絵本を読むのが恥ずかしい | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

よく、こういうご質問をいただきます。





この子と家で二人きりで、恥ずかしくて

感情込めて?絵本読めないんですけど

普通に読んでもいいんでしょうか?







いいですよ。



感情込めて読まなくてもいいですよ。

感情込めて読まなくていいです、ぜんぜん、いいです。


感情なんか込めなくて

普通に読んだらいいし。



さっき、わたし絵本読みましたけど

感情こもってました?



いえ。

普通に、読んでいたと思います。



ですよね?



つまんなかったですか?





普通に、自然にそうなっちゃう読み方で読んでください。












どういうのが「読み聞かせ」だと思われてたのかなあ。

なんか、ある種のイメージみたいなのがあったのかなあ。


別に、読み聞かせなんて
特別な人がやるものじゃないです。


普通に自然に、気づいたら、そうなってた、というような読み方がいい、

わたしはそう考えています。





お家で我が子と二人きりの世界ですもの。

誰に文句を言われる筋合いのものではありません。





わたしはねえ、

「今日は、津軽弁で読みます」

とか

「今日は、ラップ調でいきます」

とか

そんな日もあります。



「YO YO」と

にわかおばちゃんラッパーになって

ノリノリで読む日もあります。



めっちゃ疲れてて

ものすごく小さい声で気だるく読む日もあります。

今日、無理、読めない、という日だってあります。



誰にも文句は言わせません(笑)

(子どもは文句を言うかも、ですが)

(こっちだって、人間ですからね、そんな日もあります)








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