こちらの記事の続きです。
私一人だと情にほだされた判断になって
元旦那の言い分を
丸々受け入れてしまいそうな匂いがプンプン
なので、その場で決断せず、
アキくんに家賃請求するという件は
一旦持ち帰ることにした。
（私、ナイス判断
）
とりあえず私は
屋根裏部屋から公正証書を引っ張り出した。
我が家の屋根裏部屋は大事なものが
たくさん詰まっている
（↓↓↓この時もそうだった）
「家は財産分与扱いのはず」と
自分で言ったものの心配になってきたので、
改めて公正証書を確認するのだ。
うん
やっぱり、
家は財産分与として私が貰った
（ローンは元旦那が払い続ける）
と書いてある。
だから、
元旦那がNew旦那であるアキくんから
家賃を貰うというのは
おかしい話だ
「元旦那！
何言ってんだ！！」
.....という思いもあるが、
一方では、
「慰謝料、養育費、家のローンもし払ってるんだから生活苦しいんだろうな
会う度にみすぼらしい佇まいになってきているし
（←サラッとディスりw）
なんかかわいそう。
こんな男と付き合って一緒に住んでるなんて、不倫女さんすごいな
養育費減額の相談があったら乗るつもりだったし、
養育費減額でもアキくんから家賃請求でも我が家の収支には変わりないし、
正論言ってないで引き受けてあげるべきか？」
なんて思いもあった。
いやでも、
やっぱりアキくんにも相談はすべきか。
しかし、この頃のアキくんは
仕事の繁忙期のバタバタで
死んだゾンビ状態
(;´･ω･)ｳｰﾝ･･･
タダでさえ大変な状態なのに
これ以上問題持ち込んだら
ゾンビからガイコツになってしまいそうだ
でも、大事な事だもんね！
と意を決して声をかけてみたが
案の定( ˙ε . )ﾎｴ?状態。
「あ〜......また来たか......
今ちょっと何も考えられない.....
もう少しまってもらって良いかな.....？」
とのこと。
前回、家賃請求があった時の対応↓が心強すぎたので、今回も期待してしまったが
アキくん過労死しそうなほど疲れきってるから
まぁしゃーない
（そんな時に変な話してごめんね）
そして、次の子供たちの面会交流日。
私はアキくんという心強い後ろ盾がなくて
内心ビクビクしていた。
とりあえず、
話し合い出して、
情に流されそうになったら嫌なので
めっちゃCOOLに必要最低限だけ伝えることにした。
「この間の話だけどさ......
公正証書を確認してみたら、やっぱり家は財産分与扱いになってたから家賃請求は違うと思う。
そして、どうするかだけど、まだ決められないからもう少し待って貰ってもいい？」
さぁ、元旦那はなんと返すか…
(ﾟＡﾟ;)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「あぁ〜.......やっぱりお金はいいよ。」
え？？
お金のことはいいって？！
「......いいの？」
「あぁ」
元旦那は怒ってる訳でも、
呆れてる訳でも落ち込んでいる訳でもなさそう。
むしろちょっとニヤけてる。
謎だ
家賃払わなくていいということなのか？
養育費減額のこともなくていいということなのか？
お金の話はいいということなのか？
「お金はいいよ」
の意図することは分からなかったが
敢えて深掘りしなかった
この議題はなくなったということにした
そんなこんなで
なんだかフワッとしてて不完全燃焼でしたが、
今回も
「アキくんへの家賃請求は阻止」
出来ました
めでたしめでたし
なのかな
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