お菓子教室の講師を務める下の子❣️ | 15歳までの子どもの旅育・食育・習い事育

15歳までの子どもの旅育・食育・習い事育

子育て中のあらゆる旅体験から、教養と思考の成り立ちを考えます。お子さんとこれから行く旅先選びのヒントとなれば嬉しく思います。

お通いの中高一貫の高校で

人生初の料理講師の仕事を務めた下の子

16歳男子😆




全体の構想

テーマ決め

レシピ

材料の落とし込み

試作

時間の段取り

作るポイントを盛り込んだレシピ動画制作

宣伝

SNS集客

当日の司会と製作補助

片付け


それらを何度も何度も担当教員と

メールでやりとりして

前日まで内容を詰めていました🍰



本当いっぱしのプロ講師のお仕事と同じ

スキルを勉強させてもらいました✨✨


色々改善すべきことも

気づかせてもらい

とても勉強になったと思います。


生徒さん達はオール女子中学生andJK30名🩷


このワークショップの費用は

すべて学校持ちなので🤣

自分で作るとはいえ、

無料でデザート食べられて

参加した生徒さん達も

最高だったと思います。


とりあえず

男子高校生にスイーツを習う

女子学生ワークショップって絵面が

親としては面白すぎる。



やはりこの子はこの道の界隈で

生きていく感じなのでしょうか?

大学に行かせるべきかどうか

マジで悩みます。


いや、食品に関係する

栄養学関係の学部でもいいんですけど

栄養学系ってさ、

受験カテゴリー的に文系なんすよ。

下の子の得意科目は

数学と物理と化学のみ💧なんで

文系受験では戦えません。

国語と社会が

内申2という現状なんで😭

できれば国立工学部に行って欲しい。

新しい料理メカとか開発できる人に

なって欲しい😆



自分が興味のある分野で

働く経験は若いウチから

やった方がいい。

沢山のトライandエラーを体験出来るし

アイデアもどんどん試せる。


私の姉妹的友の元夫さんは

フランスの星つきレストランの料理長なんだけど

彼も高校生から現場に立っていたと

聞いた。フランスは徒弟制度がしっかりと

残っているからか

職業訓練的な高校が数多く存在すると

当時教えてもらった。


イタリアに魅力的な食の大学があって

やたら気になる母である。