色彩を持たない私と私の巡礼の旅
色んな所に行ったし、会いたい人たちに会って来た。

食べたいものを食べたいだけ食べて、

読みたかった本を徹夜で読んで、
前厄を祓って、

死にそうになるほど走って、
とーるちゃんのライブも見て、

改めて師を仰ぎ、

親友たちに囲まれて、


これ勝手に載せたのばれたら多分またボロカスに言われて、

耕平にも会えたし、

昔のメンバーにも会えたし、

バンド死ぬほどしんどかったけど死ぬほど幸せやったなーって思いながら、

お酒ばっか飲んで、

まだ飲んで、

思い知った。
まだたったの一年弱、
だけどもう一年も。
変わってしまったものを思い知って、
変わらないものに安堵して、
帰りたくない帰りたくないと駄々をこねながら、
そして私はインドに帰ってきた。
最後に戻る場所が、日本が、
世界一美しい国がちゃんとあるんだって刻みながら、
インドに帰ってきた。
偉そうに何も言える立場じゃないけど、
全然私なんて頑張ってないけども、
そんな眉間にしわを寄せないで大丈夫ですよ。
そんな必要ないですよ。
ほんとに、ディズニーランド以外に夢の国があるんだと思った。
ディズニーランドと同じぐらい、日本は夢の国です。
じゃあなんでお前はインドなんかにいるんだって、
それは、
インドなんて臭いし暑いしマンゴー以外何も美味しくないし、
わけわからんことばっかりやけど、
いいことももちろんあって、
例えば日本の素晴らしさをこんなに思い知れるし、
そりゃめちゃくちゃ寂しいけど、
もうこの人と会えるのは最後かも知れんってみんなのことを大切に思える様になったし、
インドなんか何もないけど、日本に無い何かがあったりする。
スーツケースいっぱいに詰められるだけ抹茶のお菓子を詰め込んで、
悪あがきして、
化粧品やら本やら、
パンパンになるまで日本を詰め込んで、
ちょっとずつ消費して、
ちょっとずつ日本を感じながら私はもうしばらくこっちで生きる。
しばらくは生きていける。
暑いしもう2割ほどは溶けているけれど、何とか生きてける。
ただただ幸せなことしかなかった夢の国での出来事について、
こと細かに、かつ自慢気にここに綴りたいのだけれども、
あたそのあまりのリア充っぷりに嫉妬されてマサラに変なもの混ぜられたら困るので、
お気に入りの写真でここに残しときます。
またちゃんと帰るから、またね。
新コーナー、今日の1冊。
まだ読書狂は続いている。

A型の9割はハルキストですが、私はそうではない1割なので、
他の村上春樹のんと同じで最後がやっぱり納得がいかんまま、
そもそも巡礼ってなんぞ。
おお、私ちょうど巡礼してきた!
大好きな人と行った場所や、
大好きなみんなとライブをした場所や、
毎日通った道や、
そうか、巡礼か、これが。
郷愁だけなんかではなくて、
確かに、新しく胸の中に広がった何かがあったんだから、
あれは巡礼ではないか。
立ち止まって、振り返る。
ああしときゃ良かった、
あんなことしなきゃ良かった。
そんなのばっかりだよ、どうせ。私なんざ。
でもそしたら今が一番若いわけで、
今からできることなんかたくさんあって、
ちょっとでも後悔しない様に、
また次振り返った時に、
次の巡礼の時にちょっとでも自分を誉められる様に、
とか思うけどまだまだ溶けそうな暑さの中でだらだらしてるけど、
もうちょっとしたら、
もうちょっとだけインドいややーいややーってゴネて、
それに飽きたら、ちゃんとします。

食べたいものを食べたいだけ食べて、

読みたかった本を徹夜で読んで、
前厄を祓って、

死にそうになるほど走って、
とーるちゃんのライブも見て、

改めて師を仰ぎ、

親友たちに囲まれて、


これ勝手に載せたのばれたら多分またボロカスに言われて、

耕平にも会えたし、

昔のメンバーにも会えたし、

バンド死ぬほどしんどかったけど死ぬほど幸せやったなーって思いながら、

お酒ばっか飲んで、

まだ飲んで、

思い知った。
まだたったの一年弱、
だけどもう一年も。
変わってしまったものを思い知って、
変わらないものに安堵して、
帰りたくない帰りたくないと駄々をこねながら、
そして私はインドに帰ってきた。
最後に戻る場所が、日本が、
世界一美しい国がちゃんとあるんだって刻みながら、
インドに帰ってきた。
偉そうに何も言える立場じゃないけど、
全然私なんて頑張ってないけども、
そんな眉間にしわを寄せないで大丈夫ですよ。
そんな必要ないですよ。
ほんとに、ディズニーランド以外に夢の国があるんだと思った。
ディズニーランドと同じぐらい、日本は夢の国です。
じゃあなんでお前はインドなんかにいるんだって、
それは、
インドなんて臭いし暑いしマンゴー以外何も美味しくないし、
わけわからんことばっかりやけど、
いいことももちろんあって、
例えば日本の素晴らしさをこんなに思い知れるし、
そりゃめちゃくちゃ寂しいけど、
もうこの人と会えるのは最後かも知れんってみんなのことを大切に思える様になったし、
インドなんか何もないけど、日本に無い何かがあったりする。
スーツケースいっぱいに詰められるだけ抹茶のお菓子を詰め込んで、
悪あがきして、
化粧品やら本やら、
パンパンになるまで日本を詰め込んで、
ちょっとずつ消費して、
ちょっとずつ日本を感じながら私はもうしばらくこっちで生きる。
しばらくは生きていける。
暑いしもう2割ほどは溶けているけれど、何とか生きてける。
ただただ幸せなことしかなかった夢の国での出来事について、
こと細かに、かつ自慢気にここに綴りたいのだけれども、
あたそのあまりのリア充っぷりに嫉妬されてマサラに変なもの混ぜられたら困るので、
お気に入りの写真でここに残しときます。
またちゃんと帰るから、またね。
新コーナー、今日の1冊。
まだ読書狂は続いている。

A型の9割はハルキストですが、私はそうではない1割なので、
他の村上春樹のんと同じで最後がやっぱり納得がいかんまま、
そもそも巡礼ってなんぞ。
おお、私ちょうど巡礼してきた!
大好きな人と行った場所や、
大好きなみんなとライブをした場所や、
毎日通った道や、
そうか、巡礼か、これが。
郷愁だけなんかではなくて、
確かに、新しく胸の中に広がった何かがあったんだから、
あれは巡礼ではないか。
立ち止まって、振り返る。
ああしときゃ良かった、
あんなことしなきゃ良かった。
そんなのばっかりだよ、どうせ。私なんざ。
でもそしたら今が一番若いわけで、
今からできることなんかたくさんあって、
ちょっとでも後悔しない様に、
また次振り返った時に、
次の巡礼の時にちょっとでも自分を誉められる様に、
とか思うけどまだまだ溶けそうな暑さの中でだらだらしてるけど、
もうちょっとしたら、
もうちょっとだけインドいややーいややーってゴネて、
それに飽きたら、ちゃんとします。
憧れの日本へ。
とうとう憧れの日本へ。
私、食べます。
生魚と、牛と、豚。
二週間ばかり、お腹痛くなるまで食べるの。私。
ジェットエアウェイズの怠惰なクライアントサービスに翻弄された結果、
中途半端な待ち時間を空港で過ごすことになって、
フライトの前からもう心が折れそうになりましたが、
それでも私、日本に行きます。
日本は友達のふりをして近付いてくる。
お手てのしわとしわを合わせて、日本。
暗いと不平を言うよりも、進んで日本へ行きましょう。

ほら、あなたにとって、大事な日本こそ、すぐそばにいるの。
インドはとても大好きなんだけれども、
やっぱり私、日本人だし。
毎日カツアゲされるのも、
月一であー死ぬなってぐらいお腹壊すのも、
ドアの無いバスで振り落とそれそうになるのも、
毎日変わる定価も、
寝汗と犬の断末魔とコーランで2時間で必ず目が覚めることも、
家の前のヤギやアヒルも、
会社のビルの階段に棲み着いたハトも、
やっぱりまだ落ち着かないし。
インドはとても好きだけれど、やっぱりどこかでそわそわしてしまうし。
半年に一回の贅沢。
とーるちゃんのベース弾いてる姿も久しぶりに見られそうだし。
みんなに会えるのも楽しみだし。
日本語いっぱい聞けるのも嬉しいし。
それになにより、もうしばらく寝汗で起きないで済むのがほんとに嬉しい。
灼熱地獄から小春日和の日本へ。
もう待ちきれない。
Android携帯からの投稿
私、食べます。
生魚と、牛と、豚。
二週間ばかり、お腹痛くなるまで食べるの。私。
ジェットエアウェイズの怠惰なクライアントサービスに翻弄された結果、
中途半端な待ち時間を空港で過ごすことになって、
フライトの前からもう心が折れそうになりましたが、
それでも私、日本に行きます。
日本は友達のふりをして近付いてくる。
お手てのしわとしわを合わせて、日本。
暗いと不平を言うよりも、進んで日本へ行きましょう。

ほら、あなたにとって、大事な日本こそ、すぐそばにいるの。
インドはとても大好きなんだけれども、
やっぱり私、日本人だし。
毎日カツアゲされるのも、
月一であー死ぬなってぐらいお腹壊すのも、
ドアの無いバスで振り落とそれそうになるのも、
毎日変わる定価も、
寝汗と犬の断末魔とコーランで2時間で必ず目が覚めることも、
家の前のヤギやアヒルも、
会社のビルの階段に棲み着いたハトも、
やっぱりまだ落ち着かないし。
インドはとても好きだけれど、やっぱりどこかでそわそわしてしまうし。
半年に一回の贅沢。
とーるちゃんのベース弾いてる姿も久しぶりに見られそうだし。
みんなに会えるのも楽しみだし。
日本語いっぱい聞けるのも嬉しいし。
それになにより、もうしばらく寝汗で起きないで済むのがほんとに嬉しい。
灼熱地獄から小春日和の日本へ。
もう待ちきれない。
Android携帯からの投稿
黒木さんとこのメイサさんみたいな

会社のブログみたいなやつを書きやなあかんらしくて、
写真も載せなとかで、
仕事中っぽい写真をなるべく自分の顔がわからん様に撮ってもらったんですが、
この一緒に働いているウエストが20cmぐらいしかない黒木メイサみたいな女がかわいい。
声も動きも全部かわいいし、仕事もできる。
ちなみに人妻。
インド人のかわいいってもう日本人の常識的なやつを逸している。
その辺の日本人のモデルとかより全然顔面が小さくて、
その顔面の半分ぐらいは目、
その周りに生い茂るまつげ。
美しい。
同じ人類なのか、ほんとに。
自分のずんぐりむっくり(ただしあくまでも巨乳になる予定)が、悲しくなってくる。
そのぐらい美しい。
なのに彼女は、名前がヘマ。
電話してくる時は「ハーイ、ヘマヨー」と言って掛けてくる。
こんなにかわいいのに名前がヘマじゃ、どうしようもない。
余計なお世話。