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葉っぱ
 
先日このような記事を書きました。

カルマをともに持つ

こういった記事は、もうひとつのブログ( 奈良 関西から世界へ繋がる∞theraputic sound∞のびのびとしたあなたを生きよう )で書くことが多いのですが、こちらのOSHOタロット専門ブログで書くことになったのは、タロットに繋がる前置きがあったからでした。

「のびのびブログ」の方にわたしの自己観察とかひとりごとや趣味的内観の話とか、そういうことも書いています。(そもそもの仕事ブログなので、こちらにメニューが載っています。見にくくてすみません。)


「カルマをともに持つ」という感覚を再確認させてもらえるのが、毎年の新年のメールリーディングです。

普段のセッションや、講座などは、カードを引いたらすぐに読みます。目の前に生徒様やクライアント様がいるので。

だから、どのタイミングでそのカルマを「しっかりと持つ」ということになるのか、分かりづらいのですが、メールリーディングだと、顕著にここというポイントがわかるところがあります。

カードを引いて、出たカードを観た瞬間です。

その体感が毎年面白いなぁと思います。

その瞬間体感は重くなるのではなく、軽くなります。面白いですよね。

重く感じるのは、覚悟をする直前までなんですよ。そういうものなんだなぁと毎年この取り組みで実感します。

もちろん、お申込みいただいて承ったら、「もうそのつもり」ですし、何かを迷っているということはありません。

けれど、カードを引くまで、その人との繋がったラインにおいては緊張(感)があって(わたしがずっと緊張しているという意味ではなく)、それがカードを引いた瞬間、「その人とそこを向き合う。抱えているものをともに持つ。」という覚悟が真ん中にパンって定まるのだと思うのですが、緊張感は吹っ飛んでもうその世界を観ています。

なんでも覚悟が定まるまでが揺れたり怖さを感じたり、緊張したりするんだな、と感じる瞬間です。

わたしにとっては、「カルマをともに持つ」覚悟はメールリーディングの場合は、カードを引いた瞬間のようです。

そしてその「勇気」はそれまでに要るもので、覚悟を持ったらもう軽く感じるんだなぁと。「どんとこい!」みたいな感じなのかな。

他のセッションは、お申込みがあってセッション日までに事前に情報がやってくることもあるので、どこからスタートしてるのかよく分からないのですが、リーディングに関しては、わたしはカードを引いた瞬間にパコーンってスイッチが入るのだなと思います。

実はこの「カルマをともに持つ」って「パンドラの箱を一緒に開けることになるから」なんですよ。

「パンドラの箱」を開けたら、色んなものが出てくるんです。それを一緒に開けるって決めたのだから、「ともに持つことになる」ということなんです。

でも、「パンドラの箱」は最後何が残っているか知っていますか?


「希望」なんですよ。


セッションをするって、どういうことなのか、何か感慨深いですね。

「ともに向き合う」覚悟はいるけど、それは辛い思いをするためではなく、「希望」に辿りつくことが本当は決まっているからなんです。

最期まであきらめないことですね。



ところで、今年、、リーディング内容は全然軽くなくて(^^;) 特に今年から急にそれを感じています。「人を選んで」では決してなく、全体的にそうなんです。

その理由を簡単に書きますね。


風の時代に入って、スピリチュアルの世界と現実の世界、目に見えない世界と目に見える世界が統合していっています。

それは、両方が歩み寄る感じになるので、スピリチュアルの世界も現実味が増してきています。

両者が今までより急スピードで手を繋ぎ始めているので、現実的なところとスピリチュアルなところの絡みが分かりやすく、現れやすくなっています。具現化が速くなっているということの1つの要因はこれなのだと思います。

禅タロットに皆さん興味がある方々なので、ご存知だと思いますが、「潜在意識が現実を創っている」って言われていますよね。「あなたの意識が現実を創っていると」。

困った現象と言うのは、自分の意識の中の「誤魔化しているところ」「抑圧しているところ」「見て見ぬふりしているところ」が「気づいてほしくて」現象化します。見せてきているんです。気づくために。

逆に言えば、「本当に心から気づいていたら」その困った現象はまろやかになったりわざわざ現象には出ない感じになります。

「たとえまだ癒されていなくても」、そのことを本当に認めていたら、もう現象には出ません。「本当に認めていたら」です。戦っているエネルギーがある限りは、現象に出ます。それが自分が望まない不都合と感じる現象になります。


それが風の時代に入って、エネルギーの時代、気の時代、波動の時代、とも言えるからか、出方が美しくなっています。(わたしはこれを”美しい”と感じます。たとえ現象が厳しくとも。)

その通りすぐに出るのが強くなっています。誤魔化せないから、誤魔化さない方が楽なんです。

さっさと、ちゃっちゃと、等身大の自分に降りきってしまった方が、あなたが本当に望んでいることの方に向き始めます。

等身大とは何か。まずは「事実の自分」です。現実的なことの方です。

それでリーディングが、「まずは、等身大の自分、事実の方を認めよう。」という働きが強くなっていて、それは今年から顕著です。

「事実の自分」を観れている人は、「細かいけどまだどこか甘えで見逃している自分」を「あなたの願いを成就させるためには、そこを観る必要がある」という感じで伝えてきています。

メッセージを出しているのは人間としてはわたしなので、「初めまして」の方に、、これ、怖い人と思われないかな?新年のリーディングでなんか容赦ない感じで、こんなの求めているかしら??って何度か思いました(笑)

自分の今の状態に対してもカードを引いて観たりしながら(変に裁くエネルギーとか入ってないか、この言葉はわたしのどこから出ているのかを確認してました。)、そのように自分で自分に引いたカードもリーディングしながら、この感じなんだったら、この感じなんだろう!とそこは腹をくくって出しています。



そして、この「カルマをともに持つ」ですが、前回の記事を読んで、「そうなんだ。そうだな。」と感じられた人ほど、もし今の自分が「それをともに持てる状態ではない。」と感じられたら、ガッカリもされたかもしれません。

でも、これは続きがあります。

これからの時代は、5%だけがその分野で「成功する(稼ぐという意味で)」わけではなくなっていきます。

今までがどんな感じだったのか、そしてこれからがどんな時代になっていくのか、そのことについて、書きたいと思います。

これは、希望あふれる話だとわたしは思います。



 

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?これは一般的なサイズの、入れ物の箱がしっかりしていて、解説書がしっかりした本になっているものです。

 

 

?こちらは箱もカードサイズで、解説書も小さいもの。解説書の内容は上の大きな本タイプのと同じです。
わたしは、上のとこの持ち運びに便利なのと両方持っています。


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