今日は津波注意報出てたんで、標高高いとこにいたほうがいいんかな~とか思いつつ、プチ残業後に内陸部をドライブしてたら、某ダムのあたりに来ちゃった。
せっかくなんでサラペン70Sを投入してたら、ハデ目のバイト一発、ド派手なバイトが一発、そして地味だけども30cmオーバーの全身丸見えバイトも一発。でも一匹もかかんなかった。
諸事情で昼にキハダマグロの肉塊を安価でゆずり受けてたんで、晩メシはヅケ丼に。
まあまあだけど、アブラ乗ってなくてあっさり。沖縄で、アブラ乗ってるキハダにまだ出会ったことがない。相当デカいの上がってるはずなのに、何でだろ。メバチはたまにいいのに当たるんだけどね。
さて先日の温泉修行最終日の3日。小国町について、まずは以前からかなり気になってた、奴留湯(ぬるゆ)温泉から。
その名のとおりヌルいけど、けっこうな硫黄臭で泡つきもあり、お肌になじみがいい感じの湯で、かなり気に入った。
ただ、さむい冬はなかなかカラダ暖まらないんで、夏向けかもね。
ここで、温泉ブログやっておられる方にお会いし、いろいろお話を伺ったりパンフレットいただいたり。こんなあたしによくしていただき、誠にありがとうございマス。
とっつぁん 様のブログ
大分にお住まいで、いろんな温泉を巡っておられるのが非常にうらやますぃ~。でもあたしは沖縄も大すきなんで、大分に別荘ほしい。
続いて、わりと近くの山川温泉に囲まれるようにあるのに、なぜか名前がちがう日平温泉へ。
着いたら、自由に散歩に連れ出してよいらしい、サクラさんという方がお出むかえ。
先代?のタローさんは、どこへ行かれてしまったのでしょう。散歩から戻らなかったのでしょうか。
そこにあった足湯
ここで、アレ?湯の色透明?って思う。
いずれにしても、散歩したり足だけ浸してる時間はないので、すぐフロへ。
入ったらやはり、湯が透明。
しかも超熱くて、ゆっくり入っておれない感じ。
事前にwebで調べたら、緑~茶色がかってて適温のよさげな湯ということで、来てみたんだけど、違いすぎてちょいがっかり。
以前の湯が涸れて、山川温泉かどこか別の泉源から引っぱってくることにした...というような感じなんだろうかと想像。しかし確認してるヒマはなく、いそいそと移動。
帰ってあらためて、web上で紹介されてるいくつかの写真と比べると、湯口の位置が今と違ってるんで、そんな感じの理由なのかもね。
そして、今回の修行ツアーのしめくくりは、ちょい戻ったところにある、ホタルの里温泉。
最初に通った時はけっこう駐車場いっぱいだったんで、先に日平温泉行ったのだが、これが正解で、貸し切り状態。
湯はちょい熱めだけど、硫黄のかほりや湯の花の浮き具合、ツルっとした浴感などなかなか。
以前ここは洪水か何かで壊れてしまい、その後しばらく仮設風呂が設置されてたそうで、その時のほうが鄙びっプリなどナイスだったようだが、それはしょうがないね。
急ぎギミで全身にたっぷり染みこませてから、ほんの少しだけ移動して、交差点の角のとこで軽めの昼メシ。
小国バーガー、だそう
まあまあだけど、1個600円はちょい高いな~
(しかもこれだけじゃ足りず、けんちんそば、ってのもたのんでふたりで分けた)
それから日田まで行って高速乗っかって、一気に福岡空港へ。レンタカー返し、あまり待たずに搭乗。
ところで戻る途中、小国の中心部あたりで、「馬刺し」とデカデカと書いてある肉屋があって、うっかり通過してしまったが、みやげ?に買ってけばよかったとプチ後悔。次にこのあたり来るときは寄ろう。
この日ははえばるのアパート泊。晩メシは空港で買ったサバずしと、ワイフのおしり合いがくださったというルービーでかんたんに。
4日は午前休みをもらってたんで、ゆっくり目に起きて出発。
以前住んでたアパートは、ほぼ完全に消滅してた。
石垣ついたらまず、かむあ で軽く朝(昼?)メシ。
野菜タンメン
まあまあ。
それから直で出勤し、たまってるお仕事をあーしてみたりこーしてみたり。
しかし、すぐには社会復帰デキないようで、何かぐったりな感じなので、仕事後は川を眺めにでも行こうと思ったが、車に竿が乗ってなかった。
しょーがなくプチ残業してから、鶏ニクなど買って帰宅。
晩メシは、以前実家から送ってもらった、寿がきやのインスタントみそ煮込みうどんでかんたんに。
ひとり分だからってことでキャンプ用のコッヘルで作ったら、汁と具の比率を誤り、あふれんばかりの量に。
しかもチキン野郎の油膜が表面を覆ってて湯気が出ず、なかなか冷めない。
悶絶しつつも、時間をかけて中身を完食。
ちなみに冒頭のヅケ丼とともに写ってるミソ汁は、これの名残汁でつくったモノ。ムダがなくてすばらしい。