羽生結弦「GQ JAPAN 」もちろんいつか年齢的な衰えは出てくるでしょう。ただ、僕がこの先…
・羽生結弦×糸井重里「いつ世界が終わっても」第10回より、「羽生結弦という戦士は、前進をやめる気配が全くない。挑戦に生き続ける様子をみせてくれた競技時代、その後は「誰もみたことのない世界」を提示し続けている。
……いつかは終わる。この認識がベースにあってこその、覚悟、集中、超越、進化、感謝、前進、芸術、生命·····」
・誰かの可愛さにただただ感動したことはありますか?( ⸝⸝⸝⌄⸝⸝⸝)◦♡
【本日UP】創造者たちの孤独と喜び──『GQ JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント・石田 潤 https://t.co/9aJPCnGz4J
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2024年4月30日
羽生結弦、彼はあらゆるスポーツにおいて、これまで世界が見た中で最高の選手の一人なんです。 そう、ウサイン・ボルトのような選手と言えるでしょう。 彼は誰もが注目するべき稀有なアスリートです!~クリケットクラブ・トレイシーウィルソン(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
スター性はウサイン・ボルト!
~オーストラリアABC放送2020年「羽生結弦とファン: フィギュアスケート界における憧れと執着
」より。
・幼い頃からの憧れの存在☆ファンタジーオンアイス2023の幸せな瞬間
(*˘︶˘*).。.:*♡あったよねこんなシーンも
羽生結弦「GIFT」は、何もかも特別!東京ドームなど、手がけるアイスショーの音響設備が超高級すぎて音ズレなど全く感じずなんの違和感もありませんでした(^^♪
そのプロのこだわりは尋常ではなくて。そう!去年話題になったあのスピーカーシステムです!⸜(*'ᗜ'*)⸝
国立競技場で行われたAdoさんのライブが音ズレに不満が出たようで·····屋外だからなあ…
・契約のお話
KOSEは大谷選手ともに、ドジャースとも契約。(複数年)
羽生結弦「notte stellata2024舞台裏」今度は大地真央さんとのコラボ「カルミナ・ブラーナ」の舞台裏です~news every.*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊ …また壁かなあ(´-`).。oO一部地域を除く
・GQ JAPANは星野源さんバージョンの動画がアップされています✨
・武部聡志×ユーミン「5月4日 NHK 君の声が聞きたい ライブ・エール」ユーミンのメッセージが羽生選手の言葉に重なります。😭
羽生結弦×糸井重里
✨二重作先生の考察✨
羽生選手が見据える未来は?糸井さんとの対談のあちこちに散りばめられていました。
“「いったいどこまで行くんだろう?」すさまじい数のひとが彼の行く末をワクワク、ドキドキしながら見守っている。それが羽生結弦選手の「今」なのだと思う”
— 二重作 拓也 (@takuyafutaesaku) 2024年4月29日
糸井さんと羽生さん⑩ ~終わりと始まり~ #note https://t.co/mkY0BQyIpQ
一部書き起こしです
僕がメディアやインタビューなどを通じて知り得る範囲の羽生結弦という人に、僕個人として感じている疑問(興味ともいえる)。
それを、あえて失礼を承知で言葉にするならば、
「なぜこの人はこうなのか?」
になる。
オリンピックで金メダル。それがゴールでもいいはずだ。オリンピックで2つの金メダル。それもゴールでいいはずだ。
プロとしても及第点をやれば、多くの賛同と納得を得られるだろう。
手堅くやれば、手堅く行けた。そつなくやれば、そつなくできた。
そんな場面は、今まできっと何度も何度もあったと思う。
とくに競技の世界は、「勝って終わる」がひとつの美徳のようなところがあって、「優勝して引退する」「有終の美を飾る」という元選手はいるし、それはそれで凄いことだ。
でも、羽生結弦という戦士は、前進をやめる気配が全くない。
挑戦に生き続ける様子をみせてくれた競技時代、
その後は「誰もみたことのない世界」を提示し続けている。
競技が終わってからも、終わらない人ですねぇ。(糸井さん)
すさまじい数のひとが彼の行く末をワクワク、ドキドキしながら見守っている。それが羽生結弦選手の「今」なのだと思う。
再び繰り返してしまうけど、それにしても
「なぜこの人はこうなのか?」
については、全く計りしれないというか、
僕はわかった気にさえなれない。
だが、今回の対談を拝読して、ぼんやりとだけど「なぜ?」のヒントのようなものが、僕の眼にようやく映ってきたような気がする。
世の中に出せたときには、
ここから先の人生のことを思うよりも、
「ああ、もう、これを残したから大丈夫」って、
そんなふうに感じる気がしますね。
羽生選手が見据えているもの、それは「終わり」だった。
いつ終わるか、わからない。世界も、そして自分も。
本当は、誰だってそうで、明日の朝を元気に迎えられる保証はない。
地震や水害、火災などはもちろん、道を歩いていてダンプカーが突っ込んでくることもあり得るし、隠れてた病気が突然、表面化することもある。テロは限られた地域の問題ではなく、少し前には新幹線で隣の席の人に刺された、というニュースもあった。
「終わり」の方向に意識を向けた途端、「命」がいかに儚いものか、「今」がどれほどの偶然のおかげで成立しているか、考えざるを得ない。
同時に、それらにある程度、蓋をしてというか、片目をつぶってというのか、未来に「希望」や「理想」や「将来」を置いて、折り合いながら生きているのだと思う。
だが羽生選手の発言から、達観でもなく諦念でもない、もっと冷静に「終わり」を見つめているように感じられた。
「終わり」が理(ことわり)であることを前提として、命の軌跡を最善の形で残そうとされているのが伝わってくる。
なんかこの姿勢にはゾワゾワッとするくらいのショックがあった。
糸井 いつかは終わる。
羽生 いつかは終わる。
この認識がベースにあってこその、覚悟、集中、超越、進化、感謝、前進、芸術、生命・・・。
羽生選手から感じてきた「それぞれのパーツ」が、ここにきてひとつの糸でつながる気がした。
と、ここで想い出したことがある。
あるとき、僕は糸井さんに質問を投げかけた。
「その影響がジャンルや業界を超えていく人と、その内側で留まってしまう人の違いって何だと思われますか?」と。
すると糸井さんは「その質問は初めてもらった」とおっしゃって、
「うーん、共感じゃないですかね?」
とこたえてくれた。
この質問は羽生選手を想定してきいたわけじゃなく、あくまでも「一般論」として伺ったものだったが、糸井さんのこたえは、僕の中で思いっ切り腑に落ちるものだった。
「なぜ羽生選手があんなに愛されるのか?」
それは全人類にとって他人事ではない「生命」を本気で芸術に注ぎ込んでいるからではないか。
氷の上でのパフォーマンスはもちろんのこと、
羽生結弦という人の生き様に、あらゆる年代の人たちが「生命の脈動」を感じているように思った。そしてもうひとつ、すごかったのは、お母様のシンプルで力強い投げかけだ。
「人間性が崩れるぐらいだったらやめなさい」(羽生さんのお母様)
僕は気がつけば、そんな落とし穴に落ちてしまってることがあるけれど・・・。羽生選手のお母様は「いちばん大切にすべきはなにか?」をはっきりと、わかりやすく示している。
背筋が伸びるこの言葉を、これから常に持ち運ぼうと思う。
人間としてダメになってもスケートをやる、
っていうのを禁じるのは、
その方が幸せだからですよね(糸井さん)
😭😭
いつかは終わる。(糸井さん、羽生さん)
「終わり」がテーマの対談。
でも、これを読んだ人たちの中で、新しい何かがきっと始まる。それだけは確信をもって伝えられる
いつ世界が終わっても。
「なぜ羽生選手があんなに愛されるのか?」
それは全人類にとって他人事ではない「生命」を本気で芸術に注ぎ込んでいるからではないか。
「終わり」が理(ことわり)であることを前提として、命の軌跡を最善の形で残そうとされているのが伝わってくる。
⸜(*'ᗜ'*)⸝わァ~…
Yuzuru Hany talking to himself, and almost falling a sleep after winning his 6th national title, a fan screaming "congratulations" woke him uppic.twitter.com/chYWklcOW4 https://t.co/3TjgAtzAUz
— His Legacy 🕊️ (@rondokitty) April 30, 2024
Yuppic.twitter.com/CgFaYOtTGL https://t.co/3PR9XCcgte
— 🌙 (@hanyumoon_) April 29, 2024