人が想像できるその余白があるからこそ、なにかしら伝わるものがあるのかなって。「糸井重里×羽生結弦 いつ世界が終わっても。第5回余白と表現と得点 」( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ )♡
おふたりの語彙力と表現力の豊かさに感服するばかりです
ジョニーとプルシェンコのお話も
こんな言葉も。「ジャンプの得点は基準が明確にあって、誰かの価値観によって変わるものではないんです。」
…そうあるべきだよね。😢
・ジェイソンとハビ仙台到着٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
・MOTHER2あらすじ動画!👏😊💕
・スポーツ報知、あすから連載~❄❄
☆
ピークエイドは今日も被災地に寝袋(52個)を配送致しました。在宅避難、車中泊をされている方々。
— 野口健 (@kennoguchi0821) 2024年3月4日
そして、避難所から在宅避難、車中泊へと逆戻りされる方々へ。
災害発生から2ヶ月が過ぎても、今だに変わらないのは寝袋を求めてくる方々の姿。… pic.twitter.com/AO6bfwEWtz
糸井重里×羽生結弦「いつ世界が終わっても。MOTHER2ならネス」対談第4回目もどんどん引き込まれていく内容でした。MOTHER2のキャラクター、名刀と妖刀とフィギュアスケート、自分に重ね合わせるゲームの世界…。おふたりの言葉のチョイスにいつも感心してばかりです❣️✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
・今日舞台裏放送
・東日本大震災から13年となる3月11日(月)には、ショーの様子とともに羽生さんと被災した方々との交流の様子も放送予定!every.
・宮城交通より追加のお知らせ
羽生結弦「notte stellata2024」舞台裏❣️なんだ!なんなんだ!この豪華さは…(U𖦹 ·̫ 𖦹U)
ミュージカルの振付師も参加。側室増えてるしまさかの自己紹介練習まで♡(*ˊᵕˋ*)
動画も配信されました
・夢はありますか?
佐藤駿の場合。
羽生選手やご家族を陥れようと必死なゴシップ誌。先日、文春の新谷氏がインタビューに応じてびっくり発言を連発していたので、ご覧下さい。
こんなおまゆう、いまだかつてなかったかも。
「取材のプロセスとかあるいは質問状の中身とか そういうことも含めて全部公開されても ちゃんと読者に胸が張れるような 取材をしないとダメだよね」
⸜( ¯⌓¯ )⸝
・羽生結弦「notte stellata2024」大地真央さんスタッフさんからも✨
・2019年3月🎶‘٩꒰。•◡•。꒱۶’
・結果的に猫より可愛かった件😍
・小海途神の髪写真(´இ□இ`。)°
大地真央 羽生結弦さんの宮城公演でスペシャルゲスト出演…6日付スポーツ報知で単独インタビュー https://t.co/bKyvFHQSJt #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/O7jcMdC5Xz
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) March 4, 2024
スポーツ報知では6~12日の7日間にわたり「notte stellata」を特集。初回は、6日付紙面で大地真央の単独インタビューを掲載。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
また新聞のストックが増えるな📰
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ネスくんもゆづくんもしげちゃんも、ぜんそくともだちです。 https://t.co/5eUBTj35sW
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2024年3月4日
昨日の第4回は
子どものころから『MOTHER2』が大好きだった羽生結弦さんが、自分の成長をネスに重ねて語ります。ただ強くなるだけじゃなく、人としても成長していくことについて。
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さてさて、今日は
余白
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「ただ4回転」でなく「すてきな4回転」
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2024年3月5日
を、ぼくらは羽生結弦に求めてた。
表現するときは、見る人が考えられる「余白」をつくることが大切だという羽生さん。得点の基準が揺らがないジャンプと、見る人の価値観に委ねられる芸術点のバランスについても。 https://t.co/xH7dfIlDT0
羽生選手は長い助走から4回転を跳んだりしないから、なおさら「すてきな4回転」、途切れない流れの中で曲の一部としての4回転が当たり前になってるけど、それって本当は激ムズ案件だったんだわ…
( ̄▽ ̄;)
話のテーマが概念のまま、ジャンルを超えて移り変わり、最後に突然、現実的なところに下りてくる。このふたりでなければ成り立たないようなやり取りだけど、伝えるつもりで誠実に話しているから、とてもよくわかる。ああ、なんという対話だろう。https://t.co/sagBsKygDH
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) March 5, 2024
技術点じゃなくて芸術点のことでいうと、羽生さんは自分の表現についてどんなふうに考えていますか。
羽生🟡
なんですかね‥‥自分で分析しきれてるわけではないですけど、たぶん、見た人が自分で考える「余白」がつくれることが重要なんじゃないかと。
それって、たぶん、詩とか、キャッチコピーとかもそうだと思うんですけど。すべてを込めて表現するけれども、そこに余白があったほうがよくて。人が想像できるその余白があるからこそ、なにかしら伝わるものがあるのかなって。
🟩
完成した演技があるわけじゃなく、その完成した演技が、なんか容れ物に入っているというか。
🟡
ああ、そうですね。なんか、きれいな水槽の中に、きれいな金魚が泳いでるみたいな感じですかね。
金魚そのものはもう完成していて、その金魚のまわりにどういうふうに水草を植えていくか、みたいな。
その人が持ってる背景や価値観で全体の色も変わっていく。逆に、そういうことができる余白がないと、なんか納得するだけで終わっちゃうっていうか、あ、こうだよね、はい、ってなっちゃう。
🟩
観念になっちゃうのかもしれないですね。
夾雑物だとか雑音だとかも含めて景色だから。だから、羽生さんはきっと、滑るときは見ている人がどれくらい何を知ってるかということと関係なくやってるけれども、見る側からしたら、自分を含めてその舞台まるごとを見ているわけだから、きっと、人によって見えているものも違うんでしょうね。
ああ、だから、自分の国の選手を見るときと、よその国の選手を見るときはまた違いますね。
🟡
『天と地と』いうプログラムがあるんですけど、あれは日本人が上杉謙信と武田信玄を知っているからこそ見えてくる『天と地と』があると思うんです。
で、海外の方から見たら、「上杉謙信って誰?」っていう感じかもしれないですけど、羽生結弦という人が演じてるときになんとなく見えてくる風景とかもたぶんあって、同じ演技でもそれぞれにまったく違った風景が存在している。
そういう表現の世界ってすごくおもしろいなって思います。
🟩
見る人によって足されていくわけですね。
🟡
そうなんですよね。あとは、さっき言った余白っていうものを意識的につくる技術っていうのも大事で、そこを丁寧につくれていると、見る人が想像しやすいのかなっていうのは思いますね。
🟩
ああー。それって、なにが入るかわからない余白をつくるわけですよね。
ある意味では、壮大な背景を抱えてリンクに上がることになる。そういうことは、羽生さんはいつごろからできるようになったんですか。
🟡
なんか、だんだん気づけるようになりました。
たぶんそれって、スケートだけじゃなくて、たとえば、水彩画だったりしても、その余白のつくり方とか概念は一緒で。
ただ、使ってる道具と技術が違うだけ。
ことばのつかい方も、たとえば、小説でつくる余白、表現の強弱みたいなものと、短い文字数のキャッチコピーで表現するときは、技術的には違うけど、根本の表現、土台みたいなものは、たぶん一緒ですよね。
🟩
メロディーでも、リズムでもなく、音の質っていうところが一番探せないんだって言ってて、そっくりですよね、さっきの余白や表現の話と。
🟡
そうですね。質、なんですよね。たとえば、あることばでも、手で書いたもの、たとえば、どせいさんのフォントで書かれてることばと、普通のフォントで書かれたことばだと、伝わり方がぜんぜん違うじゃないですか。
🟩
サウンドですよね、それは。
だって、4回転ジャンプが、4回まわってたらぜんぶ同じかというと、まあ、技術点としては同じかもしれないけど、印象はやっぱりそれぞれ違うわけで。
🟡
そこなんですよね。だから、技術点という意味でいえば、ジャンプというのは基準が明確だからこそ、高いスコアを出すためにみんなジャンプに集中してるところはあります。
ただ、そもそものところに立ち返ってみると、たとえばジョニー・ウィアーさんがジャンプのどういうところに対してこだわりを持ってたかっていうと、やっぱり彼のジャンプのよさはランディングの姿勢だとぼくは思うんです。
あのランディングの姿勢は、やっぱりバレエだったりとか、彼が基礎的に培ってきたものがあるからこそ、あのきれいな姿勢で、流れを保ったまま下りてくることができる。
あのランディングがあるからこそ、彼の表現したいことが、ジャンプでぶつ切りにならないで、音楽に沿ったままぜんぶつながっていける。
たぶんそれがジョニーさんが目指した芸術性で、ぼく自身も目指したいものなんですね。ただ、それを難しいジャンプでやろうとすると本当にたいへんで。
でも、どれだけランディングが美しくても、けっきょくその難しいジャンプが跳べないと、点数、順位につながらないんです。
🟩
あーー、なるほど、なるほど。つまり、彼のよさは、かならずしも得点に表れない。逆にいうと、ジャンプの得点は揺らがない。
🟡
はい。ジャンプの得点は基準が明確にあって、誰かの価値観によって変わるものではないんです。
だけど、表現力とか、スピード感とか、膝が深いとか、幸福感があるとか、劇場的であるっていうようなことは、やっぱり、見る人の感覚や価値観で変わるんです。
だから、その価値観にぶらされないように、難しいジャンプはやっぱり跳ばなきゃいけない。
なんかそういうところが、競技フィギュアスケートっていうところの難しさ、表現だけに特化できない難しさみたいなものがありますね。
ただ、ぼくが目指してたのは、ある意味では、ジョニーさんが4回転までやれなかった世界、プルシェンコさんが4回転を3回跳んだりとか、4回転3回転3回転とか跳んだりとかしながらもやりきれなかった世界で、そういうことをぼくは競技時代にずっと追い求めていて、いまもそれが続いてるっていう感じはしてます。
🟩
表現と得点がせめぎ合うというか、どちらもフィギュアスケートの重要な要素だからこそ、簡単に答えが出ないんですね。それはたぶん羽生さんにとっても。
🟡
はい。表現面だったりとか、スケーティングっていう誰かの価値観に委ねられやすい要素は、必ずしも安定する数字ではないということを、ぼくが知ってなかったとしたら、きっとたぶん、ぼくは難しいジャンプに、これ以上挑戦してなかったと思いますし、難しいジャンプをやりきったとしても、そこまでの質っていうものを、たぶん求めなかったと思うんですよ。
ぼくには自分が表現したい世界っていうものがしっかりとあって、それを出したいんだけれども、誰かの価値観に委ねられるものだけじゃなくて、いわゆるわかりやすい難しさ、普遍的な点数、みたいなものも同時に手に入れて勝ちたい、って強く思っていたので、それでここまで来ることができたんだろうなって思います。
「MOTHER2」あらすじ動画
— のんち (@minaminononchi) 2024年3月4日
羽生結弦さんと糸井重里さんの対談でMOTHER2に興味を持ってくれた方!どんなゲーム?と思った方!
少しでもご参考になれば嬉しいです♪
(あつまれどうぶつの森で再現しています) #MOTHER2 #あつ森 https://t.co/nCiiDyrzCK pic.twitter.com/gkmjVSF0BE
羽生結弦さんと糸井重里の対談を読んで、『MOTHER2』というゲームにちょっと興味を持ったみなさまへ。『MOTHER』シリーズはいまSwitchで遊ぶことができます。いちから説明したこちらのコンテンツを参考にしてみてください。この機会にぜひ! https://t.co/iWQCwdR3Zw
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) 2024年3月4日
日本に着いたところです!🎌
— Jason Brown (@jasonbskates) 2024年3月4日
今週は@notte_2024です!💙
ワクワクしています!!🤗#羽生結弦観るならHulu #羽生結弦#nottestellata2024 @hulu_japan #JR東京駅 pic.twitter.com/5KsJ1vuK78
📍Sendai 仙台, Japan 日本 🎌@notte_2024 #sendai #japan pic.twitter.com/r7p29eNu5O
— Jason Brown (@jasonbskates) 2024年3月4日
仙台も寒そうだね💦
バビはあのおなか、少しはスリムになったのかしらね(;¬3¬)🎶ひゅー
……ジェイソン、世界選手権だよね(^_^;)
🇨🇦モントリオール
3月18日から。
男子シングルの公式練習も18日から。
だけどトロントからモントリオールまでなら飛行機で1時間くらいなんですよね✈️
頑張れ\(*⌒0⌒)♪
シェイが来日したら、振り付けを一緒のリンクでブラッシュアップできるし
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
あとは怪我なく体調に気をつけるだけ。
大地真央さんが羽生選手の新しい魅力を引っ張り出すっていってるし、また高い階段を登れるね
会場にお出かけの人も、お家で応援の人もなんの違いもないと思う。
週末は休めない職業も沢山あります✨
3日間行けるとか、どのアイスショーにも行ってますとか、プレミア席だとか沢山ポストをお見かけします(*^^*)
チケット当選おめでとうございます!楽しんできてくださいね🍀
なんですけど、
当たらなかった、子供がいて、介護があって、体調が悪くて…そもそも行けないから、私は後ろの席だから、Huluも見られない、ライビュにも行けない、グッズコンプリートなんて無理…
でも大丈夫
そういうみなさんこそめっちゃ応援してます!わたしが
会場で直に応援できるのがベストなんだろうけど……それにクズで弱火でくじ運も今一つな自分に応援されても今ひとつだろうけど
そういうファンこそがこれからのプロアスリートを支える存在だと思うんです。
いまはお金時間も自由になる先輩たちにおまかせしちゃおう⸜(*ˊᗜˋ*)⸝💓
いつか会場で皆さんとお会いできますように
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
幸せの定義って
人それぞれ
今日の誕生花は「ヤグルマギク/矢車菊」。
— 暦生活 (@543life) 2024年3月4日
花言葉は「幸福」です。
4~7月、青紫色の花を咲かせます。
古代から愛され、エジプトのツタンカーメン王の棺の上にも、花輪が載せられていたとか。ドイツの国花です。
▼暦のお話を毎日お届けしていますhttps://t.co/hv9NlcQxdm pic.twitter.com/aG2uP0nFF1
いつ世界が終わっても、笑ってこの世界とサヨナラ出来たら最高