羽生結弦×糸井重里「いつ世界が終わっても。」第6回からの、二重作先生のコラムです。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ひとつの欠落をそのままにしておくと、全体が成り立たない。その上、芸術性までも問われてくる。あまりにも過酷で厳しい競技である。

しかし僕たちは、ここから羽生結弦選手という人の怖ろしいほどの強さを目撃することになる。」

( ՞ ᴗ  ̫ ᴗ՞)"ウンウン♪


・イケボウ、お手柄じゃ٩(*ˊᵕˋ٩*)♡‴

 

・ゲームゲノム「MOTHER2」





(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))

ゲームゲノムご覧になりましたか?

糸井さんの声(OKですか?)が隠し撮りだったり、

ネスのリュックは糸井さんの娘さんが背負っていたから(•ө•)♡だったり、 

冒険するにもホームがないとできないし、大人もそれがないと無意識でホームシックに。
大人になってからMOTHERが面白い理由…子供(キャラクターたち)にかこつけて自分の痛みが見える。


❄冒険が変える身近な景色❄には
糸井さんだけの心の要素が詰まっているそうですおねがい

(ちなみに、主人公ネスはホームシックで動けなくなるんですが、ネスのママは息子の任務の重大さには気づいてないのか、いつも通常モードで接してきます爆笑なんてことではなくて…)

キャラクターの名前、ペットのなまえ
カッコイイとおもうものは?

などプレイヤーが入力してゲームが始まります。
それがゲームに反映されるのですが、
アンダーテールでは同じように主人公の名前をつけるのに、のちのち、自分は誰に名前をつけたんだ???状態になります😢





さて、MOTHER2にはこんなアイテムがあります(*^^*)

 

 

糸井さんは昨日今日、羽生選手を知った訳ではなくて、以前から羽生選手についてツイートしたり、こうして喘息のことまでご存知だったり…



三浦大知さんが言ってましたが

ネスは糸井さん自身だと。





自分の町から始まった、ネスの冒険。


様々な敵に遭遇し、様々な人に出会い


そして、身近な人の愛を知る。


その中で、ネスは自分が強くなるためのカギを手に入れていく。



それは、8つのおまえのばしょ





お前の場所に行け。

人生は冒険
愛された記憶と共に前に進め



 

 



なぜ、MOTHERなのか…


番組を見るとMOTHER以外はないと
実感します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))

番組の途中で流れるエンディングの曲えーん
 

 





羽生結弦notte stellata2024✩ダニーボーイ。歌詞から見えてくる隠れたメッセージ。(個人の勝手な想像です(^_^;))


・羽生結弦 祈りを込めた宮城公演 共演者・鈴木明子氏が感じ取った〝変化…東スポWeb



・ジェイソンとあっこちゃん、理華ちゃん、無良さん、イケボウから羽生選手とのツーショット~(*≧∀≦*)ピンクハートラブラブ




羽生結弦選手が東日本大震災関連での寄付が多すぎてWikipediaが大渋滞してる件。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


・今日放送です!MOTHER2を知ってる人も知らない人もぜひ(≧ڡ≦ )️️🩵

「今回の ゲームゲノム は ギーグの逆襲」!


・notte stellataで共演された中島さんがインスタの投稿をX(旧Twitter)でもアップ!

«٩(*´ ꒳ `*)۶»


・あのBABYMETALのキーホルダーは…チュー




羽生選手のnotte stellata2024が大成功だったからかな?RE_PRAY宮城公演が追加になったからかな?しつこいよ文春はいつまでも。もう嘘バレてるから辞めなよ。マルティナさんに抗議されてるやん😂


・圧倒的に足りないボランティア😢


・三浦佳生選手の韓国旅行と高校1年生で一緒だった羽生選手ニコニコ




💙💙💙💙💙
いよいよ今日まで!





 アイスリンク仙台から

 

あらら、!!使ってるってかなりなことですね…



立ち入り禁止!!

もちろんギャラリー、リンクの見学もなし

3月4月は閉館です!!


ご迷惑かけないようにブルーハート、ファンもファンじゃなくても~。(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧ブルーハーツ


つーか、こんなこと注意されるほどの事態になってたのか…😢







フィギュアスケートの神様が彼に与えたミッション

羽生結弦×糸井重里
第6回 より

💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙

 

強烈キャラ炸裂だったこの回
羽生選手は見ているものが違ってた。

。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。

技術を新たに開拓しなきゃいけないし、どういう表現をしたらそこに動きをつけられるのかということを考えなきゃいけない。で、「それが必要か?」って言われると、フィギュアスケートは、そこまで求められてないんですよ、きっと。

ぼくらの演技を見て、ダンス的な視点から「あ、フィギュアってこういうもんなんだな」って、ちょっと残念に思ってる方もたぶんいらっしゃると思います。

そういう目線からだと、音楽のリズムやアクセントを、なんで拾わないんだろうなって感じるかもしれないんですけど、まず、できないんですよ、それが。
でも、その目線に気づくと、「じゃあやろうか」みたいな感じにもなってくる。

糸井
つまり、羽生さんはそういうことを、ぜんぶやろうとしているわけですね。要するに、余計なこと?

羽生
余計なことをやってるんですよね、たしかに
でも、競技時代だったらそういうことは点数としては出ないんだけど、プロになって、その演技自体を見られる、お客さんに見てもらう、ってなったとき、そこに求められる質感は、正直、圧倒的に違うと思うので。

そこまで目指すというのが、競技のフィギュアスケート界にないんですよ。

糸井
それは、目指す道がないんですか。

羽生
というよりも、意識がないというか。

たとえばバレエダンサーから見たら、音楽の合わせ方は似ているかもしれないけど、フィギュアスケートのバレエ的な所作っていうのは、確実に、なんだろう、至ってない部分がありますし、

ヒップホップダンサーから見たら、やっぱりフィギュアスケートをやってる選手は、やっぱりリズムの取り方が甘い、って言われかねないですし。でも、もちろんそれは、しかたない部分もあって、やっぱり費やしている年数、時間が違うんですよ。
バレエやダンスの方たちは、表現の所作やリズムに合わせることの修練を何十年とやってるわけじゃないですか。 
それをぼくらが奮起して1、2年練習したところでそんなに簡単にはできないですし、逆に、バレエやヒップホップの動きを氷上でできるかといったら難しいでしょうし。

ただ、ほかの表現と比べてそれくらいの差は存在しているんだというのは、意識しておいたほうがいいと思うんです。

第6回 フィギュアスケートは難しい | いつ世界が終わっても。 ほぼ日刊イトイ新聞
https://www.1101.com/n/s/yuzuru_hanyu2024_jp/2024-03-06.html
引用元
。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。


羽生選手がジャンルの枠を超えた境地への進化を目指してきた一方、フィギュアスケートは残された進化の道、ルールを変えるという手段を間違った方向に使っているという、そんな隠されたメッセージがあると感じたこの回。


二重作先生が感じたのは…

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何かで「勝っていく」とは、シェア、発信、共有、拡散とは逆のベクトルを聖域としてもつということかもしれない。だから「プレイヤーが練習について本音を語る」とは、ある意味、自分の腹部のCT画像を公開するようなものだろう。

だが、糸井さんと羽生さんのこの対談では、風通しのよい関係性がベースにあるからだろう、まるでバックステージでの会話のようなリアルなサウンドが連なっていく。

単純に、やらなきゃいけないことが
あまりにも多すぎるんですよね。(羽生さん)

あああ・・・・そうか・・・・そうなんだ・・・・。

スポーツドクターである僕は、いろんなジャンルの人たちに関わる機会があるけれど、フィギュアスケートという競技のもつ根本的かつ構造的なシビアさについて考えたことは今まで一度もなかった。それだけに、この発言はグサリと刺さった。

「要素が多い」という競技は他にもある。


だが、僕は遅ればせながら、羽生選手の発言で「フィギュアスケートはそれが許されない」ことに気づかされた。
きっと「スケーティングのスピードが遅い」、ただそれだけで「できない技」もたくさんあるのだろう。びっくり

ひとつの欠落をそのままにしておくと、全体が成り立たない。
その上、芸術性までも問われてくる。


あまりにも過酷で厳しい競技である。

しかし僕たちは、ここから羽生結弦選手という人の怖ろしいほどの強さを目撃することになる。

しかも音楽にシンクロしてないといけないし。(糸井さん)

はい、できれば。
でも、できてないなーってぼくは思ってますけど。(羽生さん)

この展開、いったい誰が予想できただろうか?

あくまでも観る側、楽しませてもらう側として、あるいは無責任な観察者として、僕は映像で羽生結弦選手のプログラムをみて「音楽とシンクロしていない」と感じたことは一度も無い。

”Let's Go Crazy”に至っては、あの厳しい審美眼をもったプリンスが大絶賛しただろう、とガチで信じられる。体得を超えて、憑依レベルだった。

もし羽生結弦選手以外の人だったら、音楽のエネルギーに飲まれた結果、単なるBGMと化したかもしれない。

だが・・・当のご本人は音楽とシンクロできていないと感じている。
カッコつけたり、エリート意識からの言葉ではない。本気でそう思っているのがビシビシ伝わってくる。

もし僕なら、自分のジャンルの優位性を他との比較で認識しようとするだろう。そして言葉にすることで自分を納得させてしまうだろう。

だが羽生選手は全く違う

やっぱり、ぼくが観客目線だったら
納得はいかないなと。(羽生さん)

きつい観客ですね、それは。
いますかね、それをそこまで感じてる人って。(糸井さん)

いますよ。(羽生さん)

正直、このやりとりは戦慄ものだ。
ここは譲れない、譲ってはならない。狂の領域の熾烈な意志。
だが、これが羽生結弦選手のスピリットの強さなのだろう。

ほかの表現と比べてそれくらいの差は存在しているんだというのは、意識しておいたほうがいいと思うんです。(羽生さん)


フィギュアスケートの神様が彼に与えたミッション、
それは「ジャンルの進化」だった。
羽生選手はおそらくジャンルごと背負ったのだ。


優れた先輩たちのパフォーマンスをミラーニューロンに記録してきた羽生選手は、ダンス、バレエ、ヒップホップ・・・他ジャンルに十分な敬意を払いながらも、そのエッセンスを吸収し、フィギュアスケートという文化全体をさらに高次元に進化させていくだろう。

彼が見ているのは「差」であるが、
彼が見ている以上「可能性」でもある。

『進化の時』、はこれからだ。


ぜひ全文を!ニコニコ下矢印
https://note.com/takuyafutaesaku/n/n33a82b27cdd4


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羽生選手は自分に与えられたミッション遂行を、フィギュアスケートの概念をぶち壊すことから始まった。

それはプロ転向前からアイスショーなどで片鱗が見えていました。


「Real Face」





もう、壁を突き破るための風穴は空いていたのかもしれません。


他のジャンルにフィギュアスケートを並べ、それ以上のパフォーマンスを作り上げようと、バレエ、ヒップホップなどのストリートダンス、コンテンポラリーダンス、「カルミナ・ブラーナ」ではパントマイムまで飛び出して、既に従来は氷の上という概念は無くなって、そこにあるのは今まで見たことのない羽生結弦。( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ )♡



二重作先生がおっしゃるように、


彼が見ているのは「差」であるが、彼が見ている以上「可能性」


もう、その現実を何度も目撃してきました。

見る側が追いついていない…そう思います。





 イケボウ、やりよった(*≧∀≦*)ブルーハートブルーハーツ


スクショタイム設定

⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

 



おいおい!Conquest of Paradiseはノースリーブだぜ?


ボウ、BABYMETALのキーホルダーに惨敗(*≧∀≦*)
RE_PRAYのトートにつけてもらったら逆転勝利だ!🎉


イケボウ、そのポジションも代われくださいなんだぜ!目がハート
おてて…(* ̄ii ̄)🩸
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾





追加して更新します✨


クローバー最後までお読みいただき

                ありがとうございましたニコニコクローバー


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