こちらの記事の続きです。
今回は、
前回の記事以上に削除されないか
心配な記事になります
ちなみに、
大人な内容の記事が続きましたが
そっちの方向に
シフトチェンジした訳ではありません
さて、旅の2日目の目的地は
「命と性のミュージアム」
先程の珍宝館から車で数分の距離。
(この距離で2軒もこんな施設ある群馬ってすげぇな)
口コミでは、
「お1人様でもカップルも熟年夫婦も親子も、人間なら誰もが関わる「性・生」について、真面目に、でも面白く学べるこの施設は貴重」
「中学生の性教育の校外学習に来るべき」
などと書かれており、高評価
これから不妊カウンセラーとして
まさに「性・生」に関わっていく私にとって、
貴重な経験になるであろう
ワクワクしながら入り口に入ると、
コロナ禍おなじみの手指消毒をするのですが.....
あえて、説明はしません
館内は薄暗く、
気がつくと「おおぅ?!」
って展示物も置いてありますが、
結構真面目。
だけど興味深い展示物がたくさん
元々、(仕事として)こういうことに
興味のある私はもちろん、
アキくんも興味深く見学していました。
館長さん、なかなか勉強していますね
写真撮影は自由でしたので、
一部ですがシェアさせていただきます
(文字が小さいですが、タップしたら大きく出来るかも)
様々な体験コーナーもあり、
妊婦体験と婦人科椅子を
体験しているアキくん
いいぞ!もっとやれ!!
妊婦体験をしたアキくんは
「重っ!!」とビックリしていたので、
私は思い知ったか!と
ニヤリとしました
婦人科検診椅子を体験したアキくんに
「どう?!女性は婦人科検診でも妊婦検診でも、こんな格好させられるんだよ?どう?!」
と聞くも、
「いや〜......別に......」
なんて言っていたので、
「本当に?!下半身スッポンポンなんだよ?!
アキくんだったら、アソコもおしりの穴も無防備で丸見えなんだよ?!」
「それは恥ずかしいっ!俺やだ」
よし。
分かればよろしい.......勝った.....
(なんの勝負だ)
後から来ていた50代くらいのご夫婦も
旦那さんが婦人科椅子を体験しており、
いいぞ!もっとやれ!!
と見つめる私
さらに後ろから、
小学生2人を連れた親子がやってきて、
お母さんが少し照れながらも
一生懸命に子供達に説明していて
(性教育だね!)と微笑ましかった
........が、
照れが限界になったか、
展示物が際どすぎたか、
気がついたら居なくなっていました早っ!
性教育の難易度の高さを
目の当たりにしました
教科書的な教養だけでない内容も
たくさんあり、楽しかった〜
(少し考え方の偏りや館長の主観を感じ取りましたが、いろんな考えがあるって事で)
それと、
ここではモザイクをかけますが、
実際にはモザイクなしの様々な出産映像
(難産、帝王切開など)
が放送されていました。
かなり貴重なものだと思います。
まともに見たら倒れてしまう人もいるはず。
足から赤ちゃんが出てきてしまった出産映像なんて、頭だけつっかえた赤ちゃんをグリングリン回していて......首折れちゃわない?赤ちゃん苦しいよね?!と見ていて、本当に痛々しかった.........
お医者さんも看護師さんも
厳しい手術に立ち向かって
本当にすごいなって思いました
私は帝王切開で出産したので、
「うわわ〜私のお腹、こうなってたんだ.....ぎゃ〜」
と呻きながら見ました。
「衝撃的過ぎて、この後ご飯食べれないかも.......」
(普通に食べました)
ちなみに2階は、
主にSMの世界が紹介されており、
私とアキくんは鞭で叩き合いました
(もちろん服は着たまま)
最後にいただけるお土産はこちら
あぁ...........
いろんな意味で目を逸らしたくなる場面も多かったですが、「性・生」は誰しものルーツ。
日本人は「恥ずかしいもの」と捉えがちで、世界的に見てかなり性教育が遅れているので、せめてこういうところで知って欲しいなと思いました
前の記事の「珍宝館」と今回の「性と命のミュージアム」をハシゴして訪れる観光客も多い模様。
どちらも、面白がって行って、
圧倒されて帰っていく.....という施設です
以上、おとな旅のレポートでした
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