普通の子
さる兄の話。
何ならグレーさんなので、普通以下です。
ブログの中では煌びやかな、
ずば抜けて優秀なお子様の世界を垣間見ます。
実在することに羨ましい、
憧れる。。。
様々な思いが駆け巡りますが。
それはほんのひと握りのお子様の話。
偏差値40からの???
当たり前じゃないの?
ほとんどの子がそうじゃない?
逆に、そうじゃない子はひと握り。
さる兄入塾3ヶ月後の初模試。
偏差値 2科目 47.2
壁を越えたら
何がおきるか。
前に書きましたが、理科だけ超えました。
6年のとあるタイミングでした。
1回落ち込んでるのは水溶液でドボン。
何がおきたか。
普通の子には何もおきないのです。
なぜなら。
足を引っ張る何かがあるから。
最後まで伸びなかった社会
64.8 48.3
その差 16.5
強みを見事に殺す威力。
小4はじめの地理で暗記をやらなかった。
後からでも暗記はできるのに。
出来るようにはならなかった。
なにが失敗だったかというと、
苦手意識をもったこと
理科で良かったのは、
得意だと思えたこと
小学生、特に男子。
メンタルが及ぼす影響は想像以上。
塾の説明会でも、
男の子はお母さんが大好きです。
女優になった気持ちで、
たくさん褒めて、持ち上げて下さい!
と言われていましたが。
当時は必死で余裕もなく。
得意だと思わせる!
勘違いでもいいのである。
おさるはその作戦で進めております。
おさるは天才だからー
と自称する。
ちょっぴり痛い子になってますが。
鋼のメンタルをもつ自己肯定感
抜群の子です。
コツコツ続けていきます!
最後に、
さる兄が理科が伸びたタイミングで
使っていました。
知識の整理に効果的だったと思われる
アイテムをのせておきます。
ご参考までに。。。