もう
ファイナルなんで
ネタバレになるのか
ならないのか
現時点での
生の感情を
とりあえず
書いてみちゃいます。
藤井風
LOVE ALL ARENA TOUR
ファイナル
横浜アリーナ。
こちらが本命で
１次で当選してました。
（鬼倍率だったらしい）
最初のほうに
藤井風は
こんなことを言ってました。
「この時間をシェアできてるみんなはマジで特別な存在なんで
この特別な夜を一緒に作り上げたいと思います。」
わたしは、ほかのアーティストのコンサートの経験が
あまりにも少ないので
比べることはできないのですが
「ようこそ わしのステージへ」
「あんたと一緒に作り上げたい」
と
その藤井風の気持ちは本当なんだなと
藤井風に迎え入れられたと
そんなふうに感じました。
なんでかな。
最初に
たった一人で
ピアノとともに
ステージに現れて
そして
何曲か歌ったあと
バンドメンバーやダンサーが加わって
盛り上がって
出番が終わって
ダンサーが会場から去っていくとき
バンドメンバーが会場から去っていくとき
藤井風は
ずっとずっとステージの上から
拍手して見送って
わたしたちも
「愛ある拍手」を盛大に送って
最後
また
ステージの上に
たったひとりになって。
そして
藤井風は
わたしたちに
直角なおじぎをして
ステージから去っていく。
もちろん
わたしたち、観客が一人残らず帰るまで
見送ってくれるわけではないけれど。
（そんなことしたら大変だ）
こんな大きな規模の集団に対して
「ようこそ感」を抱かせる藤井風。
もはや
世界規模の
アーティストに
なりつつあるのに
藤井風として
大事にしていることは
ずっとブレない。
（と勝手にそう感じる）
演出、もあるのかもしれないけど
なんと自然体で謙虚。
それでいて
パフォーマンスは
曲によっては
巫女のようでもあり
憑依してるようでもあり
可愛らしくもあり
心から楽しんでいるようでもあり。
（なんかぜんぜんうまく書けないな）
「お互い、人生いろいろあると思うんですけど
まあ、最後にはどうせ、どうせ最後には
なんもかんも
うまくいくようになってるんで
マジでそれを信じて
ぼちぼち
生きていきましょう」
わたし
これを聞いていたとき
「どうせ最後には」
の後
「みんな死んじゃうんだから」
って続くのかと
思っちゃったんです。
「どうせ最期にはみんな死んじゃうんだから」って。
でも
違いました。
「どうせ最後には
なんもかんも
うまくいくようになってるんで」
「どうせ
なんとかなる」
「どうせ
だいじょうぶ」
もう
泣けて泣けてね。
最後の曲は録画オッケーだったので
こちらに置いてあります。
物販の第1部の1500番台が当選してて
13時半過ぎに新横浜に着いた時点で
すでにわたしの順番が100番くらい過ぎてて
アリーナまで走ったから
次の日は筋肉痛。
（1年に１回くらいしか走らない）
いつも一番に売り切れてしまう
「I AM YOU」トレーナーのブルーのSを
無事にゲットできました。
その場ですぐに着ました。
アリーナの入り口の前で写真撮りたいな
と思って
「写真撮ってもらってもいいですか？」
と
声かけた風民さんと
仲良くなりました。
今回も一人で申し込んだのですが
近くの席の4人の人と
仲良くなりました。
南足柄組とも会えたし。
画像加工してくれた
アリーナまで歩いて来れちゃう友にも会えたし。
推し活
楽し〜（笑）
開場直後のアリーナ前
こちらは
名古屋遠征レポその１
藤井風アリーナツアー ポートメッセなごや2023/1/22（ややネタバレあり）
その２
（盛大なネタバレのみ）fujiikaze アリーナツアー in ポートメッセなごや 詳細レポ
名古屋とは
違うところも
あったと思います。
今、パッと思い出せるのは二つ。
自転車で走る時間が
「さよならべいべ」
のときじゃなくて
最初になってて
しかも
超短くなってた。
触ったりする人がいて
危ないという話を聞いたし
自転車用の通路が
名古屋より狭かったし
今回も
モニターで見てたら
触った人がいたのかな
藤井風が
一瞬
困ったような
咎めるような
顔してた気がします。
あと
歌い終わった後の
キメ顔が
ファイナルは
可愛かった。
もしかしたら
ファイナルは
映像化されるのかなあ。
カメラの数も種類も
名古屋より多かった気がします。
（最初にそのようにアナウンスがあったそうです）
（聞いてなかった）
（発売されたら買うかも）
そうそう、
無事ゲットできた
トレーナー
娘たちに
「めっちゃいい！」
と
大絶賛されました。
ふふふ。
ふふふふふ。
ヨコアリくんと
終わってしまった