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今回は久々の編成表または配置表です。

 

HB‐E220系の配置表になります。

 

「HB‐E220系」

 

キハ110系の置き換えのために2025年度より

導入されるハイブリッド式ディーゼルカーです。

 

予定は高崎地区に2両編成8本、盛岡地区に2両編成

6本と1両編成4両の計32両です。

 

車体はステンレス製で、車体の強度を高めており、

前頭部は踏切事故対策として前面を強化し、

さらに側面からの衝撃に対する安全性向上策として

可能な範囲で台枠横ハリ・側構体の柱・屋根構体タ

ルキの位置に合わせたリング構造とすることで、変形

抑制できるように設計されています。

 

客室は通勤通学時間帯において、スムーズな乗り降り

を目的としてロングシートで、戸閉装置は半自動機能

付きで、

ロングシートは中間にスタンションポールを設け、

つかみ棒やたち座りの手がかりとすることや、着席区分

を明確にしています。

 

バリアフリー対策として扉閉開表示灯や開閉チャイム、

各車両に車イススペースを設置しています。

 

また車イススペースの向かい側に洋式トイレを設置し、

電動・手動車いすでの使用が可能な空間を確保すると

ともに、客室の見通しの妨げないように、枕木方向の

寸法をできる限り控えた構成となっています。

 

 

 

「編成表」

HB‐E220形

 

1両タイプ盛岡地区での運用予定で、釜石線(花巻~釜石)

東北本線(花巻~盛岡)に導入されます。

 

1

2

 

(HB‐E221+HB‐E222形)

 

2両編成のタイプで盛岡地区と高崎地区で運用予定です。

2両編成8本が導入されます。

 

「盛岡地区」

 

 

「高崎地区」

 

7

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4月5日に京都丹後鉄道とJR山陰線・嵯峨野線にお世話となり、京都鉄道博物館と鉄道館フクレルを訪問しました。

 

「京都丹後鉄道で福知山へ」

 

今回は与謝野駅から出発し、福知山まで京都丹後鉄道に

乗車します。

朝から、すごい霧です。

 

7時3分発の普通列車西舞鶴行き、ここで5分停車します。

 

宮津から福知山まで快速に乗車しました。

 

ご覧の通り、車両は特急型のKTR8000系ですが、朝と夕方は快速でも運用されており、もちろん!特急券も必要ありません。

 

2番線にKTR300系が出迎えてくれました!

2両編成です。

 

ハイ!チーズ。

 

JR山陰線に乗車するため、乗車券購入後にホームへ行くと、ポジションが変わり、青鬼色のKTR300系が到着していました。

先ほどの2両編成は出発したようです。

なんせ20分前のことですから。

 

「いざJRへ!」

 

さて、僕をお迎えに来てくれました!

ついでにこのトリオさんをショット!

 

今回もよろしくお願いします!って、種別が故障して真っ白の表示に!

また修正お願いしますね!

 

 

園部から亀岡まで乗車した223系R01編成。

前にもお会いした編成で、これが2回目です。

 

亀岡からこちらの223系に乗ります。

R05編成で、幕を快速から普通に変えながらやってきました。

 

「一味違う京都鉄道博物館に到着。」

 

まずは展示されている車両にご挨拶です!

 

4月3日から8日まで、森の京都・海の京都・お茶の京都

キャンペーンが開催されていることを事前に確認して

この日に訪問することに!

 

KTR800形もゲストで京都鉄道博物館に来ていました!

キハ120系(写真左)とは連結した状態で展示されていました。

 

お次は僕のメインである、扇形車庫に行ってみたら、

いつもとは違うような感じがしますね!

 

なんと!扇形車庫にバスが止まっています。

実はこれもイベントで特別展示されていたんです。

 

さすがにびっくりしました。

気分を取り直して貨物用蒸気機関車トリオを撮影!

 

限定でバスもSLとともに展示されています。

 

ここは鉄道博物館ですけど、面白いですね!

 

普段は扇形車庫内にいるSLは、バスに場所を貸してあげて、

日光浴をされていました。

 

いつも祝賀会みたいに集まっている車両たち。

※展示場所にてイベントが開催されているための処置。

 

桜も満開に近く、SLと桜をショット!

 

扇形車庫でお休み中のⅭ56形さん。

 

SLとバスが集う扇形車庫。

 

現存する梅小路貨物線高架跡。

今年の夏に施設がオープンする予定で、681系を展示するとのこと。

 

「嵯峨野線・山陰本線で福知山へ!」

 

京都鉄道博物館の訪問が終わり、いざ福知山へ!

 

京都行きの普通を務める223系。

先に丹後へ行っときまっせ~~と特急はしだてが通過

していきました。

 

まずはまた223系で、嵯峨嵐山まで乗ります。

今回は乗り継ぎました。

223系R208編成です。

待ってると有名人の嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車と

お会いしました!

 

亀岡まではこの普通列車に乗せていただきます。

って、また223系ですか!!

この日は223系が大活躍していたようです!

 

そういえば221系が少なかったような・・・

 

しかも、またR01編成が来るという。

 

亀岡に到着後、ようやく221系と会えました。

221系K21編成。

こんな時間に4番線にも列車が来たっけ?

あっそういえば、ダイヤ改正後だったことを完全に

失念していました。

223系P01編成で、(P)は6両編成です。

 

やはり快速も223系でした、しかも行きにも乗車した、

R05編成。

 

園部到着後、また待機中の223系がおりました。

 

帰りはこの223系で福知山へ!と言っても、

今回はこれで終わりではありません。

 

もう1カ所行くところがありますので。

 

「時間があるため、フクレルも訪問!」

 

帰りの列車が17時13分のため、時間に余裕もあることから、

急遽フクレルも訪問することにしました。

 

ちょっと雨が降ってきそうでしたが、大丈夫でした!

 

見どころ満点の展示です、写真撮影も良いですよ!と

教えていただき、撮影しました。

知っていましたけど。

 

今月13日から関西万博が開催されるのに合わせ、

フクレルでは、大阪万博の特集がされていました。

 

「京都丹後鉄道で与謝野へ!」

 

京都丹後鉄道で与謝野駅へ帰路に着きます!

 

宮津まで乗車したのは、なんと!貴重な113系!

 

是非乗って見たかった方です。

乗り心地も楽しかったで~す。

 

帰りは快速で福知山へ行くようです。

全国で113系が快速で運用しているのは、まさかの

京都丹後鉄道 宮福線のみです。

 

そして西舞鶴行きのあおまつさんが止まっています。

 

そして与謝野まで送ってくれるのは、またKTR803号で、

後にはFCサンガラッピング車を連れてきました。

 

そして無事帰路に着きました。

ありがとうございました。

いつもお世話になっております。

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前回は与謝野駅でのイベントへ行きましたが、

今回は京都丹後鉄道さんを訪問して乗り鉄をしました。乗り鉄を存分に楽しませて頂きました!

 

「3月26日京都丹後鉄道さんに乗り鉄し西舞鶴へ!」

 

自宅から与謝野駅までは路線バスを活用し、与謝野駅前

まで乗車しました。

運賃170円という安いものです!

 

そして与謝野駅で往復乗車券を購入し、いざホームへ!

 

ちょうど網野行きの普通列車で運用中の「あおまつ」さん

と合流しました。

 

今回はKTR802号

「タンゴエクスプローラーオマージュ列車」がお迎えに

来てくれました!

宮津線の見どころ、奈具海岸から見た海。

しかし、黄砂で薄い青空となってしまっていました。

 

ここ由良は森鴎外の小説「山椒大夫」の物語の地として

知られており、安寿と厨子王がここで過酷な労働を

させられたとの伝説が残ります。

そのため奈具海岸も別名「安寿ロマン街道」とも

呼ばれています。

丹後由良駅で「あかまつ」さんと出会いました。

 

しかし、ここでアクシデントが!

運転士さんがなぜか車内にある消火器を持ち出し、

外へ走っていき、あまり確認できませんでしたが、

 

返ってきた運転士さんによれば、枕木から火が出ていた

用で、その消火にあたっていたそうです。

間一髪で事態を防ぐことができました。

 

そのため、4分ほど遅れて出発しましたが、

お客さんも僕も含めて、急いでいる人はいなかったので、

問題はなく、もちろん!文句言う人もなく、

平和な光景でした。

そして見どころの由良川鉄橋。

その姿から、見た人たちから「千と千尋の神隠し」に

登場する海の上を走る列車みたいだと言われています。

 

また百人一首に。

ゆらのとお わたるふなひとかちたえ、

ゆくえもしらぬこいのみちかな

と歌われたゆらのとおはこの河口とも言われています。

 

四所(ししょう)駅でKTR801号と出会いました。

前にこの方に乗車しましたが、今回は別の列車を

担当されていたようです。

 

そして西舞鶴駅に到着!

KTR803号とKTR8500系が休んでいます。

どうやら本日、KTR8500系はお休みのようです。

 

さて西舞鶴駅で4時間滞在し、あおまつさんに乗って

帰ることにします。

 

また西舞鶴駅でFacebookのフォロワーさんにお会い

できました!しかも一気に2人!

JR西舞鶴駅ホームに125系がやってきました。

125系は2023年から17年ぶりに福知山駅まで顔を出す

ようになり、山陰本線で綾部から西舞鶴方面へ行きます。

 

もともと福知山駅まで運用するダイヤがありましたが、

2006年を最後に125系による福知山行きが無くなって

いました。

 

「往年の列車へ会いに!」

西舞鶴駅に隣接する、西舞鶴運転所にて変わり果てた

あの車両へ会いにいきました。

 

もう走ることはないようです。

 

タンゴエクスプローラーのマーク。

京丹後市に伝わる七夕伝説にちなみ、天の川を

イメージしています。

反対側も傷みが進行しています。

どこかの時間で活動されるのか、離れたところに

FCサンガ列車ことKTR704号がお休み中でした!

お隣にいるKTR8500形は部品確保のために譲渡され

たもので、営業列車用ではありません。

「俺も入れろよ!」とKTR802号が加わりました。

 

「西舞鶴駅で撮り鉄!」

 

最初に出会ったのは、まさかの「みやづ号」!

先月乗車した車両です!

KTR706と丹後の海が洗車場にてお休み中!

KTR802号は一休み中!

2番手はKTR706号のコミューター。

このデザインを持つ車両は3両あります。

僕を乗せてくれたKTR802号が豊岡へ行くため、

西舞鶴駅ホームに。

洗車して、日光浴びをするKTR8000系。

さっき出会ったあかまつさんが帰ってきました。

丹後の海と今日は休みのKTR705号。

 

記念にハイチーズ!


12時半頃に西舞鶴駅に戻ってきたKTR801号。

このあと車庫へ帰りました。

13時14分発の発車を待つあかまつ。

この日も満席で、かなりの人気があります!

この日は水曜日で運行日ですが、水・土・日曜日と祝日

のみの運用です。

乗車券のほかに乗車整理券(550円※)が別に必要です。

※4月から800円に値上げ。

 

KTR803号も担当日だったようで、ホームに入ってきます。

はい!KTR803号がホームに入ってきました!

13時37分発の列車を担当するようです。

さてまた並んだので記念写真です!

あれ!くろまつさん居たんですか!!

このあと撮影後に洗車をしていました。

 

僕が訪れたのは平日ですが、そもそもくろまつさんは

休日しか走りません。

JR西舞鶴駅に125系が再びやってきました!

奥にはお休み中の287系。

KTR8000系を撮影してると、あおまつさんがスタンバイ

を始めました。

ちょっと進んでいくと、あらら~

KTR700系・800系が勢ぞろいしていました。

 

待っていたらベテラン電車もやってきました!

113系の福知山行きです。

言っていたらあおまつさん、入ってきました。

そしてあおまつさんやってきました。

与謝野駅までよろしくお願いします!

そして西舞鶴駅をあとにします!

ではさよ~なら~!

 

帰りはあおまつでコーヒーを買い、飲み鉄を楽しみ

偶然にもフォロワーさんも同じ列車で、帰るとのことで、

いろいろお話ができる機会をいただき、アテンダントさん

とも会話で弾んでおりました。

 

楽しい1日でした!

 

では次回をお楽しみに!