まだ入学前で使っていないのだが、数日前から大学生協アプリが不評だそうだ。特に昼食時の意見が多いようで

・アプリを開くまでの時間

・店員さんがレジ打ち時間

・バーコードの読み取り時間

・レシートが出てくるまでの時間

などで上記のような場合に遅いという事象がでているようだ。

 

実は肯定的な意見も少数ながらある。

どうも生協アプリ自体というよりも、各学校の電波状況かWi-Fi環境の問題と学校側の設備を含めたシステム側が原因ではないか、とも思われる。

 

というのも、一時期に大勢食堂に来て同じアプリにアクセスする状況なので、学校のWi-Fi設備、通信設備が脆弱であれば起動にも時間がかかるだろう。レジ打ちは慣れなのかな?バーコード読み取りやレシート出るまでの時間は機器の問題と思われる。

(憶測ではあるが・・)

 

春になったら改善されていることを望む。ただ、もうすぐ卒業する方々、切り替え当面どうだったろう。

導入は前期のテスト終了直後くらいから行うともっとスムースだったのかな?という気もする。

これまで、あまりきちんと手帳を使えたことはない。何年かに1度購入するのだが、最後まできちんと使ったことはあまりない。どちらかといえば予定を書くよりも作業記録などのメモを書くことが多かった。

プロジェクトをマネジメントするときはガントチャートやTodoリスト、最近ではマインドマップを使うことも多いので、なおのこと手帳はあまり書くことはなくなってきていた。

 

しかし、学校の授業や宿題、仕事の運用保守や新規開発など、整理する必要がある。学校と仕事でブッキングがあるとヤバすぎるので手帳を導入してみようと思う。

電子ツールを利用するのもいいのだろうけれど、慣れの問題かもしれないがどうもしっくりこない。手書きの方が慣れがあるのかもしれない。

 

さて、学校と仕事で使うなら次のような要件を満たすものを探してみたい

・4月はじまり。これまでは1月はじまりの手帳を使うことが多かったが、学校が4~3月の期なのでその方がいいだろう。

・個人の趣味だが、ページが一週間単位であると嬉しい。

・学校と仕事を上手に区分けしやすいといい。授業のコマに分けやすく、宿題や課題が分かりやすく整理できるとなおよい。

 

今まで使うことの多かった高橋の手帳で妥協するのもありかもしれないが、世の中には天文手帳とか少し専門的なものもある。変わり種でもいいのでマッチするものがないか?と一縷の望みに賭けて検索してみた。

 

すると、こんなものを見つけた。

https://www.amazon.co.jp/dp/4491050392/ref=emc_b_5_i

学校の先生向けだが、見開きがで週単位であり、ページ左に授業のコマ、右に仕事の予定が書ける。

今のところこれが一番よさそうだ。

 

学校からのパンフレットには「生協・共済加入のご案内」と書いてあり、お勧めプランとして基本プランがあるが、CO・OP学生総合共済に加入するようになっている。おっさんは入りたくとも年齢制限を超えているので共済には入れないのだよ。

なお、留学生、扶養を受けていない、というカテゴリーだと掛け金が違うらしい。

パンフレットによると年齢を超えていると入れない。ただ、この歳になると一般の保険に入っていることの方が多いもの。当り前である。

 

生協だけに入れればいいのだが、基本プランと安心プランしかなく困っていた。でもはがきで「手続きはいついつまでにお済ませください」とプレッシャーを掛けられている。

問合せしてみるか。いや、パンフレットには「上記プランをご希望の場合はWebよりプラン変更を」云々とあるではないか。やってみよう。

 

進めていくとプラン選択の画面に。小さいながらもプランの変更ができるリンクがあった。よし、これで生協のみの加入ができる。生協電子マネーは教科書等を買う際にも使うだろうから入金しておこう。

ということで無事に生協にのみ加入することができた。

 

ただ、お子様に保険が掛かっていないなら加入した方がいい。子供が大学生になり、同様の共済があったら加入させるつもりだ。