羽生結弦×糸井重里「いつ世界が終わっても。」第7回☆限られた時間の中で☆「やっぱり大切なのは、良質な学習をどれだけ短い、限られた時間のなかでやるか。フィギュアスケートにとっては、それがすごく大事なことだとぼくは思います。」
(*´˘`)(✽-ᴗ-)ウンウン❤︎
・東京駅 ☆notte stellata2024☆
・スポニチからも写真٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
・テレビ【 TV 】 ( ̄ *)(MOTHER2)
#nottestellata2024 #羽生結弦 #YuzuruHanyu 撮影・小海途 良幹 pic.twitter.com/lPQyVpiEiT
— Sponichi on Ice (@SponichiF) 2024年3月6日
横浜公演の神写真もどうぞ😇✨💕
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#RE_PRAY横浜公演 #羽生結弦 #YuzuruHanyu (撮影・小海途 良幹) pic.twitter.com/BKZj7dp2mI
— Sponichi on Ice (@SponichiF) February 20, 2024
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頑張ります📷 よろしくお願いします!
— 小林泰斗📷スポーツ報知 (@tkphoto1234) 2024年3月7日
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羽生結弦「ファンタジーオンアイス」第1弾(幕張&愛知)公演出演者発表⸜(*ˊᗜˋ*)⸝💓
・糸井重里×羽生結弦「いつ世界が終わっても。第6回フィギュアスケートは難しい」…4拍子の1拍ずつのアクセントで止まれるか、強弱がつけられるかっていったら、フィギュアスケートはできないんですよ。でも、それをちゃんと表現したいと思ったら、練習しなきゃいけないんです。…見ている景色が全く違う(⸝⸝o̴̶̷᷄ᯅo̴̶̷̥᷅⸝⸝)
☆notte stellata公式さんからお知らせ
書き起こしです。
羽生結弦のみやびやかなひと刻☆あなたを想う…切ない…大丈夫、大丈夫(T_T)
「5年後の自分は、まだまだ苦しいこと頑張ってるんだろうなぁって思ってます…」「僕は皆さんのために何か出来ていましたでしょうか?…。何かを残せましたか?」
・every.YouTube動画が公開されています❣️
「13年がたとうとしていて、そこからまたいのちの希望が紡がれていると思うので、そういうものたちへの賛歌みたいなものもできたら」「やっぱりみんなで滑るのは楽しいですよ」(*≧∀≦*)
・スポーツ報知!「スペシャルゲストの大地真央と、共演プログラムの振付を合わせた。
練習で初めて共演し、一緒に演じるプログラムを約1時間半に渡って入念に調整。
曲かけの通しを行い、完成度を高めた。」
☆Hulu➡10日は特典映像あり
羽生結弦「notte stellata」2024☆スポーツ報知☆女優の大地真央と初めて互いの動きを合わせ、一緒に演じるプログラムを約1時間半にわたって入念に調整。( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ )♡
・羽生結弦「Wiki」英語版。
ゆづのアイスショーが各々EN-Wikiに独立した記事を持つようになりました✨。
インフォボックスの新しいナビゲーションバーが、個別のアイスショーの記事にリンクしています。英語版Wikipedia編集をされているHenniさんより
・雪肌精みやび❄クリームネクタル❄
☆AJINOMOTO×SPORTS 勝ち飯~💙💙めっちゃうまい!(*≧∀≦*)
・滝行でもすればいいのにと思った話。
東京駅 八重洲ターミナルホテルさん中の人、いつも邪神撮影して下さってありがとうございます
⸜(*ˊᗜˋ*)⸝💓
#東京駅八重洲南口
— 【公式】八重洲ターミナル ホテル (@YaesuTerminalH) 2024年3月7日
当館から徒歩3分で八重洲北口へ
JR各線も乗り入れる
巨大なターミナル駅
南口の支柱には
たくさんの広告が立ち並んでいます#東京駅 #交通広告#羽生結弦 #hanyuyuzuru#羽生結弦2024#nottestellata2024#羽生結弦見るならHulu#羽生くんが今日も元気で幸せでありますように pic.twitter.com/7fZC7SUsWj
拡大失礼しますm(_ _)m
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限られた時間だからこそ
限られた時間のなかで、良質な学習をどれだけやれるかが大切。羽生結弦さんと糸井重里の対談は、フィギュアスケートについて語られているけれども、読んでいる私たちの日常にも活かせるような発見に満ちている。https://t.co/0C5t9BQTlZ
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) 2024年3月7日
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糸井
修練ができない時間が長いっていうことは、羽生さんみたいな人だったら、考える時間が逆に増えますね。
羽生
そうかもしれません。ぼくは考える時間が多いというより、練習の時間がすごく短かく感じていて。でも、考えてる時間は、たぶん人の倍くらいあるんだろうなあ。
糸井
それは感じます。
羽生
自分はそういう感覚はあるんですけど、いまフィギュアスケートをやってる子たちは、たぶんもっとスポーツとして考えているというか、「ジャンプをどれだけ跳べるか」ということを考えているような気がするんですよね。
ジャンプって、それについて永遠に考えていられるというよりは答えが決まってくるところがあると思うんです。
でも、表現の世界って、哲学的というか、いくら考えてもきりがなくて、どうしようもなく、とめどなく、考え続けることになるじゃないですか。
一方でジャンプというのは、成功の基準が決まっているという意味では、正解が存在しているので、ある程度のところで思考は止まってしまうのかもしれないなと。
糸井
つまり、たくさん跳べばできるんじゃないか、っていうふうに思い込んでしまったり。
それを努力と人は思いがちですけど、いっぱいやればいい、というのは逆にラクな部分でもあると思うんですよね。(すごいな!この切り返し👏😊💕)
羽生
ああ、たしかに。
糸井
いっぱいやることでやった気になれるというか。いまの時代って、そういうことがいろんなものの邪魔をしてる気がするんです。
逆に、羽生さんの話を聞いてると、たくさんやれないがゆえに、アイスの上で滑る1回ずつの練習を大事にやらなきゃいけないととらえている。
羽生
そうなんですよ。それってすごく大事なことで、フィギュアスケートに限らないことだと思うんですけど、そういうことって誰も教えてくれないというか。
まあ、そういう学校の教え方も徐々に変わってきているとは思うんですけど、やっぱり大切なのは、良質な学習をどれだけ短い、限られた時間のなかでやるか。
フィギュアスケートにとっては、それがすごく大事なことだとぼくは思います。
糸井
そんなふうに突き詰めて考えてしまうほど、フィギュアスケートは、練習がしにくいものだともいえますね。
羽生
しにくいですね(笑)
そうですね。氷自体が日本に少ないので、やっぱり取り合いになってしまいますし。ぼくが中学生のころなんかは、本当に1日45分しか滑れないこともあって。
曲をかけて練習するということがフィギュアスケートにとってはすごく大事なことなんですけど、確保した練習時間のなかで自分のプログラムの曲もかけられない、っていうこともよくありました。
だからこそ、そういうなかで「どうやったらうまくなれるんだろう?」ということを考えるようになったというか。
糸井
競技生活を終えてアイスショーが活動の中心になっても、そういうことは変わりませんか?
羽生
基本的にはおなじですね。ぼくはもともとフィギュアスケートのスポーツとしての面も好きなので、やっぱり練習の時間ができると、ジャンプとスピンの練習に費やしてしまうし、自分のエネルギーも注いでしまう。
ただ、最近はそういうふうにエネルギーをつかうからこそ、練習以外の時間でリセットすることも大事にしていて。
まあ、ゲームをしたり、漫画を読んだりとかなんですけど、スケート以外の時間もちゃんとつくるようにとしています。
でも、いまの自分はアイスショーをプロデュースする立場でもあるので、どういう物語を描きたいのかということをいつも頭の片隅に置いていて、漫画やゲームでリセットしているつもりでも、「これ、ショーでつかえないかな?」とか、つい思っちゃうのがちっとつらい(笑)
糸井
ああ(笑)、完全にプロデューサーの感覚ですね。
羽生
はい、そうですね。自分が表現したい世界を描くために、思い浮かべるだけじゃなくてより具体的な作業をしなきゃいけなくて。
そういう意味ではやっぱり、いまの自分に足りないものをたくさん吸収して、自分が表現したいイメージをちゃんと伝えられる技術とボキャブラリーを増やさなきゃいけないと思っているので、まあ、たいへんです。
糸井
そういうのって、きりがなくて、そこがたのしいんですよね。
ただ、自分の世界とかイメージにとらわれ過ぎちゃうと、見てくれるお客さんとの距離がどんどん離れてしまう。
羽生
はい。どんなにかっこいいことやきれいなイメージを考えたとしても、本当に表現したいことの本質は見に来てくださっている人たちに「伝えたい」っていう思いのはずなので、それが伝わらなくなってしまうとしたら、本末転倒だと思うんです。
糸井
いま言ってるようなことって、同じようなことを考えて、しゃべる相手っているんですか?
ひとりでやってても堂々巡りしちゃうようなことがたくさんあるじゃないですか。
羽生
ショーの演出を担当してくださってるMIKIKO先生という方がいらっしゃるんですけど、MIKIKO先生にはけっこう相談していますね。
でも、やっぱり、最後は自分でつくり上げていかなきゃいけないので。
沼にはまってしまうようなことももちろんあるんですけど、ただ、いまは幸いにも、いろんな情報にアクセスしやすい状況にあるというか、ヒントはたくさんあると思ってるんです。
矢口さん撮影
逆にいうと、情報のなかで、ぼくらの出していく作品も、捨てられやすいし消費されやすい。いいものをつくったとしてもなんとなくそれを手に取って、「あ、いいね」って言われて、どこかの片隅に置かれちゃう、みたいな。
そんなふうに、消えやすい時代だからこそ、どうやって伝えていくのか。消えてしまったとしても新たにまたつくり出さなきゃいけない。
それはたいへんかもしれないけど、ヒントはいっぱい埋まっていると思うんです。
全文
https://www.1101.com/n/s/yuzuru_hanyu2024_jp/2024-03-07.html
糸井
つまり、たくさん跳べばできるんじゃないか、っていうふうに思い込んでしまったり。
それを努力と人は思いがちですけど、いっぱいやればいい、というのは逆にラクな部分でもあると思うんですよね。
羽生
ああ、たしかに。
共通の認識としてあるものを
羽生選手に当てはめて話す
糸井
そういうのって、きりがなくて、そこがたのしいんですよね。ただ、自分の世界とかイメージにとらわれ過ぎちゃうと、見てくれるお客さんとの距離がどんどん離れてしまう。
꜀( ꜆×ࡇ×)꜆
しかも、
相談相手まで話させるとは
(*≧∀≦*)
糸井重里さんのリードにハマりつつも
冷静さと情熱のバランスが絶妙な羽生選手でした(*^^*)
確かに恵まれた環境が優秀な人材を育てるかというと、それはまあ少しはあるだろうけど
限られた時間の中で大切のものを見出して、実行出来るか否か。
羽生選手なんてトップスケーターの中でも1番練習環境は厳しいけど、オリンピック2連覇ですものね
あとはチャンスは自分から掴みにいくこと。
MIKIKO先生へのオファーね。
プロアスリート羽生結弦のアイスストーリー・キーパーソンだということは間違いありません
名前は出なかったけど、清塚さんとか宮川くん、武部さん…
羽生結弦さすがです!👏😊💕
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次回のゲームゲノムは『MOTHER2』特集! うれしいゲストはバカリズムさんです! 糸井重里も出演します。 https://t.co/rw5zkWVeQD
— ほぼ日MOTHERプロジェクト (@hobonichimother) March 6, 2024
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
『MOTHER2 ギーグの逆襲』特集。NHK総合『ゲームゲノム 少年少女の大冒険 ~MOTHER2 ギーグの逆襲~』は3月13日放送。少年ネスがバットを手に仲間たちと世界を救う旅に出る異色の物語に、コピーライター糸井重里が込めたメッセージとは https://t.co/x2TXlatnSO
— amass (@amass_jp) 2024年3月6日