふゆが選ぶのも納得の曲だよねw

≠ME(ノットイコールミー)の曲らしいけれど

幻想的でダークな表現が刺激的で行き過ぎると

「狂気」性が見えてくるギリギリの世界観。

 

なるほど、美波らいはが赤い服を着ててのは

これかwww

 

 

不思議の国のアリス風ステージのアイドル

 

 

「真夏まふゆ」のソロカバー曲。

『ファンサ』もいい曲だよね╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

ちょっとハナシがそれます。

 

これはこのブログを見てくれるであろう

「真夏まふゆ」に向けてしれっと書きます。

 

特典会で真夏まふゆに逢いに行かなかったのは

簡単にいうと、

「後回しでもいいだろう」ということ。

 

魅力がないからとか

 

そういう意味の「後回し」じゃない。

 

逆だ。

 

SNSか配信か何かで初めて見たとき、一瞬

「AI」アイドルかと思ったまふゆ。(マジでw)

そのきれいな顔立ちと、見ている方も

背筋が伸びるような洗練された立ち振る舞い。

実際に会いに行っても、演劇をベースにした

表情豊かなパフォーマンスには惹きつけられる。

 

 

ぶっちゃけ、

「乃木坂46」にいてもおかしくない。

 

そう思った。

 

 

他にも・・・・料理はできるわ

Summer Daysで「太った」の歌詞が

あれほど説得力がないスタイルに(笑)

泣きそうな笑顔はとてもかわいいし

配信はがんばるわ。読み聞かせはするわ。

 

 

僕みたいなのがホイホイと応援しなくても

あっという間に勝手にファンが増えるw

 

そう思っていた。

 

「特典会は他のメンバーの後でも

行けるときにいけばいいや」

 

 

そう思っていた。

 

 

 

まふゆはキレイすぎたのだ。

 

 

 

でもSNSでの日記をいくつも見ているうちに

アイドルとして、いやその前にひととして

ひとり悩んでもがいている真夏まふゆを

垣間見て

 

完璧に見える余裕のアイドル人生も

そんなことはないんだな・・・と反省した。

 

ファンに見てもらえるように

汗をかいておどって歌って

ときには泣いたり笑ったり

気が付いてもらえないかも

知れないレスに思いを込めて。

 

憧れのアイドルになるために

日々葛藤してる真夏まふゆが

 

 

その歌詞の中にいた。

 

 

「ファンサ」って

かわいくてお茶目な歌詞だけど

僕には

「ワタシってホントはこうなんだよ」と

いうような

『タマシイの歌』に聞こえた。

 

 

 

「特別な日になったかな」

 

 

落ちサビを歌う真夏まふゆが

 

 

眩しかった。

 

 

今日はさすがに特典会に行こう。

いい機会だ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

写真撮影とケーキ贈呈のつぎは

「ときめきステラ」だった

 

この曲がプラチナリボンにある奇跡。

この4人が歌う尊さ。

これこそが「ときめきステラ」だった。

生誕祭なのでコールが激しめなのは

仕方がないけれど、それでも・・・

サビのバックに流れるアイドル界随一の

エモいストリングスがまだ聞こえてたのは

嬉しかった。

 

落ちサビの

 

「ワタシ、アイドル」

 

それは

真夏まふゆの選手宣誓だった。

 

 

「真冬」の歌う「真夏曲」Summer Day

も歌いだしからまゆふがしっかり歌ってたのは

ちょっとビックリしたけれど(笑)

これも「ティーパーティ」の最後にふさわしい。

 

 

 

ちなみに・・・

MCで「アイドルとともに演劇の世界も

やりたい」と話してたけど

 

できると思うよ

 

僕の推し、ミライスカート+の児島真理奈が

『アリスインプロジェクト』だったり

パイセンの『劇団PUNK』に所属していたり

しているからね。

もし対バンで会うことがあれば

「たけたけから聞いた」と話して色々と聞いて

みるといいよ。もしかすると劇団PUNKとか

紹介してくれるかもw

 

真夏まふゆ生誕祭「Mid Winter Tea Party」集合写真

 

「Summer  Day」

「秋色オレンジ」

そして「真冬」

 

あらゆる季節を廻り

軽いステップを踏みながら

楽しいひと時を過ごす

 

まさしく「ティーパーティ」

 

ポップで明るい曲調が中心で生誕祭らしいファン

参加型の要素もたくさん取り入れられていて

気が付けばひとつの物語を読んだみたいな

 

起承転結のステージと演出。

 

大好きな「不思議の国のアリス」と

演劇出身の演出方法とアイドルとが

見事に融和した彼女しかできない生誕祭。

初めての生誕祭とは思えないくらい

満足度があったし素晴らしかったです╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

特典会にて

 

「初めましてww」

 

まふゆ

「まってw 絶対にみたことある」

 

「たけたけと申しますw」

 

まふゆ

「やっと会えた!!!」

 

まふゆ

「アイドル飯店で『目の前でタオル廻してた』

ってブログに書いてくれたよね!」

 

「そんなことまで覚えてるの?」

 

 

 

チェキは

「ソロ曲で印象的な振り付けがあればw」

 

で、このポーズになったんだけど

答えを聞いてなかったw ALTに書いたら、

後日、リプ返で答えを教えてくれました(笑)

ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

思ったより長くなってしまいましたw

最後まで読んでくれた、あなた。

ありがとうございます。

 

明日はきっといいことあるよ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

 

前回のミライスカート+生誕祭のブログが

ちょっと長くなりそうだったので・・・

 

2つに分けました。

 

前半戦はこちらです╰(*´︶`*)╯♡

 

てら⁺*テイラー @teraplustaylor  さん

セトリお借りします。いつもありがとうございます

 

ミライスカート+ 児島真理奈 生誕祭 セットリスト

 

オープニングの「未来ノート」でたっぷりと

「ミラ」を堪能した大阪RUIDO。

その後の出演者の「ミラ」の積み増しを受けて

 

 

ミライスカート+のovertureが鳴り響く。

 

 

児島真理奈の衣装は青色のモザイク柄に

大きなターバンのような帽子。

そして手には何やら小さなステッキの

ようなものを握っている。

 

一曲目はちょっと意外な「Miracle Starlight」

きらびやかな音が大阪RUIDOに響くと

そこは80年代のダンスフロアに早変わりw

いいねえ、このキラキラ感w

 

自分の生誕祭にどんな曲を持ってくるのか

すごく興味はあったけれど・・・

さて、どうなることやらw

それでもミライスカート+と児島真理奈とは

周年記念やワンマンライブや生誕祭など、

いくつものメモリアルライブを共にしてきた。

 

ところが

 

そんな余裕など

 

ぶっ飛ばす様なことが

このあと起こるなんて

 

夢にも思っていないのでしたw

 

 

児島

「8月にケニアにいったとき、『世界というより

地球規模で』考えるようになった」

「生誕祭はケニアの民族衣装を着ています」

「これはマサイ族から買ったもの」と

手にも持っているステッキを見せる児島真理奈。

 

なるほど、そういう衣装とアイテムなのね。

 

児島

「マサイ族って連絡めっちゃマメなのw」

 

ここで会場はひと笑いww

 

児島

 

 

会場も大爆笑w こんな笑いがとれるのは

アイドル界でも児島真理奈くらいでしょww

 

 

そしてここからは

児島真理奈と一緒に一年を駆け抜けた

イエハピのこころと共に

ユニット「晴岩シスターズ」として

最近の新曲を披露してくれましたw

 

 

児島真理奈がハワイの「ハレイワ」が好きなことと

イエハピさやかのラップユニット「朝練ガールズ」

LILY&YUと琴江(元りりかる*ことぱぉ)の期間限定

ユニット「スク水ベイビーズ」と被らないように

「シスターズ」を付けて命名した

 

晴岩シスターズ。

 

コンセプトは「世を浄化するような澄んだ歌声で

毒々しい歌詞を歌う」といった独自のスタイルで

楽曲派のファンから支持を集めています。

 

制作はワタナベフラワーのイクロー氏

 

ただのアイドルソングで終るはずがないw

 

児島

「ハワイだけど世界観違ってゴメンねw」

 

 

爆笑の会場ww

 

 

マサイ族の民族衣装を身にまとい

ハワイアンテイストでアイドルソングを

披露する児島真理奈。

いや、地球規模のミライスカート+には

それぐらいじゃないとww

 

 

「いやなことは忘れなはれ」

 

 

京ことばがなんだかハワイ語に聞こえる

おかしさと驚き。ロックハワイアンが冴える。

そうか、「イキナハレ」は京ことばを掛ける、

そういうテイストなのね(笑)

ただのコミックソングに聞こえないのは

2人のクオリティの高い癒される声と

ワタナベフラワーのイクロー氏の独特な粋で

すかしたような世界観がリンクするww

 

いちばん最初に反町隆史の「POISON ~

言いたい事も言えないこんな世の中は~」の

カバーを癒し全開のハワイアンで歌ったのを

聞いたときは、あまりの衝撃と完成度に

お腹がよじれるくらい笑ったけれど

その流れをきっちりと汲んでいるのが

とても嬉しい╰(*´︶`*)╯♡

 

児島真理奈の笑いにも「毒」があるから

そのイメージもあるんだろうなw

 

QRコードのミュージックカードのカタチで

販売しているので、興味のある方は現地の

ライブハウスで是非、ゲットしてみてください。

ちなみにもう一曲、あるそうです(笑)

 

 

そして入れ替わりに大阪RUIDOに

高らかに鳴ったのが

 

なんと「COSMOsSPLASH」

 

 

そして飛び出してきた

MaNaMaNa!!!!

 

「うぉーーーー!!!」

 

大阪RUIDOが揺れた。

 

実はミライスカート結成10周年のライブで

元メンバーを呼んでライブをした奇跡の

瞬間があるのですが

 

その時に「もう集まることはない」

「それぞれの新しい道を応援する」

「新しい未来をみてください」

 

という趣旨のコメントがあったので

元メンバーと対バンで一緒になることは

あってもコラボはもうない。

 

そう思っていたのです。

 

僕以外にも・・・・

そう思っていたTaylorも多いはず。

 

炸裂するMIX

盛り上がるコール。

 

「まーりちゃん」

「なーっちゃん」

 

フロアもわかっている。

 

間奏で腕を出してゆっくりと回る姿に

「児島真理奈以外のメンバーがいる」

 

そう思うと感動が止まらない。

 

 

児島

「この曲が10年前で一緒に歌いたかったけど

こちらからは言いにくくてw」

「でもなっちゃん!から言い出してくれて

うれしかった」

 

とにかく急遽決まった『ぶっつけ』だった

らしい。それでも何とか決められたのは

 

MaNaMaNa

「いきなりだったけどまだ覚えていた」

「真理ちゃんなら何とかしてくれるっしょw」

で乗り切ったw

 

児島

「楽屋に入ったとき彼女が発声練習を

していたのを見て『ミライスカートだ』

と思った」のだそうw

楽屋で発声練習をするアイドルも減った。

 

 

「ありがとうございました」

 

去っていくMaNaMaNaと入れ替わりに

イエハピの2人が登場w

さやかちゃんが今にも泣きそうだった

けれど・・・わかるよ。

またこんな光景が目の前で見れたんだから。

 

そして最後は

「私たちも踊りたい!!!」ということで

『Hira☆Fuwa』を踊ってくれたイエハピ。

 

児島

「この曲にはゆり丸ちゃんのポーズもあるのw」

 

確かに「OKポーズ」がゆり丸だ(*`ロ´ノ)ノ

こういう配慮というか気配りは

児島真理奈の真骨頂だと思う。素晴らしい

曲が始まると

児島真理奈の「準備は?」の掛け声に

ゆり丸ファンも恐る恐る合わせてくれたのが

とても嬉しかった。

 

 

 

最後のトークコーナーではゆり丸とのコラボを約束w

MaNaMaNaとは会社どうして合弁会社つくるとか

ハナシが膨らんだけれど

 

児島

「なんだか危なそうw」

「そういえば家買って改装するとか

やってたけど・・・あれどうなった?」

 

MaNaMaNa

「それには触れないで!」

 

 

気になってたけど

触れてはいけないそうです(笑)

 

 

めっちゃワロタwww

 

児島

「LILY&YUには弱いところをベルギーで

見せてしまって、命を助けてもらったww」

 

LILY&YU

「あれは『鱈』に当たったからw」

 

イエハピさやか

「マイクを持ってるVerしかやったことが

ないから、途中でこころさん見てカンニング

してたw」

 

児島

「COSMOsSPLASHも二人が一緒にやって

くれたからここまで繋いでこれた」

 

それはホントにそう思う。

 

 

生誕祭にしては

正直、ミライスカート+の曲数としては

少なかったかもしれないけれど

そんなことは気にならないくらい

共演者が「ミラ」と「愛」を連発してくれたし

何よりも

長いアイドル歴の中でこうして出会えた

仲間とともに色んな児島真理奈が出来上がった

のだと改めて思う生誕祭でした。

 

 

もしかすると

ただ「ミラ」が付いてるという言葉遊びで

ミラ変光星をもってきたのではなく

 

「色んなミラ」を見て欲しい

 

そんな思いを

明るさが変わる「変光星」に掛けて

付けたんだろうか。

 

 

もしそうなら天才だと思う。

 

 

 

特典会では一般公開(世界配信)用と

プライベート用のふたつをお願いしましたw

 

 

プライベート用では

先日の「ミラのブログ」についてでしたw

詳しくは言いませんが

要するに「すっかり忘れてたw」という

ことらしいww

 

おい(ーー;)

 

 

 

誕生日プレゼントを渡すと

 

児島

「(誰もくれないので)すっかりプレゼントとか

忘れてたわww」

「〇〇ちゃん(奥さんの名前)が選んだの?」

 

「今回は僕がw」

 

児島

「えええ・・・・」

 

なんだその不安そうな反応はww

 

児島

「何なの、これ」

 

「それはお楽しみww」

 

 

渡したのは

アルバム「crystallus*」に連想した

万華鏡でしたw

学校教材に使うような万華鏡で

ガラスにものを挟んで使います。

ディスプレイに置いててもオシャレかな

と思って買いました╰(*´︶`*)╯♡

 

あとはちょっとサプライズも添えて

おいたけれど・・・

 

気に入ってくれたかしら。