羽生結弦「ファンタジーオンアイス」羽生結弦×T.M.Revolution ミーティア。「今回、この「ミーティア」で羽生とコラボしたことに意味があった。この曲の歌詞は、多くの犠牲の上にいま、自分の命が存在していると教えてくれる。
さらに聞く者に「美しい星たちの正体は一体何なのか？」と考えさせる内容だ。」～スポーツコミニュケーションズ・大木雄貴さんのコラムより.｡.:*☆
・肩に乗るもの🐦
・羽生選手からの差し入れ、シーラカンスモナカ登場✨٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 城田優さんのポスト✨
・ガンダムトリオの幸せな瞬間(*˘︶˘*).｡.:*♡
・今日もデイリー(*≧∀≦*)
本日の公演も素晴らしかったです♪昨日今日、明日お越しの皆さま、劇場や放送でご覧の皆さまに心からの感謝を♡
— 西川貴教 (@TMR15) May 25, 2024
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スイングタイプのアクスタだ！
いよいよ #ファンタジー・オン・アイス 2024 幕張公演初日！頑張ります！あとこちらのアクスタの受付は明後日日曜までです！お申し込み忘れにご注意を！#TMRevolution #西川貴教#FaOI #FantasyonIcehttps://t.co/BN2oTlRXeq https://t.co/p4UF5Eab3e pic.twitter.com/7a3pVv61KQ
— 西川貴教 (@TMR15) May 24, 2024
羽生結弦「ファンタジーオンアイス幕張公演」
羽生結弦✖️T.M.Revolution ミーティア。
ミーティアから読み解くコラボレーション。
コラボレーションをする意味、プログラムがそこにある意味…
・幕張公演プログラムぜったいおすすめ！
羽生結弦「ファンタジーオンアイス幕張公演」day1(なんせ写真が美術館)＆day2(オープニングノリノリ大成功！天使降臨ダニーボーイ)ちらっとフィナーレ、コンビネーション惜しかったー
・青い翼のガンダムSEED。一瞬を切り取る矢口さんの写真
キラ・ヤマトの苦悩を羽生選手のパフォーマンスに重ねると…伝えたいことはきっと繋がってると思う( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭
・ファンタジーオンアイスがほかのアイスショーと違う理由。それだけじゃないよね！Wow…
羽生結弦×T.M.Revolution「ミーティア」。深堀したら見えてきた繋がり😭舞い降りる剣
・スポーツ報知 スライドショー*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
・えー！物販？(*≧∀≦*)
現場からは以上です。#FaOI#FaOI2024#羽生結弦さん pic.twitter.com/TTLLB0HdzP
— Yu Shirota(城田優)🇯🇵🇪🇸＆STAFF (@U_and_YOU) May 25, 2024
雄貴さんのコラムからの考察
フィギアスケートアイスショー「#ファンタジー・オン・アイス」幕張公演が24日、千葉市内で開幕。#羽生結弦 選手は歌手の #西川貴教 さんと #ガンダムSEED の挿入歌「#ミーティア」で共演。レポート記事です。https://t.co/70BaE9Loty#FaOI #FantasyonIce #YuzuruHanyu #スポーツコミュニケーションズ
— 株式会社スポーツコミュニケーションズ (@SPCOM_JP) May 24, 2024
羽生選手の才能をくまなく認識し、羽生選手の生き様を長い間見てきた人にしか書けないコラムでした。*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
いいねが3000超えてるので、既にご存知の方も多いと思いますがまだご覧になっていない方は是非✨
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西川の有名な曲はいくつもある。
しかし今回、この「ミーティア」で羽生とコラボしたことに意味があった。
この曲の歌詞は、多くの犠牲の上にいま、自分の命が存在していると教えてくれる。
さらに聞く者に「美しい星たちの正体は一体何なのか？」と考えさせる内容だ。
これらはレクイエムの思いが人一倍強い羽生が、常に氷上で表現していることだ。
さらに、ミーティアは日本語で流星などを意味する。かつて、被災したのち、避難所で見た星空から希望を見出した青年がいた。
羽生は白を基調とし、青でアクセントをつけた衣装に身を包んでいた。先述したアニメの主人公が操縦する機体（モビルスーツ、機体名：フリーダム）を連想させるあざやかな色使いだった。
右肩には白と青のグラデーションの羽根がついていた。
これもフリーダムの機体を模したものでもあり、この歌詞の最後に＜羽根＞という単語が使われているから飾り付けたのだろうか。
細部にまでこだわった衣装に早くも流石、と思わざるを得なかった。
もともと羽生は音と歌詞に合わせて演じるスケーターだ。この日はさらに凄みが増していたように映った。
西川が歌い上げる歌詞に沿うように指先にまで意味を持たせながら氷上を滑った。
＜触れてても 冷たい指先＞の歌いだしに合わせ、自らの指先を見つめ、顔の近くに持っていった。
演技終盤、西川が大サビに入る少し前。
羽生はジャンプを跳ぶために助走をつけた。
しかし、彼は自分の間合いでは跳ばず、もう一度膨らみ直した。
羽生は刹那的にステージ上の西川を確認したように、記者席からは見えた。
そして、羽生はタイミングを計りながら西川の美声が一番盛り上がるところでトリプルアクセルを決めた。
このアニメの主人公は“戦いたくない。
でも、自分が戦わないと大勢の人が報われない、助からない”という葛藤を抱えながら戦場に出ていった。
“こんな状況で自分はスケートをやっていていいのか。でも、たくさんの支えがあってスケートができている。
自分が勝ち得た成果で人々は喜んでくれる”と覚悟を決め、王者になるため茨の道を歩んだ青年を、我々は知っている。
さまざまな要素が重なって見えた羽生と西川による「ミーティア」だった。
（文／大木雄貴）
全文はこちらから
https://www.ninomiyasports.com/archives/112533
あえて困難な道しか選ばない、誰かの希望の光になる月になるために。
星と星の繋がり、主人公キラ・ヤマトとの類似点、覚悟、決意、生きることの意味、命、…
大木さんのコラムを読むと、ミーティアと繋がるのはつい最近のダニーボーイやカルミナ・ブラーナではなくて、東日本大震災の夜から全てが始まっていたのが分かります😢
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右肩の羽根もフリーダムの機体を模したものでもあり、歌詞の＜羽根＞。
そしてキラは、戦うことになってしまった親友アスランからもらった大切な宝物も肩に載せています。
キラのためにアスランが作ったペットロボット
トリィ🐦
肩の羽根が歌詞
そしてこのシーンが、肩に乗せたトリィに触れているシーンかも知れません😭
これは慈しみの表情。
羽生選手の肩にほんの一瞬現れたトリィ
これから出るであろう何冊もの出版物に正解があるかもしれませんね
戦う道を選んだキラの決意
ミーティアは物語の大きな展開、気持ちの変化など大切な選択の場面で流れる曲。
ケツイと選択と言えば
RE_PRAY……
羽生選手はいつも自分の決意で人生を選択してきました。
後ろ髪引かれながらカナダに渡った時も
プロに転向した時も。
ミーティアは挿入歌なのですが、
武器の名前です。
Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer(モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機)
曲調も歌詞も根底に悲壮感がありますが
フリーダムが無双状態のとき、物語がプラスの方向に舵を切るときに流れる挿入歌なので、勝利のフラグ🚩だと思います(*^^*)
そう思いながら演技を見ると
また違った世界が見えてきますよ
と、いろんなつながりや景色が見えてきた大木さんのコラムでした
それにしても羽生選手が持つ確固たる芯というものが全てに繋がっていることを改めて気がついたミーティアでした。
いや過去形ではなく、まだまだ続きますね！
愛知公演ではメーテレさんがまたフィーバーしてくれるはずですから///////♥️(*≧∀≦*)
今日もデイリー(*≧∀≦*)
シェアありがとうございます❣️😊
🧡🧡🧡
デイリー、今日もあるとは！！🤣#羽生結弦#FaOI幕張公演#羽新聞 pic.twitter.com/zXkD0X2zq7
— よっちぁん🍀 (@yuzurunrun_4A) May 25, 2024
最後までお読みいただき
