上野動物園にヤギを見に行くと
ラブレターに書いたら
絵本セラピスト仲間の
にょっきさんが
とんちゃん、上野に来るなら
すぐ近くだから
旅する絵本工房にも来て
と
メールをくれました。
なんと。
翌日には工房はクローズになる、とのこと。
それは行かねば、と
ヤギを見た後に
あいちんとらくちゃんと
3人で巣鴨にある
旅する絵本工房さんに向かいました。
旅する絵本♥
https://ehonmirai-lab.org/challenge-project/tabiehon/
絵本に旅をさせるように
手渡していく
そのコンセプト
すごくいいなあと思います。
工房には
なんと
ドンハマ★さんがいらっしゃいました。
わーお!
お久しぶりです!
ドンハマ★さんと にょっきさん
ドンハマ★さんが
わたしの超地元
岩原公民館に来てくれたときのこと
どうだったか
メルマガに書いて
ブログに書いてなかった!
ドンハマ★さんが 岩原に!
旅する絵本工房には
ドンハマ★さんの
私物の絵本が置いてあるそうです。
ご自身の絵本は
手放されているそうです。
いや〜すごいな〜
わたし、それができないんですよね。
「絵本を手放す」
が非常に困難。
抱え込んじゃって。
いつか、誰かに読むかも。
いつか、使えるかも。
と
思っちゃう。
そのくせ、だいたい、
いつも読む絵本は決まってる。
「いつか」なんて
永遠に来ないんじゃないか
って
うすうす気づいてる。
なのに、手放せないし
なんなら
どんどん増えてる。
でね。
ドンハマ★さんは
スッキリした表情で
絵本を手放すことによって
心が軽くなった
というようなことを
お話しされたんですよねえ。
必要になったら、
また、買えばいいし
借りればいい、と。
そっか〜〜〜〜〜。
そうなんだ〜〜。
わたしもいつか
そういうふうに
思うときが
くるかもしれません。
とりあえず
工房の
ご自由に100冊までどうぞコーナーから5冊
旅する絵本を1冊、
連れて帰りました。
(手放すどころか、増えてるっていう)
工房はクローズになりましたが、
旅する絵本は
きっと今もどこかで
旅を続けているのでしょうね。
ドンハマ★さん、にょっきさん、あいちん、わたし、らくちゃん
そうそう。
「とんちゃん、絵本、読んでよ」
と言われたので
旅する絵本工房にあった1冊を
サクッと読みました。
読んだ絵本は
ぶたたぬききつねねこ
馬場のぼる
こぐま社
です。
このタイミングで
声かけてくれて
ほんとうによかったです。
クローズしてから
工房のこと
書くのは
タイミングが悪かったかなと
申し訳なく思いつつ。
20のコツ