今回は久しぶりの『不倫元旦那ネタ』
です
内容はタイトルの通りで
過去に書いたこちら↓↓↓の記事のデジャブ
(正確に言えば、今はアキくんが「彼氏」ではなく「旦那」になりましたが)
さて、
先日報告させていただいたように
アキくんと、やっとこ無事に入籍しました
一応元旦那にも伝えないとな....と思い、
子供達の面会交流に送りに行ったの際に
サラッと伝えました。
「あ〜.....前から付き合ってた人と入籍したから。
子供は養子縁組した。」
「あ....そうなんだ......おめでとう」
元旦那は、落ち着いた言葉とは裏腹に
両目をカッと見開いてた(笑)
その時はそれで終わり。
そして、その数時間後に
子供達を迎えに行ったら、
元旦那がモジモジしていた。
あぁあれだな.....と思ってたら案の定、
「......お金のことなんだけどさ.....」
「うん」
わかる。
きっと、アキくんが養育者に加わったから
俺が払う養育費を減らせという事だな?
「えーっと......新しい人があの家で正式に暮らすことになるんだよね.....だったら.....あの家はゆきと子供達のものだから.....新しい人にはお金を払って欲しいというか.....」
出た!またまたアキくんへの家賃請求!!
養育費減らせじゃないの?!
アキくんと子供達が養子縁組したことで、
元旦那が養育費の減額を要求してくると
予想していたので、私は調べていた↓↓↓
〈補足〉
養育費は「我が子の親権者である元配偶者の再婚」という事実だけでは養育費の減額や打ち切りの理由にはできません。裁判所においては、養育費の減額が可能と判断されるには、養育費を決めた後に事情の変更があり、その変更の程度が金額の減額が必要な程度に至っているかが問題となります。
私たちの場合は「事情の変更に応じて甲乙協議の上増減できるものとする」としている。
つまり、何か変更があったら話し合って決めてね!ということだ。
......が、空回りヾ(:3ノシヾ)ノシ
元旦那はあくまで
アキくんからお金を取りたいらしい
私は記憶を辿った.....
確か「公正証書」では、
家に関しては「財産分与」扱いになっていたはず
(上の記事の離婚協議書は公正証書を作成する元となっただけで、私たちの中で指針となっている公正証書は内容が少し違います。)
「家は財産分与扱いだから、入籍で何か変わるとしたら養育費の減額かと思ってたけど.....?」
「養育費は子供への想いの大きさみたいなものだから......あまり減らしたくはない......」
立派な親っぽいこと言ってる
私は自分が
詐欺や上手い話に騙されやすい性格だし
口車に乗るのが得意だと自負している。
元旦那が私を騙そうとしてるとは思わないが。
(そういうところが甘いと言われる)
このままでは
「子供への想い」みたいな情に訴えるようなことを出されたら、
雰囲気に押されて「アキくんへの家賃請求」を
快くOKしてしまいそうだ
減額要求は有り得るだろうし、
それを検討する気はあった。
しかし、
「養育費減額」も「アキくんからの家賃請求」も収支的には同じことなのだが、
クソ真面目な私は
財産分与であるはずの家の家賃を
アキくんから家賃請求するのは納得がいかない。
この場で、私だけで決めるのは良くない気がする。
アキくんに相談しよう!
「......う〜ん、ちょっと少し考えていい?」
「わかった....また次回にでも.....」
......ということで一旦休戦となった。
続きます
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