【記】SURF＆SNOW in 苗場 vol.44

苗場プリンスホテル ブリザーディウム

2/5(月)6(火)9(金)10(土)13(火)14(水)17(土)19(月)

開場：20:30／開演：21:00

2024年。。。

年明けからの濃ゆぅ～い時間を経て

気付けばもう苗場の時期

昨年vol.43は全くチケット取れず断念し

2022年のVol.42は場末民宿に泊まり

2021年のVol.41はコロナで4月開催につき

2020年のVol.40以来の冬の苗プリ宿泊

東京駅15:40発とき329号にて

2年ぶりの苗場へ向かいまーす

越後湯沢に17時前に到着するも

バス出発まで1時間あるもんで

3年ぶり再会のユミ友と

駅前魚民で夕飯済ませまして

18時発のバスにて苗プリへ

2004年のVol.24以来ほぼ毎年通い続け

もはや特別感も感動もなく

「ただいま～」っ感じ

今年は公私共に複雑感情溢れるせいか

寂れたホテルに一層哀愁感じる具合

最安6号館でまた～り過ごしまして

開演10分前にブリザーディウムへGo

お席はFC先行で12列87番

”列”より”番”が重要なこの会場

入退場に時間を要する端っこ

ま、年々貴重化しとる苗場チケット

生観戦出来るだけでも良しとしましょ

そして時刻は21:01

SURF & SNOW in 苗場 vol.44

5日目公演開演ですよぉ

注目のセトリは↓な感じぃ～

1. 無限の中の一度

2. 星になったふたり

3. 時をかける少女

4. I Love You

5. 月までひとっ飛び

6. Smile for me

7. 一緒に暮らそう

[リクエストコーナー]

R-8. 静かなまぼろし

R-9. 返事はいらない

R-10. スラバヤ通りの妹へ

11. ノーサイド

12. ピカデリー･サーカス

13. Babies are popstars

14. Mysterious Flower

15. 宇宙図書館

16. 砂の惑星

17. 輪舞曲(ロンド)

18. ベルベット･イースター

19. July

20. 時空のダンス

21. 天国のドア

22. BLIZZARD 

EC1-1. 破れた恋の繕し方教えます

EC1-2. 真夏の夜の夢

EC2. 雪だより

事前に『滅多にやらない曲やりますっ』と

仰ってたとおりのレア曲を聴けた一方

直近ツアーで演った曲もそこそこアリ

UFOを模したドローン十数機が浮遊する中

『無限の中の一度』で幕開け

続く『星になったふたり』は

最近の曲とはいえ意外な1撃

個人的今日イチが『時をかける少女』

一生歌わない曲と思い込んでたんで

イントロ聴いた瞬間かんどぉ～

『I Love You』～『Simile for me』と

滅多に歌わない2010年代をぶちかまし

松曲『一緒に暮らそう』で前半終え

リクエストコーナーで3曲

「久々にラグビーの歌を云々」MC後に

『NO SIDE』で後半戦スタートさせると

続く『ピカデリーサーカス』で空気一転

いやぁ～おそれいった選曲

ステージセットは至極シンプルな反面

全てAIが造ったという背面映像が

曲の世界観を忠実に表現し萌えますわ

ココで衣装チェンジし

苗場定番曲になりつつある『ベビポタ』

続けて『Mysterious Flower』披露しMCへ

AIがテーマになるであろうアルバムやら

レコーディングやら次ツアーやら

ファンには堪らん現役続行を告げると

タイムマシーンツアー丸かぶり4曲

ココは変化球ほしかったわね…

と心の声を読まれたかのような『July』

これまた堪らんナンバー(￣▽￣)

続く『時空のダンス』も

ラスウェンツアー以来約20年ぶり

生で初聴き？かもな『天国のドア』で

一気にアドレナリン放出させられ

続けざまにブリ喰らって昇天→本編終了

アンコで『破れた恋の繕し方教えます』～

『真夏の夜の夢』とアゲアゲ2曲披露し

定番『雪だより』でWアンコに応え

SURF&SNOW vol.44の5日目終了ぉ～

昨年暮れまで続いた50周年ツアー

THE JOURNEYが酷過ぎたせいか

ヒジョ～に満足度高いステージでした

終演後は深夜1:30まで語り合い

年明けから乱れっぱなしのメンタルも

お陰様で幾分上方傾向へ

翌日は早朝出発路線バスに乗るべく

5時半に目覚ましセットするも

同室者のIBKが凄まじく5時前に起床

シャワー浴びて身支度済ませ

6時にお先に部屋を出まして

滞在12時間にも満たない

苗場プリンスホテルとお別れ

6:21発の越後湯沢駅行バスに乗れば

東京駅には8:40に到着し

渋谷9:30出社に間に合っちゃうのよ

(社畜だわ・・・)

来年こそは日中スキーを楽しんで

夜はオサレなお店で高いモン食って

ホロ酔いでライブ参戦っつう

本来のリゾートライブ楽しめればなー

ほなまた2025年に会いましょう(≧▽≦)