桜の季節ですね
私が、1番印象に残っている桜は
実際にある風景ではなく、
私の心の中にある桜。
不倫女と最後に会った時の
心の中で見た見事な桜吹雪は
今でも鮮明に覚えています。
どうしてあんなに
清々しい気持ちでいられたのか?
桜は
「死と再生の象徴」
あの時、
「花を散らせまい!」と意地になって
自分が苦しいまましがみついていたら
花は残っても、
ミイラのようなシワシワの
無惨な状態だったでしょう。
でもそれでは、
シルエットは保てても、
自分の心は幸せではなかったはず。
美しい花が全て散ってしまうこと、
すなわち
「変化」が起こることは
誰しも悲しく怖いことだと思います。
夫婦関係に例えると、
「変化」とは
離婚、再構築、はたまた別の状態か。
少なくとも、
苦しい、悲しい状態から
抜け出そうとしている
リセットしようとしている状態かな。
私の場合は
「桜が散る=離婚」でしたが、
悲しいだけでなく、清々しい気持ちで
桜を連想していたのは
その後の自分の「再生」を感じていたから。
花が散ってしまって
そのまんま、という桜はない。
散りゆく桜に悲しみ畏れる人に伝えたい。
悲しみの向こう側に
幸せな未来は続いています。
だから、
悲しい場所で立ち止まらないで、抜け出して欲しい。
まぁ......
清々しく桜吹雪を感じていた直後には
グズグズのブラック状態になったんですがね
簡単にピシャッと上手くいかないもんですねぇ
人間味らしいなぁ
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