O.S.D.さり オフィシャルブログ powered by Ameba -45ページ目

妖怪マンゴー喰らい



だいたい1日にこのぐらい食べる。

おねがいだれか私を止めて。




今日も全力で遊んでいる。
こんどは浦安を模写してみました。


このエリック(わたしはエリ子って呼んでる)が言ってることの2割も分からない。

毎日毎日マンゴーばっか食べて本ばっか読んでいる。
全力で自分を甘やかしてる。

そんなずっとファイティングポーズ取ってたら生きていけない。
とくにこの国では。

もうすっかり春ですか、そっちは。
早く帰りたいなー。

1kg中1.5kgは糖分でできている。

とうとう至るところにマンゴーが並び始めた。
3個で250円ほどのアルフォンソを一日6個食べている。
はっきり言って人間の顔面ほどのパパイヤ1個50円ぐらいのここインドで、
キャベツ1個10円のここインドで、
かなりお高いお買い物ですわよ、奥さんオホホ。
もう3食マンゴーでいいと思っている。
剥くのだってとっても上手になった。

今私の目の前に並んでるのは、
あんな、ミニストップやオリエンタルビューティーで高いお金を払って、
それでもちょこっとだけ、本当にちょこっとだけ申し訳程度のあんな欠片なんかじゃない。

あたしたちの目の前にあるのはっ!
夢のカケラなんかじゃないっ!

信じてればっ!

きっときっと・・・っ!!!

とにかく1日に6個のアルフォンソを惜しげもなく食べまくっている。
種まで貪り尽くす。

果物の王様はバナナなんかじゃない。
パイナップルなんかじゃない。
天使なんかでもない。
もってのほかだ。

マンゴー、それ一択だ。
何でこんなおいしいの。
何でこんな甘いの。
何なのこれ。
もうマンゴーあったら他の色んなものの存在意義薄くなっちゃうよね。
あべのみたいなあんな微妙な場所にハルカスみたいなしゃれたもん要るかね。
下北沢にあんなたくさん美容室要るかね。

そう、ついこの間までイチゴとザクロとパパイヤ、日によってキウイやらパイナップルを加えて凍らせたものを毎日食べていたんだけれども、
私のことはもう忘れて欲しい。ごめん、イチゴとかその他。
もうその他扱いでごめん。

どんなに長く連れ添った優しい旦那がいたとしても、目の前に小出恵介が現れたら、どうしますか?
そうでしょう?
そうゆうことでしょう?

人間って、弱い生き物なの。
人間って、忘れてかなきゃ生きていけないの。
そう、前だけを見て。

ところで、知ってますか。
マンゴーってウルシ科なのを。

2-3日前からお顔にぶつぶつが出ているのは、このせいですか。

どこでだって売れる。何だって売れる。

インドでは、道端でも電車内でも商売が行われる。
まとめにもあった!

昨日見つけたのは、風船屋さん。


謎の絵本屋。


女性専用車内でつり革に売り物のヘアアクセサリーを引っ掛けて売る男性。


牛のエサ代を払ってエサをあげさせてくれる屋さん。


ポルトガルの田舎町みたいなかわいい色彩のお家が並ぶ、Khotachiwadi
行ってきた。





ポルトガルなんて行ったことないけど。

そろそろ旅行に行きたいなー。