孫3は、やっと爺さんと婆さんの顔を覚えたらしく
しばらく会っていなくても忘れなくなった
なので、よく「抱かり」に来る
そして17日(火)だ
二女は午前中に大学時代の友人に
会いに行くというので、孫3を預かった
…私たちが嫁にきた時代は、子どもを親に
預けて、遊びに行く嫁などいなかったがな…
朝9時過ぎの電車で出かけて行った二女
…遊びに行くときの娘の行動は早い…
しかも、この日は生憎の雨降り
半日を潰すのに紀玉バーさんが選んだ道は
‘児童センター’一択
10時開場のセンターに、10時に行った
駐車場で、車から降りるのも一苦労だ
だが、開場と同時に入場したのは
さすが‘私’と、自画自賛した
一番乗りと、走り出す孫3
おもちゃも好きなものを使いたい放題
やはり‘車両’に夢中
ボールを落とすタワーに夢中になったかと
思えば
また、車遊びに戻り、
車の次は鉄道か
木のおもちゃは手触りや音がいい
見た目も、ね
場内にある滑り台も、何回も滑った
…追いかけまわすのが大変だ
ケガをさせないことと、他の子どもに
迷惑をかけないよう、紀玉バーサンの
怒声がコダマしてた、、かな
娘も、怒鳴り飛ばして育てたが
孫も怒鳴り飛ばすのは、変わらない
大きなブロックのお家に出たり入ったり
さんざん遊んで、お昼を食べに「帰ろう」と
声を掛けると
サッサと帰る孫3
靴を履いたり脱いだりも、
「そこに座って待ってて」と言えば、
きちんと座って待ってる、
(センターのスタッフに褒められていたな)
長い階段も自分で歩いて上って下りて、
傘をさして駐車場を歩けば、
ちゃんと手を繋ぐ、
あの二女の子とも思えない良い子ぶりだ
とりあえず、孫3との室内遊びを
貫徹した紀玉バーサン
、、、子どもは、意外にわかっているもの、
親ではない人には、わがままはあまり言わない
紀玉