劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』を見てきました! | おせんのブログ

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流れ星21日(水)の夜は‘109シネマズ高崎’さんで

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』を見てきました目雷

ダイヤグリーンキメツ初心者の紀玉オバサンですチーン

 

今まで、全然興味を示さなかった紀玉オバサンだが

あまりの話題性に惹かれ公民館の図書室で

ノベライズ3冊を借りて読み始めた本

※コミックは読めないのでノベルの方ねOKニヤリ

 

そして、地上波で2週連続で放送された特番「鬼滅の刃」を

視聴して、少しづつ把握してきた紀玉オバサン、

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』に挑戦手裏剣

数日前にネット予約パソコン

上矢印還暦を迎えて何が嬉しい、て上矢印シニア割ね照れハート

 

上矢印パンフレットを購入(豪華版しか在庫なし)

上矢印表紙ね、CDも付いてますよ100点

 

紀玉オバサンが思うに、

「鬼滅の刃」が教えてくれるもの、

丸レッド頑張る

丸レッド諦めない

丸レッド他人(自分より人の為に)に利を

丸レッド家族を思う心

だと思った!!

 

今の世の中で、一番必要な大事なことを

訴えているんじゃないかな、て思った!!

 

またある意味、民話(昔話)の要素もたぶんに含んでると思う、

『昔話は残酷だ』と言われた時代があった、

でもそれは違う、

 

昔話はあくまでも「お話」だ、

その「お話」の中で、鬼が殺されたり動物が殺されたりするが、

「お話」の中で、絶対悪は殺さないとダメなのである、

殺されたことによって聴いていた子どもは安心するのです、

 

体よく逃がしてたら、子どもは不安が残ります、

あくまでも「お話」の中ですから、

 

だから「鬼滅の刃」は、ある意味、昔話を脚色して

画像化・映像化したものと思えば紀玉オバサンも

語りの力になるように思えるのです、

 

しかも、炭や囲炉裏、薪、など、昔の暮らしの部品を

描いてくれてるので、とても参考になります、

 

原作:吾峠呼世晴

監督:外崎春雄

キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃

美術監督:衛藤功二、矢中勝、樺澤侑里

撮影監督:寺尾優一

3D監督:西脇一樹

声の出演:花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、日野聡、ほか

 

劇中に煉獄杏寿郎の実家がでてくる、

その屋敷の描写が凄かった、

畳が居住感のある傷みが見事に描かれてて

感動すらした、

 

パンフを読むと、畳もそうだが、襖の描写も

各部屋違えてあるそうで、今度見るときは

襖に注目してみようと思いました、

                               紀玉