人生には2種類ある | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

 

 

先日、ご紹介したこちら。

 ↓

 

 

 

 

 

 

こちらの記事内にご紹介した過去ブログで、

わたしが過去にいただいたメールをご紹介しています。 

 

 

だんぷえんちょう、先週娘が選んで(おしいれのぼうけんのシリーズだ!と。)

それから気に入って毎日読んでるのですが…。

わたし、正直全然おもしろくなくて読んでてつまらないんです!!

“歌うように”ってところも、いつもはそれっぽく読めるのに全然読めなくて〜。

 

 

 

 

 

こちらに返信をいただきました。

 

思わず笑ってしまったので、ご紹介させてください。

↓ 

 

 

ダンプえんちょうがおもしろくない人がいるなんて…。時代かなぁ、、、。
 

なんて思っていたら。

 

まさかの!

 

自分のことでした。

 

ブログの続きに書いてある、へんなおばさん認定の件で、やっと気づきました。

 

そうだったのか私。

 

ダンプえんちょう面白くないって思っていたのか。

 

いまのわたしの子どもたち、登れる低い木があると、大体、海賊ごっこに発展しますし、

「ほらあなかいぞく」というキーワードも、遊びの中にちょこちょこ出てきます。

 

面白いです。

 

面白かったです。

 

本当に、出会えてよかったです。

 

失礼いたしました。


 

 

 



 




なんとまさかの!

 

いただいたメールの続きです。 

 

 

昨日久しぶりに熱を出した年中の息子。

 

横になっているけど眠れないのが辛そうだったので、

「絵本読む?いくらでもよめるね」と言ったら、飛び起きて(起き上がれるんかい)、『だんぷえんちょう』と『みしのたくかにと』と、恐竜の図鑑を持ってきました。

 

 

『ダンプえんちょう』について、

半年前までは、遊びの様子についてのコメントばかりだったのに、

(「バッタ、投げるの?」、「カエル、触れるの?」、「お酒の瓶に、お茶入れてもってこ?」、「石の階段すべったから、お尻に穴空いちゃったんだよ。」等々)

 

昨日は、さくらへのコメントばかりで、

(「おいー!みんなでやってんだよ!」、「やってみたら楽しかったこと、あるよねぇ。」)

お友達にも目が行くようになったんだなぁ〜、園での友達とのやりとりでも、いろいろあるのかなぁ〜、なんて思いながら、3回、楽しく読ませていただきました。

 

3回、楽しく読ませていただきましたよ。

(母、頑張ったので2回言いました)

 

 

すごい楽しんでます。とんちゃん、いつもありがとうございます♡

 

 

 

3回!

 

ダンプえんちょうを 3回!!

 

う・ら・や・ま・し・すぎる!

 

 

 

わたしは、人生には2種類あると思ってて、

 

 

 

一つが、「ダンプえんちょう に出会う人生」




 

もう一つが、「ダンプえんちょう に出会わない人生」

 

 

 

 

 

『だんぷえんちょう』と『みしのたくかにと』と、恐竜の図鑑! というラインナップ!

 

強烈!

 

 



『ダンプえんちょうやっつけた』(ふるたたるひ たばたせいいち さく 童心社)


 

 

 






『みしのたくかにと』だけでこんなにブログを書いている↓

どんだけ好きなんだって感じ。

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12116389215.html

 

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12428248425.html

 

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12463634444.html

 

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12610353740.html

 

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12611556646.html

 

 

 

https://ameblo.jp/osekkainaobasan/entry-12612687107.html

 

 

 

 

 

 

2回、言っていいよねw

 

『だんぷえんちょう』だけで30分かかりますもんね。

 

それを3回!

 

これはおうちの人にしかできない、と思う。

 

1冊の本を一緒に読んできて、変化や成長に気づけるのも、地味に幸せ。

 

 

 

お母さんにとっての三重苦絵本 

→ 「重い! 長い! 歌がある!」

 

 

 

 

 

でも、お母さんが読まなくて誰が読むの!

 

 

 

 

 

もしも、絵本を読むお母さんを現在進行形でやっているのであれば、ぜひ、読んでほしい。

 

ってことを熱く思い出しながら、先日、この三重苦絵本を編集した方のお話を聞きに行ってきました。

 

 

 

 

 

そのことについては、また今度、書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに!

 

わたし、つい先日、読みました。

 

 

『おしいれのぼうけん』(ふるたたるひ たばたせいいち 作 童心社)

 

 

 

 

 

どこで?誰に?

 

 

 

 

循環するお庭で シニアの皆さんに。

 

20分弱かかりますかね。

 

読んじゃいました。

 

 



 

わたしの視界に入るところに、循環するお庭のオーナーさんが、グイーっと身を乗り出すようにして

聞いてくれているのがわかったので、すごくすごく嬉しかったです。

 

時折、声をあげて笑いながら。

 

 

 

声に出して読んだの、何年ぶりだろう。

 

 

 

 

 

ほかに読んだ絵本のことも

また、今度書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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