僕がブログを書くのは、参加したライブの感想を
残しておきたい、演者のことを知って欲しい。
そして認証要求で誰かに見て欲しいとか(笑)
理由はいろいろとありますが・・・
その中で、消えていくネット情報に対する
「アーカイブ」的な意味合いもあります。
むげんこんぜと絡めて
ちょっと思い出したイベントがあったので
調べなおしていたのですが
2016年の出来事ということで
AIからも
「公式からはみあたりません」の
文字が。
そうかあ・・・・
ということで、今回は完全な思い出話と
記憶の整理、アーカイブ保存という意味で
このブログを書きます。
届く人に届けばいいと思うし
何よりめっちゃ長くなりますw
気になった方は
続きをどうぞ(笑)╰(*´︶`*)╯♡
それは・・・一部のアイドル業界に
舞い降りたちょっとした感動的なハナシ。
2016年、yellという配信アプリで
@JAM×ナタリーEXPO 2016の出場権を
掛けた戦いがあったのですが、
その時に京都のアイドルPurpure☆と
富山のアイドル「ビエノロッシ」が共闘する
という感動的な出来事がありました。
アイドルグループがyell数(アプリ内での
応援ポイント)を競う形式で、4節に分かれ、
各節の1位グループが出演権を獲得する仕組み。
イベント期間は8月下旬から9月中旬にかけてで、
合計4組のアイドルが出演できるチャンスが
ありました。
第一節で大激闘の末、Purpure☆が
出場権を獲得したのですが
Purpure☆とミライスカートに通って
いた古参ファンOT氏からも
ミライスカートファンの僕に応援の
お願いがあったほど序盤から熾烈な戦いでした。
その結果を見て思ったのが
「一位しか出場権がもらえず、2位は
どんなにポイントがあってももう一度
再挑戦しか道はない」
というシビアな現実でした。
これを2位のビエノロッシはもう一度
体験するのか。
結果の画面を見ながら
正々堂々と小細工なしで限界まで戦った
ライバルに対し一種のリスペクトの感情が
産まれるのに時間はかかりませんでした。
そして
応援要請のあった古参ファン「OT氏」に
思わず自分でも信じられない行動、
DMを送っていました
「一緒にビエノロッシを応援できないか」
課金せずともそれぞれに負担はかかるし
「他のアイドルの応援」だなんてリスクが
高いのは分かるしそれこそ「関係ない」w
アイドルファンを始めて間もない頃は
そんなリスクや苦労は一ミリも考えず(笑)
いや、
分かっていませんでした。
それでも、その無茶振りは
激闘の渦中にいたOT氏の胸に届きました。
ただPurpure☆のファンが一部でも
公に応援するとなるとメンバーや
運営的にはどうなのか。
「辞めた方がいい」とか
「するなら名前は出すな」とか
なんていうことも・・・あり得ます。
すぐにOT氏がPurpure☆運営に確認を
取ってくれました。
なんせ僕はメンバーにも運営にも
まるで認知のない状態。
きっと「誰やねんw」「知らんがなw」で
終るに決まっています。
結果は・・・・
名前は出してもいいけれど
運営として公式バックアップはできない。
それでもいいなら自由に。
でした。
まあ、ある意味大人の対応です(笑)
それでも筋は通したし
状況を知った黙認=公認みたいなものです
(←え、ちがう?!)
そこからOT氏やPurpure☆のファンは
素晴らしかった。早かった。熱かった。
OT氏が旗振り役だったのもあるし
何よりも外から応援していた僕よりも
当事者には
あの激闘が身に染みていたんだと思う。
それはファンだけではありませんでした。
なんと実は・・・
激闘に参加していたメンバー本人から
こんな提案があったのをしりました。
一位の結果は信じているので(笑)
(公式サイトから結果が出るのは少し先)
次は第二節を闘っている
「ビエノロッシを応援しよう」と。
一部のファンの動きに乗ったのか。
本人からの同時多発的な動きなのか。
そんなことはどうでもいい。
ホントに嬉しかったな。
メンバーが動いたならもう半分公式w
(というか、実質公認だろ。これw)
ハッシュタグが作られ
一気にその認識はファン全体の間で
共有されました。
これをビエノロッシ公式が驚きで取り上げ
ビエノロッシのファンにも
その思いが知れることになりました。
そしてPurpure☆のファンが
応援タグと共にyellした画面をスクショして
SNSに上げ始めたのです。
これが大きかった。
大きな課金はせずとも
手の届く範囲の小さなyell。
それでも見てくれる人がいる。
気にかけてくれる人がいる。
毎日応援しながら祈ってくれる人がいる。
見知らぬ土地、京都に。
ビエノロッシメンバーは
スクショを見て泣いたらしい。
スクショは「見えない応援」を可視化し
ビエノロッシメンバーにとって
「孤独じゃない」と実感させるには
充分だった。
結果は残念ながら2位通過。
そのyell数は第一節で通過したPurpure☆の
エール数よりも多かった。
それでも
ビエノロッシメンバーとファン、そして
Purpure☆のファンは諦めなかった。
今度は3節をトップで通過して
@JAMの出場権を手にしたのでした。
実際の@JAMでも
Purpure☆のライブでは、ファンがyellアプリの
応援グッズを持ち込み、ビエノロッシファンも
混ざって応援した光景が目撃されました。
もちろんビエノロッシのステージでも、Purpure
ファンからのコールが聞こえケチャが飛び交い
島田理奈が
「みんなのyellが力になった!」とMCで感謝を
述べたそうです。
SNSでは「ファン同士でハイタッチした」
「共闘の余韻で一体感があった」との感動的な
投稿が複数ありました。
後日。
別のyellイベントにPurpure☆が参加したとき。
今度は
ビエノロッシ側が「@jam ナタリー企画の時
yell投票の時にビエノロッシに絶大な応援を
してくださったアイドルユニットPurpureさんが
今回yell投票に参加中!」と
返礼の応援を呼びかけ、循環的な感動を
呼びました。
あれから約9年。
相変わらず現場では揉めたのなんなのと
ポストがあがります。
それでもやっぱりそれだけじゃない。
僕がアイドル同士で助け合ったりする
シーンを見るたびに
「こういうリスペクトはいいね」とか
「颯爽と助けに来る姿ってヒーローみたいで
男の子は好きですよね」
みたいな投稿をしてしまうのは
このエピソードが脳裏をよぎるからです。
メンバーがいなくなって大型フェスの
ステージをひとりで背負わなくては
ならなくなったミライスカートに
バックダンサーを申し出たOn and Go!
定期公演当日、相方のこころが病で倒れて
途方にくれるさやかを助けに走った
ミライスカート児島真理奈。
そんな感動的な出来事が
いつもどこかで、誰かのそばで起きています。
それがアイドル。
まだまた捨てたものじゃない。
今回のむげんこんぜやプラチナリボン、
天空音パレードの関西アイドルのステージでも
グループの垣根を越えてた
応援やエールを込めたコールが
起こって欲しいなと思います。
たった5分だけれど
人生でいちばん楽しくてそしてピンチで
緊張するステージなのは
どのグループも同じなのだから。
違うTシャツからMIXやコールが起きたら
素敵だし、何よりそのTシャツ
カッコよく見えると思うんだ╰(*´︶`*)╯♡



