今朝はベン・ウェブスターのサックスで
"For the Guv'nor" を聴いています。
このアルバムタイトルの意味が分からずに
佐世保のjazzバーのマスターに聞いたら
「俺の事」って言われた記憶があります。
イギリス英語で、職場の上司や雇い主に
親しみを込めて呼びかける際に使うって
教えてもらいました。
言葉の由来は、
英語の「governor」(知事、統治者)に
由来しているおるそうです。
岸田のオッサンがアメリカに
出発しましたがな。
「国賓待遇」ってことで鼻高々ですが
何か勘違いしていますね。
「国賓待遇」で議会演説したら、自分の
価値が上がるとでも思っているとでしょうか??
あのアホボンの安倍元総理も
同じことをしてましたぞ。
この国賓待遇&議会演説のセットは
日本政府がお願いして出来たわけですし、
韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領も
去年の今頃、国賓で招待され、議会演説を
してましたぞ!!
お互いの国の政治的駆け引きだけの話で
国民を誤魔化そうなどと思ったら
大間違いですがな。
この訪米が決まった頃、岸田政権は
大谷君を大統領官邸に呼び、
「大谷パワー」で人気回復を狙っていたと
いうニュースが流れてました。
でも、水原騒動でオジャンになってしまい、
挙句の果てに「YOASOBI」の連中が
招待されたようです。
何となくドタバタ劇は続いていますね。
岸田のオッサンも、帰国したら少し
落ち着いて政治に取り組んで
頂きたいものです。
ビジネス社会では;
経営陣が落ち着いていないと、
会社全体が落ち着かず、
挙句の果てにビジネス自体が低迷し、
企業の持続可能性に終止符を打つことに
なります。
こういう場合は、現経営陣は潔く退陣し
新しい体制に引継ぐことになります。
自分の立場より、持続可能な組織を
維持することを優先するとです。
岸田のオッサンにこの意味が
わかるかな??
さて、明日から暫く北関東に花見に
行く予定ですのでブログは休みます。
ということで今日はオシマイ!!