《 上命下服 》 | お節介ジジイの辛口談義

暑くなってきましたね。

ということで、

今朝は「Summertime」

選んでみました。

演奏&ヴォーカルは;

MJQ=Manhattan Jazz Quartett

ガーシュインの名曲ですが、
いろんな連中が演奏しています。
この曲を聴くと夏を感じます。

 

 

 



さて、大谷君が大活躍ですね。
この週末の3試合で徐々に打球が

左中間に飛ぶようになりましたね。

昨日の2本のホームランも
2本のヒットも、全てセンターより
左側でした。


たぶん、今から長打を量産するでしょうね。


話を変えます。

ビッグモーターから事業を継承した
新会社の話が出てましたね。


「ウィカーズ」って伊藤忠商事の資本が
入った会社です。

旧経営陣を追い出し、新体制で
スタートするということで、
一見スッキリした感じがしますが、
何となく
「???」の感じがします。

新経営陣は伊藤忠から出向き、
社名も変更し、
気分一新という事の
ようですが、ホンマに大丈夫なのでしょうか??


「上命下服」の企業風土
 利益至上主義の社内教育

このような組織風土を変えるためには
相当な時間が必要の筈です。

ビジネス社会は、
「競争原理」がベースに
あります。
不正を含んだ
「非常識な競争原理」で
育った社員に
「健全な競争原理」
どのように教育するとでしょうか?

この問題に加えて、

旧経営陣の責任を追及することは
新経営陣の義務であり
責任だと思いますぞ!!

伊藤忠商事が買収した旧会社(BM)は、
消費者を騙した結果の残余財産であり、

MA(買収)価格は安かった筈です。

その安かった分は消費者に
還元する必要があり、
その原資は
旧会社の経営陣に請求するべき
なのです。

旧オーナー親子の莫大な個人資産等も
当然ながら新経営陣が請求し、
何らかの形で消費者に還元すべきです。

ということで、今日はオシマイ!!