ばね指(弾発指)の症状と軽度の場合のセルフケアについて

ばね指は、指を曲げ伸ばしする際に引っかかりを感じたり、「カクン」とばねのように跳ねるような動きになる症状です。

突然現れて、自分の意志とは関係なく指が動いてしまうこともあり、日常生活で困ることがありますね。

症状がひどい場合や痛みが強い場合は、早めに整形外科などの医療機関を受診することをおすすめします。

専門医による診断と適切な治療(安静、注射、手術など)が必要です。

一方、症状が軽度の場合には、自宅でセルフケアを試してみるのも一つの方法です。

私の経験や一部の情報で効果を感じたという声があるマッサージとして、以下の方法があります。

手の甲側の簡単マッサージ

- ばね指が出ている手の甲側で、指の骨(中手骨)と骨の間の部分を、もう片方の手の親指で優しくこすります。

- 強さは「痛気持ちいい」程度に調整してください。強く押しすぎると逆効果になる可能性があります。

- 1日に気づいたタイミングで、何回か繰り返し行ってみてください。

軽度のばね指であれば、2〜3日で症状が和らぐケースもあるようです。

ただし、これは個人差が大きく、すべての人に効果があるわけではありません。

注意点

- 痛みが強くなる場合や腫れがある場合は、無理にマッサージせずすぐに中止してください。

- セルフケアはあくまで補助的なもので、症状が改善しない場合や悪化する場合は必ず医師に相談しましょう。

- 一般的なばね指のケアとして、手の休養、温め、軽いストレッチも有効とされています。

ばね指は手の使い過ぎが主な原因の一つなので、日頃から指に負担をかけすぎないよう、こまめに休憩を取ることも大切です。

皆さんの症状が少しでも楽になることを願っています!

多くの人の脳は、そもそも「不安を感じやすい」ように設計されています。

これは、進化の過程で私たちの祖先が生き延びるために、とても大切な仕組みだったからです。

たとえば、森の中でガサッと音がしたら、「これは猛獣かもしれない!」とすぐに警戒して逃げることができれば、命が守られました。

現代では、そんな大きな危険はほとんどありませんが、脳のその古いシステムは今もそのまま残っています。

だからこそ、私たちはちょっとした失敗の予感や、人からの評価、将来の不確かなことに対して、つい不安を感じてしまうのです。

でも、ここで大切なのは、不安を感じたときに自分を責めないことです。

「また不安になってしまった…自分は弱いのかな」と思ってさらに落ち込んでしまうと、不安がどんどん大きくなってしまいます。

その代わりに、こう思ってみてください。

「ああ、今不安を感じているな。これは、私の脳が昔からの習慣で過剰に警戒しているだけなんだ」と。

このように、不安を「自分の性格の問題」ではなく、「脳の自然な仕組み」として客観的に捉えるだけで、心の負担が驚くほど軽くなります。

実際に、私も以前は不安が強いタイプだと自分を責めがちでしたが、「これは脳の設計上の特徴なんだ」と理解してからは、不安がやってきても「また来たね、いつものやつだ」と軽く受け流せるようになりました。


すると、不安は長く居座らず、自然と小さくなっていくんです。

あなたも、不安が訪れたときは、ぜひ深呼吸をして、自分に優しくこう言ってあげてください。

「大丈夫。これは脳の古いプログラムが働いているだけ。いまは安全だから、少し待てば落ち着くよ」と。

少しずつその習慣をつけていくと、不安との付き合い方がぐっと楽になっていきますよ。

笑う回数が減ってくると、運気が下がってきますよ

皆さん、最近どれくらい笑っていますか?

笑顔が少ない日々が続くと、なんだか心が重たく感じたり、物事がうまくいかなくなったりした経験はありませんか? 

実は、笑う回数が減ってくると、運気まで下がってしまうことがあるんです。

笑うことは、私たちの心と体に驚くほど良い影響を与えます。

笑うと幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンが分泌され、ストレスが軽減されます。

心が軽くなれば、自然と前向きな気持ちになり、周囲の人とも良い関係を築きやすくなります。

そして、そうしたポジティブなエネルギーが、さらに良い出来事を引き寄せてくれるのです。

逆に、笑顔が減ってしまうと、表情が硬くなり、ネガティブな感情が溜まりやすくなります。



すると、無意識のうちに「運が悪い」と感じるような状況を自分で作り出してしまうこともあるかもしれません。


運気を上げるために、特別なことをする必要はありません。日常の中で、少し意識して笑う機会を増やしてみてください。

- 面白い動画を見て声を上げて笑う
- 家族や友人との会話を楽しむ
- 鏡の前で笑顔の練習をする
- 「笑う門には福来る」ということわざを思い出して、意識的に笑ってみる

小さな笑顔の積み重ねが、大きな幸せと幸運を呼び込んでくれます。

今日からもう一度、たくさん笑ってみませんか?  
きっと、心も運気も明るく上向きになっていくはずですよ♪

皆さんの毎日が、笑顔で溢れますように。
昨日は、本当に不思議な一日でした。

新しい学びの場で、自分がこれまで全く気づいていなかった「盲点」が、次から次へと目の前に現れてきました。

「え、私ってこんなところに無自覚だったの…?」

と、正直少し衝撃を受けました。

何歳を重ねても、こうして「新しい自分」と出逢える瞬間がある。

そのこと自体が、生きていることの大きな贈り物だと、改めてありがたく思いました。

そして今朝――  
ベランダに出た瞬間、少し彩雲が広がっていました。

薄紫や薄緑、淡い虹色が重なり合い、朝の空を優しく彩っていく様子。

まるで「大丈夫、今日も素敵なことが待ってるよ」と、空からそっと語りかけてくれているようでした。

彩雲は、古くから「吉兆」「神様のお知らせ」とも言われますね。

科学的な説明はさておき、心がぱっと明るくなるような、そんな不思議な力を感じました。

何気ない日常の中に、こんなにも美しいサインが隠れている。

気づかせてくれるきっかけをいただけたことに、ただただ感謝です。

今日も一日、穏やかで優しい気持ちで過ごせますように。  



そしてこの文章を読んでくださったあなたにも、ふと空を見上げたときに、素敵な彩雲が微笑んでくれますように。
あなたの体は、本当はいつもあなたの味方なんです。

どんなに疲れていても、どんなに傷ついていても、  
体は「この人を守りたい」「この人を助けたい」と、  
懸命に頑張ってくれています。

だから、どうかその体を優しく、丁寧に扱ってあげてください。

暴飲暴食で傷つけたり、無理をさせすぎたり、  
睡眠を削って責めたりするのは、一番近くで支えてくれている存在を傷つけることと同じです。

体が傷つくと、いくら「助けたい」と思っていても、  もう力が残らなくなってしまいます。

あなたを一番近くで見守り、  
あなたを一番大切に思っているのは、  
実はあなたの体なのかもしれません。

今日から少しだけ、  
「ありがとう」と「ごめんね」を
自分の体に伝えてみませんか。

優しく触れて、ちゃんと休ませて、  
必要なものをあげて、  
「これからも一緒にいてね」と声をかけてあげる。

それだけで、体はまた喜んであなたを支えてくれますよ。


新しいことを始めようとすると、すぐ「めんどくさい」「しんどい」って思う…これ、実は成長のサインです

新しい挑戦をしようと思った瞬間、頭の中に決まって湧いてくる声があります。

「めんどくさい…」  
「どうせ続かないよ」  
「今じゃなくてもいいよね?」  
「疲れるだけだからやめとこう…」

めっちゃわかります。私も本当に毎回そうです(笑)。

でも実はこの「やりたくない」っていう気持ち、完全に正常な反応なんです。

これは脳の「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という仕組みが働いているから。  

脳は「現状=安全地帯」と認識していて、エネルギーを消耗する変化を本能的に嫌がるんです。  

省エネモード大好きな脳にとっては、新しいことを始めるって=「命の危機」レベルで警戒しちゃうわけですね。

つまり、「めんどくさい」「しんどい」って声が聞こえてきた瞬間=あなたが快適ゾーンから一歩踏み出そうとしている証拠なんです。

この声を「自分は根性がない」「やる気がない人間だ」と責める必要はまったくありません。  

むしろ、成長しようとする人が必ず通る関所だと思えば、少し愛おしくすらなります(笑)。

大事なのは、その声を「うるさいな〜」と認めつつ、小さくてもいいから一歩だけ動いてみること。

- 5分だけやってみる  
- 準備だけしてみる  
- 宣言だけしてみる  

たったそれだけで、脳は「あ、これは命に関わる変化じゃないな」と学習して、抵抗が少しずつ弱まっていくんです。

「めんどくさい」が聞こえたら、心の中でこうつぶやいてみてください。

「あ、また成長のサインが来た♡」  
「この声が聞こえるってことは、私は変わろうとしてるんだな」

その声を敵にせず、**味方(というか道しるべ)にしてあげると不思議と動きやすくなりますよ。

結局、変われる人って「やる気がある人」じゃなくて、



「めんどくさい」を感じながらも、ほんの少しだけ動ける人なんですよね。


今日もその声が聞こえたら、  
「お、きたきた!じゃあ5分だけやってみるか〜」と軽く流してみてください。

その一歩が、確実に未来の自分を変えていきますよ(^^)


友達がとっても素敵なドーナツ屋さんをオープンしたので、ぜひご紹介させてください♪


お店の名前は  


「おやつ屋さん nekomajiro(ねこまじろう)」


場所は、JR環状線・大阪メトロ長堀鶴見緑地線 玉造駅から徒歩すぐ!  


日之出通南商店街のイズミヤさんの真ん前にある、めちゃくちゃ可愛い小さなお店です😊


住所:大阪市天王寺区玉造元町8-13  

TEL:070-9124-5021


ここのドーナツは、普通のふわふわドーナツとは全然違います!  


蕎麦鉢で作るという珍しい製法で、  

外はザクザク、中はしっかり食べごたえがあって、めちゃくちゃ美味しいんです…!


甘さも控えめで、つい何個も手が伸びちゃう中毒性…(笑)


営業日は不定休なので、訪れる前にぜひInstagramをチェックしてください!


玉造にお越しの際は、ぜひ「nekomajiro」に寄ってみてください^^  

可愛い店主さん(友達)が、笑顔で迎えてくれますよ~!🍩✨









おやつ屋さんnekomajiro のInstagramです



整体院明庵のホームページです

 

「ほっこり活動」をしてる患者さんから、手作りの「ほっこりグッズ」をいただきました。

 

袋を開けたら、丁寧に書かれたメッセージカードに、ちょっと照れるくらい温かい言葉が並んでて……正直、胸が熱くなりました。

 

中身はお菓子にオーガニックのコーヒー、疲れが取れる入浴剤などが入ってます。

 

全部「先生が少しでもほっこりできますように」って想いが詰まってるのが伝わってきます。

 

整体師っどうしても患者さんに「何かしてあげなきゃ」って立場になりがちだけど、こうやって逆に気遣ってもらえると、やってて良かったなって心から思います。

 

本当にありがとうございます。

 

このグッズ、仕事でヘトヘトになった夜にしっかり使わせてもらいます。

 

患者さん、こちらこそいつも元気をくれてありがとうございます😊

 

 

 

 

整体院明庵のホームページはこちらをクリックしてください


 

自分が成長すると、人間関係は本当に変わります

最近、改めて実感しています。  

自分が少しずつ成長していくと、それまで当たり前にあった人間関係が、静かに、でも確実に変わっていくのだなと。

かつて一緒に笑い合っていた友人と、会話が噛み合わなくなったり。  

以前は楽しかった集まりが、なぜか疲れを感じるだけになったり。  

価値観のずれが、以前より大きく感じられるようになったり。

最初は「自分がおかしくなったのか」と不安になりましたが、  よく考えてみれば、ただ自分が前に進んでいるだけなのです。

同じ場所に留まりたい人にとって、  
私が変わっていくことは居心地が悪いのかもしれません。  

逆に私にとっても、昔のままの関係を無理に続けようとすると、  どこかで息苦しさを感じてしまいます。

そのため、自然と距離が生まれてしまう。  

連絡が途絶えたり、会う機会が減ったり、  時には音信不通になってしまったり。

それは決して喧嘩したわけではありません。  

ただ、お互いの波長が合わなくなっただけなのです。

寂しい気持ちはあります。

とても。  

一緒に過ごした時間は本物で、楽しかった思い出は今も大切に胸にあります。

けれど、それを引きずって無理に繋ぎ止めようとすると、  お互いが傷ついてしまうだけだと気づきました。



一方で、不思議なことに、  自分が変わった分だけ、新しい出会いも増えてきます。

同じ方向を見つめている人。  

同じ歩幅で進んでいる人。  

同じ熱量で何かに取り組んでいる人。

そうした方々と出会うと、会話が自然に弾み、  
時間があっという間に過ぎていきます。  

「こんなに分かり合える人がいたんだ」と、心から驚く瞬間があります。

まるでパズルのピースがぴったりと合うような、  
安心感と刺激を同時に与えてくれる関係です。


だから最近思うのです。  

人間関係とは、ずっと同じ人がそばにいるものではないのだと。

季節が巡るように、  人も自然と入れ替わっていく。

去っていく方を恨む必要はありませんし、  新しく現れた方を疑う必要もありません。

ただ、自分の成長に正直に生きていれば、  自然と「今、ここにいてほしい人」がそばにいてくれる。

それはとても寂しいことでもありますけれど、 同時に、とても正しい変化でもあるのです。


もし今、あなたが  

「周りの人が離れていく」と感じて寂しくなっているなら——

それは、あなたがちゃんと成長している証拠です。

胸が痛むのは当然のことです。  

けれどその痛みさえも、あなたが前に進んでいるサインなのです。

どうか自分を責めないでください。

これからも、あなたらしく歩み続けてください。

きっとその先には、  これまでで一番心地よい人間関係が待っていますから。
 デスクワークの冷え性、意外な原因が「机の冷たさ」でした【患者さん実例】

先日、こんな女性の患者さんが来院されました。

「仕事中はずっと手が冷えて、最近は仕事が終わっても冷えが取れず、体全体の調子が悪いんです…」

お話を詳しく伺うと、お仕事はデスクワーク中心で一日中パソコンに向かっているとのこと。  

以前は「仕事中だけ冷える」程度だったのが、最近は帰宅後も冷えが続き、だるさや肩こりも強くなったそうです。

冷え性の原因を探るため、いつものように生活習慣や食事、ストレスなどいろいろ質問しましたが、特別思い当たるものはありません。

そこで「実際の仕事中の姿勢を見せてください」とお願いしました。

すると――

**両肘から手首まで、腕全体を机にべったりとつけている**  

しかも机は金属縁の冷たいタイプでした。

「あ、これだ!」とすぐにわかりました。

机が「体の熱を奪っていた」のです

特に手首の内側には橈骨動脈(とうこつどうみゃく)という太い動脈が皮膚のすぐ下を通っています。  

ここが冷たい机に長時間密着すると、どんどん体温が奪われ、血液が冷やされて全身に冷えた血が回ってしまうのです。

イメージとしては「腕から直接クーラーを当てられている」ような状態ですね。

解決策は超シンプル!「バスタオルを丸めて腕の下に」

「腕を机につけないで仕事するのは難しいですよね?」  

とお伝えした上で、すぐに試してもらったのがこれ↓

**バスタオルをくるくると丸めて、腕の下に置く**  

机に直接触れなくなるそして高さも自由に調整できる

家にあるもので即実践可能、洗濯も簡単です。

1ヶ月後──

「手足の冷えがすごくマシになりました!  
帰宅後もポカポカしてるし、朝の目覚めも全然違います!」  

と、とても喜んでくださいました。

まとめ:デスクワークの方、ぜひ一度チェックを!

- 腕を机にべったりつけていませんか?  

- 特に冬場やオフィスの冷たい机は要注意  

- 100円ショップのリストレストでもOKですが、バスタオルが一番コスパ&調整しやすいです

「冷えは万病の元」と言いますが、原因が意外と身近なところにあることも多いです。  

デスクワークが多いみなさん、ぜひ一度自分の腕の置き方を確認してみてくださいね(^^)

※個人の感想であり、効果には個人差があります。冷えが強い方は一度医療機関にご相談ください。