今日は依頼されてるR大での講演の要旨書くのにプチ悶絶して脳が疲れたんで、残業早い目に切り上げてアレ調査へ。
職場裏ポイントではなぜか反応ゼロで、思いきって別水系へ移動。何かいつもよりよどみ度・にごり度が高く、反応もイマイチ。PQにユゴイ的ワンバイトあったがかからず。
ポケッツ・ペンシルのバナナにかえて、同じとこをひと巻き8プリプリくらいのネチっこい感じで超スローに探ってったら、一回ドッパーンと派手に出たが、これもかからず。出方からして、ユゴイじゃなくてゴマフエだったかもね。
暗くなったんで港の照らされてるスロープに移動してみたら、小さいのから大きめなのまでいろんな魚影が見える感じ。
デカ目のが見えるあたりにワイズドッグ投入し、プリプリ引いてきたら、40~50cmくらいの黒っぽく見えるやつがゆっくり尾行してきて、音もなくバイト?した。
重み感じたんでとっさに合わせたら、ズズっと糸引き出されたが数秒で、スカっとバレた。もうちょいタメてから合わせればよかったかも~
モノは何だかわかんなかったけど、気まぐれなボラがバイトしたのかも?それかヌーチー? あるいは魚と思い込んでたけども、実はイカだったんかも。
少々ネバったけども反応ないんで、自前のオカズがないまま帰宅し、残りモノで晩メシ。
さて2/2の小国での昼メシ後、セレブな感じという偏見がある黒川温泉を通過し、殺伐とした雰囲気の久住高原を眺めつつ、七里田温泉へ。
お目あては温泉館のほうではなく、別館?のような下湯(ラムネ湯)。
なんか、建物の色がwebで見てたのよりキレイな感じ。
でも形は同じなんで、塗りかえられただけだろう。
ここもけっこう混みギミで、中のようす撮影デキんかったけど、これまでにケーケンしたことないキョーレツな泡つきで、いん毛なんかもすぐ樹氷のようになってしまい、すごかった。
温度もヌル目でちょーどよく、もっと長く入ってたかったけども、別のお客さんが来たりもしたんで、ほどほどで上がり。ここも、すいてる時にまた来たい。
それからこの日の宿泊地、長湯温泉へ。
まずはちょい有名な、川の中にある ガニ湯 をチェック。
ここは見ただけで入らず。丸出しがはづかしいというより、ヌルすぎて、藻なんかも浮いちゃったりしてたから。
それからラムネ温泉館の営業時間とかチェック。
そこのキャラクターみたいなの
これ、特に名前などついてないようなので、仮にチ●ポ君と呼ぶことに。
明るいうちに直入荘にチェックインして、おつかれギミのワイフをいったん寝かしつけてから、ソロでそこのフロへ。
色あい等まあまあだけども、七里田のすごさと比べると、あんましインパクトない感じ。露天もあったが、そちらは熱くて狭くて殺風景で、オススメできない。
ところで直入って何がチョクニューなのかと思ったが、ナオイリという地名だそうだ。
上がってしばらくしてからワイフを起こして、チ●ポ君が待つ温泉館へ。けっこうな混みぐあい。
露天のラムネ湯
内風呂のふつう?の湯
ラムネのほう、なかなかだけども、七里田と比べると泡つきパワーがよわい。
あと32℃とかなりヌルく、なかなか出られんのが特徴。夏だったらきっとキモチええだろう。
内風呂のほうは直入荘と似た湯だけども、こっちのほうがちょいお肌へのなじみがよいような気が。
宿は素泊まりにしてたんで、古めの定食屋みたいなとこで、質素な晩メシ。
鯉定食と、うなぎ丼
まあ、まあまあだけど、どっちも鮮度面ほかでちょいイケてない感じも。
その後、長湯ダムでやってるという何とかイルミネーションみたいのを冷やかしに行こうとしたが、ちょうど終わる時間だったんで、宿戻って、前日買ったトリげんこつをデザート(?)に。
けっこう肉がついてるモノと思いこんでたが、骨とコラーゲン的な部位ばかりで、軽く期待を裏切られた。わりとまいうーだけども。
ワイフがまだ宿のフロ入ってなかったんで行ってもらい、せっかくなんであたしも再入浴。
というわけで、この日は6回ほど入浴してしまい、いろんな部位の肌が薄くなってきた感じもした。
翌朝はチェックアウトぎりぎりまで休んでから、道の駅へおみやげ探しに。ワイン風味の羊羹がはさまれたビスケット的なモノ等、変なブツを数点購入。
そこにはチ●ポ君のまんじゅうもあったんで、これもつい購入。これとトリげんこつの残りを、この日の朝メシに。
あんこが入ってるモノと思いこんでバクっとイったら、全く想像してない味がして、何が起こったかと思った。見てみたら、青菜の漬けモノみたいのが詰まってた。
もすこし食べ進めたら、左の列があんこ入りで、右が漬けモノ入りと判明。ていうかちゃんと箱に書いといてほしいってば。
それから、しづ香温泉というシブ目な雰囲気ありそうな共同湯に入りたい気もしたが、小国の温泉のほうがよりキョーミあったんで、今回はパスし、前日通った道を戻りつつ。
(つづく)