10月22日(木)は二女の結婚式でした
会場は軽井沢の「軽井沢倶楽部 有明邸」さん
※こんな日の前の晩は
「劇場版キメツ」を見に行ってる紀玉オバサン
色づき始めた軽井沢の紅葉
しっとりと小雨が降り、静寂な中にも潤いを感じます
有明邸さんでは、1日1組の結婚式ですので、
1日全館貸切となります
控え室では桜茶
お祝い事には欠かせないですね
2階の控え室を出ると、そこで新郎新婦の写真撮影中でした
馬子にも衣裳の二女
だいぶボカシを入れてみました
本日の新郎新婦
外は生憎の小雨が降っていたので撮影できず
1階に下りて室内にて撮影が続きます
大きな窓から見える木々の緑が、やはり軽井沢
デレッ
と照れるパパさんとツーショット
チャペルに移動して、リハーサル(本番は撮影禁止
)
司祭様と新郎の両親を交えてのリハ
司祭様のお話がとても素晴らしかったです
キリスト教の歴史からブーケの意味、
日常の穏やかな日々への感謝の気持ち、などなど、
この話を聞くことによって、より一層結婚式の
厳かさや祝福の感動が強くなりましたね
無事にリハを終え、退室する新郎新婦
挙式本番で、
新婦の母親は、チャペルに入る時は、新婦と並んで入室、
深く一礼して、新婦と向き合いヴェールを掛けます
そして新婦の両肘を下から支えて立たせます、
この時に新婦へ一言、祝福のエールを送ります
そして、新婦の父親のエスコートでヴァージンロードを進み
新郎に新婦を託します
厳粛な挙式は無難に進行し、終了後
チャペルを出てホッとする長女と孫
どうにか騒がずに式を終えられましたね
こちらも、どうにかトチらずに式を終え、ホッとする二女
天からの祝福か雨が上がり、
傘をささずに本館へ歩く新郎新婦
二人とも幸せそうですね
今回、立会人としての役目を終えてホッとする三女と
三重県から遠路はるばる参列した長女夫婦と孫2
この後、披露宴のようなお食事会です
《つづく》
紀玉