石ばし 2訪目。

サッカー・JEF千葉の本拠地「蘇我」にて下車し、街へ。

 

おお、矢張り行列が出来とるナ-。



津田沼に「必勝軒」ゆー名店があって 大好きなンだが、

ココは、その愛弟子の店なのだ。

 

必勝軒といえば、
永福、東池袋の両「大勝軒」で修行した 筋金入りの店。
その技術とスピリットがココ蘇我で体験出来るのだ。

 

『らーめん(大)』 を、麺固めで。

嗚呼、これだ。誠意と正統の技術が五臓六腑に沁み渡る。
いや... コイツぁ ホントに凄い...

 

鶏と豚骨と煮干のポテンシャルが、極大で融合するサマは、
大げさでなく "人類の英知" と言いたくなるのだ。

麺は、無論の自家製麺。
店奥のこの場所から、あなたたちは世に出ていくのね~^^

修業店の麺は、恰もギターのガット弦を彷彿とさせるほどの
強靭な印象なのだが、(大好き)

 

この店の麺は、BODY全体に平均的に弾力をイきわたらせた、
といった感じの印象で、大きく異なる。

これは、店主の発する、修業店への唯一の「反逆」であるのか、
それとも、未だ再現に至らぬユーことなのか...


麺茹で前のナゾの一工程

一見、ガッシリとした板状のこのチャーについてである。
箸を触れたらホロリと崩れて、思わず目が凝固す。
口中でサーッと溶けゆく潔さ。マジで泪がちょちょギレるゼ。

足の長い 見事なシナチクは、食感・味わい共に抜群。
いまどきホント珍しくなった、ナルトのなまめかしい渦模様。

 

半分ではあるが、状態カンペキな味玉。
そして、ココでも見事なコラボの妙を見せてくれる、海苔。

 

しばしの間、我を忘れた まさに至福の時間であった。

スリル&キョーレツ系を欲していない、今宵のよーなときには、
ホント、この系統以上の選択肢はあるまい。

なりたけ千葉店 ??訪目。

今日は少し遅くなってしまったンで、限られた選択肢からのチョイス。
明鏡止水。五感を研ぎ澄まし、心の声を聞く。

ナリタケノ..ミソ..ヲ..セメヨ..(心の声) ⇒ ははーッ_○_(上っ面)

この店も昔から来てるから、もはや何訪目になるかわからんけど、
7ヶ月ぶりの 「なりたけ千葉店」 である。

  

ったく、昔っから今まで変わらぬ"熱狂"を保ち続けているのが凄い。
津田沼本店なんか、今だに深夜でも満席だしぃ

  
津田沼本店でござる

最近では、海を越えてパリ(本当の)でもパリジャン・パリジェンヌが
行列してるらしいしぃ


パリでござる

『みそチャーシューめん』 +味玉 を、麺固め、脂ギタで。

 

チャッチャ系ゆースタイルはココの発明でもなんでもないのだが、
ソイツをベースに、これほどの鉄板的構造を打ち立てたのが凄いのだ。
暖簾分けをして、一族もいることだし、
もはや 「なりたけ系」 ゆーふーに呼んだ方が良いかもねぇ。

ショッパかったら薄めますよー、の声と共に着丼。
わかってンだったら、ナンデここまでショッパくすンのかねぇ。
今日こそは、永年のその謎を解明してやるつもりだったんだけど、
今日も、わかんなかったワ。

 

ただ、今宵の私のタマシーが、このショッパさ含めてコイツを求めたのは
紛れもない事実なのだワ。

 

自分にすら理由がわからン欲求を、ナンデこの店はわかってんだろーねェ^^;

ホサナ 初訪。

今日は小遠征である。ココんとこずっと気になっていた、
内房ご当地ラーのひとつ、「ホワイトガウラーメン」 を攻めるぅッ!

   
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イエス・キリストがエルサレムに入城した際の、
群集の賞賛のどよめき、ホサナ!を店名とするこの店は、
キリストを背に乗せて歩んだという 「ロバ」 に自らをなぞらえる。

   

店内に静かに流れるBGM。メロディを追うと、なんと讃美歌だ。
なんとゆー安らかなる空間なのであろう。

★さて 「ホワイトガウラーメン」 って..!?

酪農発祥の千葉県でも牛乳生産量トップのこの町で考案された、
"スープに牛乳を用いたラー" のことである。
ガウラ(⇒ヶ浦)とゆーのは、袖ヶ浦市の公式ゆるキャラの名前。
つまり 「ホワイト + ガウラ + ーメン」 とゆーこと。

 
                           恐竜に似た「ガウラ」
2011年 東京ドイツ村の「袖-1グランプリ」とゆーイベントで優勝。
市の観光協会のバックアップを得、賛同した6店の店頭に幟が翻る。

 
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『チーズガウラ』 を、麺固めで。
安らかな空気を一閃斬裂く [麺固め] コール。嗚呼..罪深きアタシ

 

よーし 着丼。おぅーなんとゆー "シンプル" なカオであることかぁ

ハッ!とするくらい、やさしいスープである。
生姜を隅々まで行き渡らせた鶏主体の牛乳スープ。味付けは塩。
しみじみと身体全体に沁みわたり、温めるといった感じだ。

麺はやや平打ちの中太縮れ。加水多めの食感もイイ感じ。
もっとナヨな麺を想像してたが、思いの他シッカリとした存在感。

トッピングチーズ+この麺+スープを合わせて口中へ。
多分にパスタの要素が入っているものの これは紛れもなくラーだ。
そして、その洋風折衷のバランス感が非常に良い。

本丼唯一といっていい、煩悩の肉塊が鎮座する。
拾い上げてその厚みを見たときのオドロキったらハンパない。
柔らかく煮込まれて脂身とのバランスが絶妙。コイツは凄いゼ。

この構造にベストマッチの野菜は何と言ってもキャベツだろう。
スープに見え隠れしてる、彼の存在価値は抜群だ。
そして青ネギが香味と食感をadd。全体の配色バランスもOkey!

 



ここまで考えると、このラーの本質が結晶したキーワードが見えてきた。
それは、【滋養】 と 【慈愛】 の2つである。

いのちを、はぐくみ、いつくしむ。そうだ...如何にもそんな感じなのである。

杉田家 7訪目。

今宵の気分は、“攻撃的でガツン!と強い家系” である。
今回は、家系総本山直系を高々と掲げて千葉に降臨した この店を攻めよう。

   

『ラーメン(普通)』 +味玉を、
バリカタ、濃いめ、油多め のスーパー・カスタマイズで。

実は、私はヨコハマの出身なのだが、
私がハマに居た30年前は、「家系」などとゆー言葉は聞いたこともなかった。
当時、聞こえていたのは「サンマーメン(生碼麺)」であった。
ただ、実は70年代から、ヨコハマ南部の磯子(杉田)の地にて、
いち「ラーショ」の突然変異に端を発する「家系」が始まってたのだとゆー。

 

そして、まさにそのホット・スポットにあったのが、この「杉田家」なのだとゆー。
つーことは、まさに、筋目中の筋目といっていいであろう。

ところで、アタシの学生時代にハマの伊勢佐木か、はたまた野毛だったのか...
ンな辺りのスタンド・ラー屋で食したキッついキッつい一杯があった。
思えばアレは、周辺に拡散し始めた「家系」の初期の頃の姿だったのかもナ

まーまー、いずれにしましても、ココ千葉の杉田家で、
筋目のキッついキッつい一杯を、ビビッドに肌でビシビシ感じられるのである。

周りの皆が各々、どのよな想いでこのラーをススってるのかはわからぬが、
アタシの場合は、まーこんなよーな想いでこのラーをススっているのでござる。