2023年春までの三姉妹! | おしゃべりとうちゃん家族日記+ディズニー旅行記

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おしゃべりとうちゃん家族の日々の出来事と、
我が家最大の年中行事「ディズニー旅行記」を掲載します。

こんばんは。

 

 

 

おしゃべりとうちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年度が始まりましたね。

 

ここらで久しぶりに三姉妹の近況を書いておこうと思います。

 

家族の日記としての記録ですね!

 

人は忘れる生き物ですから、現状を覚えているうちに書き残して置きます。

 

あっ、全編親バカ全開でお送りしておりますので、御了承ください。

 

親バカ御了承ください!

 

 

 

 

 

 

 

長女。

 

就職してまるっと一年!

 

三姉妹一のしっかり者ですが、全く心配していない訳ではありません。

 

親元離れてどんな生活をしているのか見えてこない分不安もありました。

 

勿論、本人から近況は聞いてはいましたけどね。

 

就職一年目ですから、会社では一番の新米。

 

沢山の先輩に世話をしてもらっているようです。

 

親と同世代のパートの方々が多いらしく、自分の子供が就職で離れてしまって

 

その分、長女を可愛がってくれている方々がいらっしゃるようでした。

 

野菜のお裾分け等を頂いたり、身近な情報を・・・美味しい店や便利な店等を

 

教えてもらったりしているようです。

 

長女の事を気にかけてくれている人が居てくれることが、嬉しくて仕方がありません。デレデレ

 

是非ともお会いしてお礼を言いたいですが、

 

長女の生活に顔や手を突っ込むべきではないでしょうね、そこは長女の領域ですから。

 

ですが、そうやって気にかけてもらえるのは長女の徳なんでしょう。

 

ぶっちゃけ長女は頭がいいんですよ! (親バカ御免!)ニヒヒ

 

勉強が出来る頭の良さではなく (勉強も出来ますよ!)ニヤニヤ

 

要領がいいというか、先を見据えたり、本当に大事な所に気がついたり、

 

そういった頭の良さです。

 

仕事でもきっと、そんな部分が出てるんでしょう!

 

だから世話焼いてもらるんじゃないかと・・・ 勝手に思ってます。

 

 

長女はとにかく自立がしたかったように思います。

 

 

久しぶりの一緒の食事は話すことが尽きなかった!

長女 「みんながこっちで一緒に居るのがなんか不思議♪」照れ

 

 

親元から離れて一人暮らしを始めることが、就職した長女の一番の目的だったと思います。

 

念願かなって、一人暮らしを始めた長女は充実しているように見受けます。

 

先月、ようやく長女の所に家族で遊びにいった時にそう思いました。

 

次女はホームシックになった時期があったようですが、

 

長女にはそれが無かったように思います。

 

勿論、新しい生活に全く不満が無かったわけでは無いでしょうが、

 

それ以上に一人暮らしの生活が気に入っていたんでしょう。

 

家に居た頃から長女は自分のリズムをしっかり作って生活していましたが、

 

一人暮らしを初めてからもそれは変わっていないようでした。

 

親だからでしょうか、部屋を見ていると長女がどう生活しているのか、

 

なんとなく見えてくるんですよ!

 

・・・・なんとも不思議な感覚でした。

 

どうやら嫁もそうだったようで、

 

見えてくるその生活は心配をするようなものでは無かったです。

 

たった一度行っただけですが、随分と気持ちが軽くなり安心できました。

 

今年から長女は会社に後輩が出来ますし、

 

まるっと一年過ごしてみてきっと色々と見えてくることがあるでしょうから、

 

また変化のある一年になるかもしれませんね。

 

そういった変化を見逃したくないので、また教えてくれるかな?

 

半年ほどしたらまた長女の部屋に遊びに行きたい!

 

なにか変わったか、感じに行きたいですね♪

 

 

 

 

 

次女。

 

遂に 「青年座研究所」 を卒業しました。

 

家を出ていった時、二年間は研究所に所属することが決まっていましたが、

 

そこから先の進路は未知の世界・・・その岐路に遂に立つ事になりました。

 

一番望ましい進路は、そのまま 「青年座」 に入団すること。

 

ですが、入団できるのは本当に一部の者のみ!ゲッソリ

 

合格率にして1割にも満たないほどで、

 

研究所を卒業すれば入団出来ると思っていた私はかなりの衝撃でした。

 

次女も難しいと思っていたようで、二年目はその先を見据えていたようです。

 

卒業公演を観に来る業界の関係者の目に留まれば、

 

卒業後にスカウトされることがあるそうですし、

 

「青年座研究所卒業」 という肩書きを持っていると、

 

いろんなオーディションにかなり有利になるようですし、

 

卒業後の進路をマネジメントしてくれるシステムもあるようでした。

 

2月の上旬には卒業するので、4月までの2ヶ月弱は極めて重要な時期!!

 

進路先によっては引越しなんかもありえるのかと思っていたのですが・・・

 

だが全てをひっくり返す出来事、なんと 「青年座」 から合格通知が!!ポーン

 

う う う 受かった~!?びっくり

 

 

親なんだけど、正直難しいと思っていましたので、

 

聞いた時は思わず叫んでしまいました!!

 

同期達は実力者揃いでしたから、その中からまさか受かるとは・・・・

 

これにより進路が決まりました!!

 

次女はそうそうたる顔ぶれの、日本を代表するような俳優達の後輩になります。

 

なんだか凄いことになってまいりました・・・。

 

どうやら 47期生 は豊作だったようで、合計4名が合格です♪

 

入団した同期の4名!

 

多くの仲間と別れてしまったのは寂しいですが、

 

47期の仲間達の為にも、この4名には頑張ってほしいですね♪

 

二年前、入所したばかりの頃の次女はかなり尖っていたように見えました。

 

同期達も次女の中では 「ライバル」 って思いが強かったようで、

 

「負けるもんか!」 って思ってることを感じていました。

 

親バカですが、高校まで次女はあらゆる面で優秀でした。 (本当に親バカで御免!)

 

ですが、この研究所では飛びぬけて優秀ではなくなっていたんだと思います。

 

なにか焦りのようなものを感じていたのかな?

 

でもある事が一つ、研究所の皆に認めてもらえる特技が出来て、

 

そこから一気に変わったように思います。

 

そして、一緒に学んで舞台を作っていく間に 「仲間」 になっていったんでしょうね。

 

まさに人としても役者としても成長していくのをリアルタイムで見せられて・・・

 

そんな次女の舞台を観に行くのは、本当に本当に楽しみでした♪

 

同期達の話を聞くのは、話してる本人が楽しいから聞いてるこっちも楽しかった。

 

同期達の事が大好きなんだな・・・ っと凄く感じました。

 

次女 「この2年間は物凄く充実してた♪」照れ

 

一生の宝物になる2年間になったようですね。

 

これからの一年は修行の年で、かなりハードになると先輩に言われたそうな!

 

試練の年なんだな・・・・ 頑張れ! 頑張れ~!!

 

 

一人暮らしの生活は・・・・・ 

 

長女の時のように、部屋を見ればなんとなく生活が見えます。

 

正直、長女のような生活力は無いですが、それは社会人ではないから

 

生活が安定していないからでしょうね。

 

この二年、ドタバタだらけだったようですから!

 

でもまだ一年、ドタバタですね・・・・・

 

頑張り所ですから多少の無理も必要でしょうが、体を壊さないか心配です。

 

長女のような完全自立にはまだ少し時間が掛かるでしょうから、

 

もう少し支えていきます。

 

 

 

 

 

三女。

 

高校生活、青春ど真ん中~!!

 

あっという間に馴染んで、毎日楽しく過ごしています。

デレデレ

首席で入学し、初回のテストでも学年1位になり 「才女」 の地位を確立しました!

 

が! 長女とは逆で勉強はバツグンに出来るのですが、

 

どこか抜けているのが三女。

 

正直、三姉妹で一番心配なのが三女です。

 

賢いのに おバ○ なんですよ!!笑い泣き

 

でもそんな所も好印象なんでしょう、沢山のお友達に囲まれています。

 

月に何度か友達達とデートの約束をしていて、

 

話を聞いていても沢山の名前が出てきて、そろそろ判別が難しくなってきた!

 

次女とは違った意味で人気者ではあるようです・・・・。

 

 

担任の先生と!

 

実は2回目以降のテストでは一位を撮り損ねていました!

 

先生 「三女さん、どうした~!?」

 

三女 「え~! 2位? マジか~!!」ガーン

 

クラスメイト全員 「ええ~! 三女ちゃんが~!!」

 

テスト結果返却される際、自分で言ってしまってみんなに知られたそうな・・・

 

ほら~、三女ってそういう所があるから心配!!

 

でも、先生もなんか最初に一位じゃないってすでに言ってるような気が・・・・・

 

その後も二位にあまんじていましたが、学年最後のテストでは再び一位になってました。

 

先生 「三女さん、やったな! 信じてたよ!!」

 

三女 「一位! やった~♪」爆  笑

 

クラスメイト全員 「三女ちゃん、おめでとう~! パチパチパチ!拍手拍手拍手

 

三女 「ありがと~♪ やったよ! ありがと~♪」照れ

 

クラス全員に拍手を貰ったそうで、隣のクラスの友達に、

 

なにをそんなに盛り上がっていたのか聞かれたほどだったそうな。

 

とても仲の良いクラスだったようで、進学して別れてしまうのが寂しいようです。

 

 

二年になるにあたって、三女はある決断をしました。

 

それは バレエ をやめることです。

 

お姉ちゃん達にくっついて、三歳から初めていたバレエ。

 

物心付いた頃にはすでにレオタードを着て足を上げていました。

 

柔らかい体はこの頃から培われて出来ました。

 

踊りの腕前は三姉妹では一番で、主役級も難なくこなしていました。

 

中学になってからもバレエを続けたのは三女だけでしたね。

 

とても楽しくて大好きだったようです。

 

 

 

生徒としては最も高いランクのクラスに所属していて、

 

正式なバレエ団のバレリーナと一緒に練習する程なんです!

 

でも最近は三女の教室は生徒さんも少なくなって、存続が危ぶまれるような状態。

 

思うところがあったんでしょう。

 

一年間高校でもバレエを続けてみて、この先は厳しいと感じ、

 

自分で考えて判断したのですから、それを尊重したいと思います。

 

 

17歳の高校二年生となった三女。

 

コロナも終息してきて、今年はきっといろんな行事が復活するでしょう。

 

思いっきり高校生活を満喫してほしいものです。

 

 

 

 

こんな所かな?

 

「今」 の時点の三姉妹。

 

まだまだこの先の変化が多いはず。

 

途中の段階なんてすぐ忘れてしまうから、これで覚えていられる!

 

数年後、この記事を読むのが楽しみだな~♪

 

 

 

今回は以上!