昔、こんなタイトルの歌があったような気がします。
バンドを組んでいた友人がカラオケでよく歌っていました。
あの頃は、まさか自分がライブハウスのステージに立って
歌っているなんて想像もしていませんでした。
11月8日(日)の新宿で、おすばんの、そして私の真価が問われます。
さて、細かい個人的なことはmixiに書くとして、
(まだ何も書いていませんが、ぜひmixiにも遊びに来てください!)
今日は「大切なもの」の話です。
昨日、おすばんの練習がありました。
私は右手に包帯を巻いていて(大したことではありません)、
右手を自由に動かすことができませんでした。
ジャケットを着たり、イヤホンを耳につけたり、
体操をしたり(おすばんの練習でははじめに体操をします)…
普段何気なく行っていることがうまくできませんでした。
私は水とか空気によく例えますが、
普段そばにあったり、いたり、いつでも使えたりすると
その大切さをなかなか意識できないと思います。
私たちはどうしても想像力が足りないのか、「慣れ」てしまうのか
本当に失くしてしまってから初めてその大切さに気づくことがあります。
昨日の練習にはカズオがいませんでした。
もちろん、メンバーの大切さを忘れることはありませんが、
殊にアカペラに関して、メンバーの大切さを再認識した1日でした。
まぁ、次の練習を欠席するかもしれない私がこんなことを書くと
メンバーに怒られてしまうかもしれませんが(笑)