バレエやダンスをやってる人にはお馴染みの

ハムストリングス

 

上図の赤の部分です。

最近、そこが 痛いんです(/_;)

 

 

激痛ではないし、

鈍痛と言うのも違うような気がするんだけど、

う~んンンンン・・・・

 

引きつるような・・・・・というか

ハムが引っ張られて

「これ以上は伸びません~💦」と悲鳴を上げてる

・・・・というか

 

 

なんかね~

古くなったゴムは伸縮性が無くなるじゃないですか。

あんな感触なんだよなぁ(/_;)

 

 

 

これが老いというものか・・・・と考えてしまいました。

 

 

イチョウ

 

ハム伸ばしと言えば前屈。

 

画像は二年前の夏です。

 

私は前屈は得意で、

座位も立位も二つ折りは楽勝だったんだけど、

最近、この体位を取ればハムが痛いんです。

 

一応出来はするんだけど、

楽勝でフニャ~っと行けた感触からすると

古くなったゴムみたいな感じで~💦💦💦💦

 

なさけな~( ノД`)シクシク…

悲し~( ノД`)シクシク…

 

 

クローバー

 

 

あっ!

書いてるうちに思い出した!

 

コロナの前にも

ハムが痛くなって前屈が辛くなったことあった!

あのときは整骨院に通ってるうち、いつのまにか治ってたっけ。

 

今回は あのときより酷いけど、もう少し 頑張ってみよう。

 

 

この歳になると、

一端 止めたら、あっという間に退化して出来なくなってしまう。

 

若い人は止めて退化しても、再び持ち直す時間と体力があるけど

65歳を過ぎたらそうはいかない。

 

「一日一回逆立ち」を始めたのも それでした。

今なら まだ出来るから。

※マスクを取ったときの顔の弛みにショックを受けて始めた😅

でも75歳過ぎてから始めても、出来ないと思ったのね。

 

 

でもでも、

実際にその歳にならないと分からないんでしょうね。

 

意外と出来るかもしれない。

30代の頃の私は、

65歳を過ぎても踊ってる私なんて想像もつかなかったのだもの。

 

 

クローバー

 

 

ところで、

ハムストリングスで検索したら、

これがトップにヒットしました。

下矢印

ハムストリングとはふとももの裏にある筋肉、大腿二頭筋、半膜様筋、半膜様筋を合わせた筋肉群の名称です。 複数の筋肉の総称なのでハムストリングスと呼ぶこともあります。 特徴的な名前は、豚のもも肉でハムを作るときにそこの腱(ストリング)を使って吊るしていたことに由来します。

シャンパン引用終わり

ハムストリングスは美しいお尻を作るのにも重要だそうです。

 

 

しかし

ハムストリングスの名前の由来が

ほんとに「ハム」だったなんて

何十年もこの言葉を使ってたのに

知らんかったわ。

 

先日、バレリナさんの17ライブのチャットで

私が「ハムが痛い(/_;)」と言ったら

誰かが「ハム炒め?」と返したけど

あれは真理だったんだ!びっくり(どこが)