これまで、あまりきちんと手帳を使えたことはない。何年かに1度購入するのだが、最後まできちんと使ったことはあまりない。どちらかといえば予定を書くよりも作業記録などのメモを書くことが多かった。

プロジェクトをマネジメントするときはガントチャートやTodoリスト、最近ではマインドマップを使うことも多いので、なおのこと手帳はあまり書くことはなくなってきていた。

 

しかし、学校の授業や宿題、仕事の運用保守や新規開発など、整理する必要がある。学校と仕事でブッキングがあるとヤバすぎるので手帳を導入してみようと思う。

電子ツールを利用するのもいいのだろうけれど、慣れの問題かもしれないがどうもしっくりこない。手書きの方が慣れがあるのかもしれない。

 

さて、学校と仕事で使うなら次のような要件を満たすものを探してみたい

・4月はじまり。これまでは1月はじまりの手帳を使うことが多かったが、学校が4~3月の期なのでその方がいいだろう。

・個人の趣味だが、ページが一週間単位であると嬉しい。

・学校と仕事を上手に区分けしやすいといい。授業のコマに分けやすく、宿題や課題が分かりやすく整理できるとなおよい。

 

今まで使うことの多かった高橋の手帳で妥協するのもありかもしれないが、世の中には天文手帳とか少し専門的なものもある。変わり種でもいいのでマッチするものがないか?と一縷の望みに賭けて検索してみた。

 

すると、こんなものを見つけた。

https://www.amazon.co.jp/dp/4491050392/ref=emc_b_5_i

学校の先生向けだが、見開きがで週単位であり、ページ左に授業のコマ、右に仕事の予定が書ける。

今のところこれが一番よさそうだ。